2016年11月09日
くせ毛にもおすすめの高級ヘアブラシ【メイソンピアソン】
![hairbrush1.jpg](/kusegepyon/file/hairbrush1.jpg)
こんにちは、ぴょん吉です。
くせ毛抑えたい時には、ヘアブラシを利用することがおすすめです。
くせ毛は乾燥やダメージに弱い髪質なので、質の良いブラシを使う方がくせ毛を扱いやすくしてくれる可能性があります。
この記事では、くせ毛にブラシが必要な理由と、おすすめの高級ヘアブラシについてご紹介します。
それではどうぞ。
くせ毛が髪を伸ばすときのワンアイテム「ブラシ」
![hair-brush.jpg](/kusegepyon/file/hair-brush.jpg)
くせ毛が髪を伸ばす時に準備しておきたいアイテム、それがヘアブラシです。
美容品でも、くせ毛を抑えるブローをするときには、美容師さんが必ずヘアブラシを使っていますよね?
くせを伸ばすだけではなく、頭皮環境を整えて、より健康な髪が生え続けるようにするためにも、質の良いブラシは役立ちます。
おすすめのヘアブラシの特徴はこちらの3点です↓
おすすめヘアブラシの特徴3点
- 密度がしっかりあるもの
- 天然毛
- クッションパッド
順番に見ていきますね。
@密度がしっかりあるもの
くせ毛を伸ばすため、という目的でヘアブラシを使うならば、毛先の密度がしっかりしているものがおすすめです。
例えば、ホテルのアメニティでついているような、プラスチックのヘアブラシがありますよね?
密度があまりなく、髪をとかすと、サラーっと抜けていくような使い心地です。
お分かりの通り、サラーっと髪をとかした程度では、くせ毛は抑えられません。
くせをしっかり伸ばしてブローするためには、髪をしっかりつかんで伸ばしてくれるだけの密度が必要になってきます。
A天然毛
くせ毛は直毛よりもダメージを受けやすく乾燥しています。
静電気なども起こりやすいですよね?
それを防ぐためには、より髪に優しい素材のヘアブラシを使うことがおすすめとなります。
それが、天然毛と呼ばれるヘアブラシです。
豚毛や馬毛など、動物の毛を使ったものですね。
プラスチック素材と違って、髪をとかすときに静電気が起こりづらく、髪にツヤも与えてくれるのが特徴です。
Bクッションパッド
健康的な髪が生えるためには、頭皮ケアは欠かせません。
いわゆる、スカルプケアですね。
スカルプケアに向いているのが、ブラシの土台がクッションになっているものです。
頭皮にあてたときに、クッションがきくので、無理な力が入らず、ほどよい刺激を与えてくれます。
意識しづらいと思いますが、頭皮が凝っている人は結構多いです。
頭皮が凝っていると、老廃物の排出が滞るので、毛穴がつまり、よりくせ毛がひどくなることもあります。
ヘアブラシで適度な刺激を与えてあげると、血行が良くなり、髪が健やかに育つ土台ができますし、白髪の改善にもつながったりします。
おすすめの高級ヘアブラシ「メイソンピアソン」
くせ毛におすすめの高級ヘアブラシが、「メイソンピアソン」です。
![mason-peason.png](/kusegepyon/file/mason-peason.png)
150年の歴史をもち、ヘアブラシ会のロールスロイスと呼ばれています。
熟練の職人の手で、一つずつ手作りしていることに加えて、希少価値の高い猪の毛を100%使うことにこだわって作られているため、お値段も高級となります。
高級品というだけあって、その品質は一生もの。
「ある80歳の老婦人がメイソンピアソンのヘアブラシ1本を何十年以上にもわたって愛用し続けた」
というエピソードがあるほどの物持ちの良さも人気の理由の一つです。
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持ち運びに便利な、柄が付いていないタイプもあります。↓
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ロールブラシより平らなタイプがおすすめ
![hairbrush-roll.jpg](/kusegepyon/file/hairbrush-roll.jpg)
私ぴょん吉の個人的な意見ですが、筒状になっていて、髪を巻きつけながらとかすことができるロールタイプのヘアブラシは、使い方にちょっとコツがいります。
ロールの大きさと自分の髪の長さやくせが合っていないと、髪を巻き付けてブローするため、そのヘアブラシの跡が逆についてしまうんですね。
くせ毛を抑えて伸ばしたいのなら、ロールタイプよりも、いわゆる普通の平らなヘアブラシを試してみてください。
まとめ
くせ毛におすすめのヘアブラシの特徴と、高級ヘアブラシメイソンピアソンをご紹介しました。
ご存じの通り、くせ毛は遺伝的な要素が強いもので、一生付き合っていくことになります。
毎日向き合う自分の髪ですから、手間なく快適に過ごせるよう、くせ毛にあったアイテムをそろえてみてくださいね。
それでは。
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