今回は 耕運機 の修理です!
家の庭を畑にされているお客さんがお持ちの耕運機...
どうやら エンジンがかからないとの事
たまにしか使わないので おそらくキャブが詰まっているのかな...
「ちょっと見てみましょうか...」と僕
「よかね〜 どこも見てくれんっちゃんね〜 よかった〜」っとお客さん
お預かりすると イメージしてたよりも綺麗なものでした
早速 分解してみようと思います...
まあ バイクと同じ仕組みですね〜
エンジンを始動してみると 圧縮はありそう...
ひとまず OKですね〜
んでは プラグを見てみましょう〜...
プラグはなんとか点火しているみたい...
でも ガソリンで濡れた痕はなし...
ガソリンはと言うと まあ悪くないし
ちゃんとフロートまでは来ているみたい...
となれば キャブの詰まりが原因でしょうね〜
うちの社長の口癖は
「8割キャブ!」そう 8割がたキャブの問題だ!って事です(笑)
分解します!
なんやかんやで キャブ本体を取り出しました
とりあえず フロートケースを外してみましょう!
はい!ビンゴですね〜
お手本のように メインジェットが詰まってますね〜
外してみましょう!
向こう側が見えませんよね〜...
これじゃ〜かかりません...
清掃すると...
向こうが見えますよね〜
ハリガネとかでほじくると ほがし過ぎで
逆にエンジン不調になっちゃうんで慎重に!
車やバイク以外の修理は たま〜にやると新鮮ですね〜...
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