2016年12月09日
家で前髪をまっすぐにする技は1日効果が持つのか実験してみた
こんにちは、ぴょん吉です。
先日、家でもアイロンなしで前髪をまっすぐにできる技をご紹介しました。
その時の記事はこちらです
⇒ドライヤーだけでOK!お家で前髪をまっすぐにする技
その時は、その場でただまっすぐにしてみるだけだったので、今回はその前髪がまっすぐなまま1日キープできるのかどうかを試してみました。
わたしの予想は、「ヘアアイロンと同じようなものなので、1日もたないだろう」です。
さて、実際にはどうなったのかをご覧ください。
実験結果はこうなりました
それでは早速、実験結果をご報告します。
1日お仕事をした後のわたしの前髪です。
↓↓↓
あれだけピンとまっすぐに伸びていたのに、毛先が曲がって流れるようになっていますね。
これくらいなら許容範囲?と思い、髪の毛の内側も見てみました。
こちら↓↓↓
肌に近い分、汗などの水分を吸いやすいので、より右側にカーブが強く出ています。
まぁ、何もしないときはもっとひどいくせ毛なので、マシな方ではありますが、ぱっつん前髪がキープできた、とは言えないですね。
ということで、家でまっすぐな前髪をアイロンなしで作る技の効果は、「1日持たない!」ということになりました。
※ちなみに、わたしのお仕事は結構1日中動き回るので、冬場でも汗をかきます。
オフィスワークの方は、もしかしたらもう少し持ちが良いかもしれませんね。
できるだけまっすぐな前髪をキープするコツ
先日の、「お家で前髪をまっすぐにする技」の記事でも書きましたが、一度作ったまっすぐ前髪をキープするなら、ケープなどのスタイリング剤を使うのが簡単です。
リンク
これを、直接髪に吹きかけるのではなく、コームブラシを使ってスタイリングします。
やり方は簡単です。
@まずは、コームブラシにスタイリング剤をシューっと吹きかけます。
Aその吹きかけたコームブラシで、前髪をとかします。
これで完了!
直接前髪に吹きかけないので、不自然に固まらないのが特徴なんですよ。
美容師さんにおすすめされたやり方なので、試してみてくさだいね。
※今回の実験はスタイリング剤なしで行っています。
前髪がまっすぐにならなくてもまとまる方法
どうしてもまっすぐな前髪にしたいのであれば、先ほどの要領でまっすぐにしたり、ヘアアイロンや縮毛矯正をするという方法があります。
ですが、いずれも髪にはダメージを与えることにはなりますよね。
また、毎日セットするのが手間だったり、縮毛矯正にいたってはそれなりのお金も必要になります。
そんなときには、カットの力で乗り越えるのも一つの方法です。
わたしの前髪を見てもらった通り、ぱっと見はそこまでひどいくせ毛ではないように見えると思います。
(あれ、見えますか?笑)
地毛がまっすぐすぎて悩む人からは、「毛先がうまく横に流れて羨ましい」と言われました。
くせ毛でもある程度まとまり感がある前髪にするコツは、
- 前髪に重みをもたせる
- くせで流れる方向に斜めにカットする
というものです。
わたしの独断ではなく、行きつけの美容師さんがそうしてくれている方法ですので、参考にしてみてください。
あなたの前髪とわたしの前髪では、当然クセが違うので、ぜひ美容師さんに相談してみてくださいね。
くせ毛に強い美容師さんを見つけるコツはこちら
⇒くせっ毛による美容院の選び方〜4つのコツ
セルフカットするときのコツ
セルフカットで調整する場合は、分け目から毛の流れる方向に向かって、段を作るようなイメージでカットしていきます。
※ハサミを横向きに書いてしまいましたが、縦向きでちょっとずつ切れ込みを入れるように切るのがおすすめです。
※適当すぎる図でごめんなさい(笑)
↓↓↓
完全にぱっつん状態にすると、毛先がどんどん曲がってくるので、波打ち際みたいな前髪になります。
これを、斜めに切ってもらうことで、自然と流れる方向にまとまり感が出てきます。
このやり方をするときには、センター分けより、サイドで髪を分けてアシンメトリーにする方が良いです。
たとえ切りすぎても、それっぽい髪型に見えます。
くれぐれも、ちょっとずつ調整しながら試してくださいね。
(自己責任でお願いします)
それでは。
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