ど〜も!今年は暖冬なんでしょうか?
この時期でも昼間は暑いくらいですね〜(*-*)
さて 自分は日頃から ハイブリッド車のバッテリーを交換する時は
バックアップを取ってください!って言ってます...
でも バックアップを取っていなかった為に
エンジンが不調になるって事は最近じゃ〜聞きません
んじゃ〜何のためのバックアップなのか!?っと言いますと...
1番は「ナビ」ですね〜...
純正のナビの場合 パスワードを決めてセットアップされている方が
ほとんどだと思います!
しかし 電源が落ちてしまうと そのパスワードがないと
ナビを復帰することが出来ません(><)
それと バッテリーの付け替えの時にナビに電気的な負担がかかり
ナビが壊れた(電源が入らなくなった)という事例があります
(うちでも1件ありました)
なので うちではバックアップを取りながらバッテリーを交換しています(^^)
んで うちが使っているのは「OBD2」を使用して電源を供給するツールなんですが
自分の友達(整備士)から「普通の人はそんなもの持ってないよ!」っと言われました...
確かに!そうです! 普通の人は滅多なこっちゃ〜使いませんもんね〜(*-*)
なので 今回は 専用ツールを使わずとも
バックアップを取る方法を紹介したいと思います!
必要な道具は ジャンピングコード(ブースターケーブル)と補機バッテリー
この2つでOKなんですね〜(^^)
んじゃ〜これでバッテリーに繋ぎながら交換するのか!?
そうではありません...
ハイブリッド車のバッテリー上がりの車を救援する時もそうですが
ハイブリッド車の多くは室内にバッテリーが搭載されている場合がほとんどなので
バッテリーが上がった時にも直接ブースターケーブルを接続するのは困難です
なのでエンジンルームのヒューズボックス内に 救援用のプラスの端子が用意されています
つまり ジャンピングによって電源を供給する事は バックアップツールを使い
電源を供給するのと同じ事なんです
なので ブースターケーブルを使ってジャンピングすれば
バックアップを取っていることになるんです(^^)
今回は トヨタ プリウス で見てみましょう!
ボンネットを開けて車両の右側にヒューズボックスがあります
そのヒューズボックスの中に プラスのマークが付いた赤いカバーがあります
これを開けると端子が見えますので ここにプラスのケーブルを接続します
マイナスはボディーアースでOKなんですが
推奨されているのはエンジンブロックなんで
これで バックアップが取れていますんで
実際にバッテリーを外してみても...
ドアオープンのランプが点灯しますんで
電源が供給されています
なので これでバッテリーを交換する事が出来ます!
もし 交換される時は 参考にしてみてくださいね〜(^^)
2019年11月25日
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