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2017年04月12日

寝る前のブローで湿気に強い髪の毛のベースを作る

beforesleep.JPG

こんにちは、ぴょん吉です。


今回は、湿気が多い雨の日に、広がりやすい髪の毛を扱いやすくするための方法をご紹介します。

ネットで検索するといろいろ方法が出てきますね。

今回はその中の一つ、「寝る前のブロー」についてです。



はじめに残念なお知らせですが、寝る前のブローをしっかりしたからといって、雨の日に髪の毛が全く広がらなくなるかというと、そういうわけではありません(^^;)

でも、違いは出てくるので、一度試してみてくださいね。




くせ毛には夜寝る前のブローが大切

毎日のこととなると、寝る前のブローもさぼりがちになりますよね。

・・・わたしのことです(笑)

でも、寝る前にブローをきちんとしておくと、次の日が雨で湿気の多い日でもだいぶ髪の毛の広がりがマシになります。


次の日の髪型をばっちり決めていきたい!

なんて時や、雨の日の前夜は、ブラシを使ったブローを試してみてくださいね。



ちなみに、髪の毛全体の形は、手櫛ブローでも比較的整えることができると思います。

手櫛での乾かし方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

うねりが気になるくせっ毛のちょっとした髪の乾かし方のコツ

ドライヤーだけでOK!毛先が跳ねるときの乾かし方のコツ



手櫛とブラシと何が違うの?

と思いますが、わたしが実際にやってみた感想としては、「髪の毛の手触りに違いが出るな」という印象です。

キューティクルが整っている感じ、と言ったらいいですかね。キューティクルが整うと、髪の毛全体もツヤ感が出ますよ。



ブラシブローは水分が少し残った状態で

beaded.jpg

では、ブローの仕方を見ていきます。

自己流も入っているので、あなたのやりやすい方法をいろいろ試してみてくださいね。



はじめに、ブラシブローのタイミングです。

お風呂上りにタオルドライした髪の毛は、まだまだ水分をたっぷり含んでいる状態です。

この状態でいきなりブラシブローを始めるのはNGですよ。

濡れている髪は、摩擦などのダメージに弱い状態ですし、単純に乾きづらいです。


ブラシでブローをはじめるのは、髪の毛が8割くらい乾いてからにしてみてください。


なんで8割かというと、髪の毛の仕組みは「乾く瞬間にくせがつく」ようにできているからです。

乾ききってからでは、いくらブラシを通してもくせ付けができません。

タイミング、大事ですよ。



髪の毛全体をブロッキングする

では、髪の毛全体を8割ほど乾かしにかかります。

ブロッキングって聞いたことがありますか?

美容院とかに行くと、美容師さんが大量のクリップを使って、少しずつ髪の毛束をまとめていきますよね。

↓こんなやつで。


髪の毛を分ける作業をブロッキングといいます。このひと手間がとても大切です。


「え、そんなのめんどくさい」

という気持ちはものすごくわかります。

でも、実はこれをしてあげた方が、結果早く乾くので楽なんです。


だって髪の毛って、上から下に伸びていますよね。そうすると、必然的に下の方が髪の毛の層が厚くなります。

これでは、内側にドライヤーが当たりづらい=髪の毛が乾きにくい!



なので、面倒くさいという方は、

上下2つにだけ分ける!

brokking.jpg

これです。


髪の毛をハーフアップにするように、上と下に分けてあげるんです。

これくらいなら、かなりハードルが下がりませんか?

この形の場合は、ダッカールクリップだと止めきれないと思うので、ガシッとたくさんの髪の毛を挟めるタイプがおすすめです。


「ワニクリップ」「バンスバレッタ」などで検索すると出てくると思います。


あとは、頭を前に傾けて、同じ方向に髪をひっぱりながら乾かしていくだけです。

毛先というよりは、根本を乾かしてあげるイメージですね。



ドライヤーの当て方はこちらの記事も参考にしてみてください。
毛先が跳ねるときのドライヤーの当て方



ブローはまず前髪から

maegami3.jpg

わたしの場合は、まず前髪からブローを始めます。

前髪は、後ろ髪に比べて髪の毛の量が少ないですよね。

髪の毛全体を乾かしているつもりでも、先に前髪の水分はどんどん蒸発していってしまいます。


「髪の毛は乾く瞬間にくせ付けされる」でしたね。

ということは、先に乾きやすい前髪をしっかり形作らないと、うねった形のままキープされてしまうというわけです。



前髪をアイロンを使った状態のようにストレートにしたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
くせ毛の前髪をアイロンなしでキレイなぱっつんにする技



わたしは生え際から左に向かってカーブを描いているので、逆側に引っ張ってドライヤーを当てることが多いです。

根本を調整してあげると、あとはくせで勝手にカーブがつくので、ここではブラシはあまり使いません。



サイドと後ろ髪をブローする

前髪が整ったら、今度は全体のブローに入ります。

さっきは上下にブロッキングをしましたが、今度は耳の前後ろでブロッキングしてあげると、より乾かしやすいみたいですね。

こちらの情報サイトで図解してくれているのがわかりやすいですよ。

「わたし」にぴったりな美容室とヘアスタイルが見つかるサイト「らしさ」
(外部サイトへ飛びます)

わたしは面倒くさくて、ここのブロッキングまでしないことも多いんですが(笑)

デート前夜など、気合を入れたいときには試してみてください。



ブラシはロールブラシを使っています。

こういうのですね。↓

基本的に内側に巻き込むようにして使います。

髪の毛に対して垂直にしたり、縦にもって平行にしたり、あなたのくせに合わせていろいろな角度を試してみてください。



さらにブラシの品質にもこだわりたい方は、こちらの記事もご参考までに。
高品質ヘアブラシ「メイソンピアソン」



まとめ

文章にするとなんだか長ったらしくて、ブローが面倒くさそうに思えてきました。(笑)

でも、実際にやってみると、髪の手触りの良さが実感できるので、そこをモチベーションにがんばってみてください。



とりあえず一回やってみて、大して効果がなかったらやめればいいし。

効果が実感できても、面倒くさければ毎日やらなくたっていいんです。



くせ毛ってもう自分の一部だから、ずーっと付き合っていかなくちゃいけませんよね。

それなのに、

はーもう嫌だ、面倒くさい

とか思っちゃったら、心が折れちゃいます。

自分ができる、無理のないところから取り入れるのがおすすめですよ(^^)


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