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2016年12月06日

リンスとトリートメントとコンディショナーの違い

shampoo3.jpg

こんにちは、ぴょん吉です。


シャンプーはどれも「シャンプー」と表記されるのに、その次に使うものには、リンス、トリートメント、コンディショナーと色々な種類があってよくわからなくなってしまいますね。

この記事では、そんなややこしい3者についてまとめていきます。

それではどうぞ。

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ツイッターで話題になった、わかりやすすぎる例え

少し前にツイッターで話題になった例えがあったので、お借りします。

それが、トッポとポッキーに例えたものですね。


トリートメント ⇒ トッポ

コンディショナー ⇒ ポッキー



言い換えるとこうなります。


トリートメント ⇒ 中に浸透するもの

コンディショナー ⇒ 外をコーティングするもの



では、少し具体的に掘り下げてみます。


髪のパサつきに使いたいトリートメント

woman3.jpg

髪の毛のパサつきが気になるときは、髪の毛が乾燥している状態です。

乾燥を和らげるためには、髪の毛の内側にしっかり栄養素をいれて補強してあげることが必要です。

そのため、トッポのように、中に栄養素を入れるイメージで使うのがトリートメントです。


トリートメントは、髪の毛の内部に浸透していく性質があります。

つけた後に数分置くことで効果が高まりますね。

つまり、「数分置く」ことが推奨されているヘアパックやヘアマスクも、トリートメントの仲間です。

通常のトリートメントよりもパワフルになったのが、ヘアマスクやヘアパックです。

ヘアマスクとヘアパックの違いは、メーカーごとの呼び名の違いくらいで、明確には分かれていなさそうです。


髪のべたつきが気になるときのコンディショナー

コンディショナーは、髪の表面を覆う役割があります。

そのため、普段から髪の毛のベタつきが気になっているときに使うのが効果的です。

コンディショナーは髪の表面を覆うポッキーなので、付けた後に数分置く必要はありません。

ポッキーの芯にチョコレートは入りませんからね。


コンディショナーとリンスは似たもの同士

children.jpg

さて、ちょっと置き去りにしましたが、リンスについても触れておきます。

リンスはポッキー系に属します。

髪の毛の表面を覆って、手触りをよくするものですね。

コンディショナーとリンスの違いですが、基本的には一緒と思って問題ないです。

コンディショナーの方がコーティング力があるとか、内部の補修も兼ね備えているとか、この辺りは人によってちょっと解釈の仕方違ったり、メーカーによっても違ってきます。


付ける順番

では具体的に、シャンプーで髪の毛を洗った後に、どの順番で付けるのがいいかというと、このようになります↓

シャンプー → トリートメント → コンディショナー or リンス


髪の毛をキレイに洗浄してから、内部補修するトリートメント(トッポ系)をつけて、外側をコーティングするコンディショナーかリンス(ポッキー系)をつけます。


じゃあ、トリートメントとコンディショナーはどっちも買わなきゃいけないの?

と思いますが、トリートメントは、内側に浸透しながら、外側もコーティングしてくれる作用があるものもあります。

トリートメントで十分に潤いを感じているなら、コンディショナーまで付けなくても大丈夫ですよ。


トリートメントもコンディショナー(リンス)もちゃんとしているのに、髪の乾燥が直らない。。とお悩みの場合は、一度シャンプーの方を見直してみてください。

洗浄力が強すぎるシャンプーでは、どうしても乾燥しがちになります。

むしろ、コンディショナーやリンスを使わなくても、シャンプーを変えただけで変化を実感すともありますので、試してみてください。

⇒くせ毛さんのシャンプーの選び方【基本】|シンプルな1つのポイント

⇒パサつくくせ毛には不向きな洗浄成分

それでは。



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posted by ぴょん吉 at 15:37 | 商品の裏側
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