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2020年01月16日

足跡

山守から聞いた話 冬の夕暮れ時、昼から降り続いた雪が止んだので、木の様子を見に山へ向かった。 林道から作業道へ入ったあたりで、薄闇を通して前方に人影が一つ見えた。 白い服を着た女性らしき後ろ姿が、けっこうな速さで山奥へと歩み入ってゆく。 眼下の雪上には、先を行く女性のものであろう足跡が一筋。 冷たい雪を踏みしめて深山へと続くそれは、どう見ても裸足だった。 急に背筋を冷たいものが這いのぼり、見回りもそうそうに家に戻ったそうだ。 <感想> 現代の雪女って感じですね。
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山の墓地

妻の友人に聞いた話 山の墓地で草むしりをしている最中、ふと顔を上げると子供がいた。 墓石の裏から顔を半分のぞかせて、こっちをジッと見つめている。 お墓で遊んじゃダメよ と声を掛けようとして気がついた。 その墓石は、切り立った斜面に密着するように建っていて、裏に人の立ち入る隙間などない。 首を伸ばし、少し角度を変えて覗き込むと、 子供の顔は、墓石の中に引き込まれるようにスーッと消えた。 不思議に怖いという感情はなく、何故か不憫に思えたので、 その墓に小さな花を供え、静かに手を合わせた。 家に帰ってから作業用のズボンを脱ぐ際、 ポケットにクレヨンが1本入っているのに気がついた。 <感想> 草むしりをして、 綺麗にしてくれたのが嬉しかったのかな?

2020年01月14日

妄想特急 世にも奇妙な物語

妄想癖のある男性が面接に出かけたら…。 妄想特急 世にも奇妙な物語

42警戒群

まあ、たいした話じゃないけど、霊感皆無の俺の体験。 俺が配属されたのは42警戒群っていうレーダーサイト。そこは釜臥山にサイトを構える基地なんだな。 まあ、恐山が直下に見える、何ともいえない基地なんだがw 俺がまだ配属されてちょっとの頃、 送信所(これは隣の山、名称忘れた)で無線機の自己診断プログラムを動かして、 「あーひまだなー」って雪中廊下(階段)のモニタをボーっとみてたら・・・ カメラの端にオヤジの顔がスーッと出て、スーッと消えた。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル な俺は、先輩に「カメラに変なモン出ました!」っていったら、 「あーでるよ、それよりお前の分は終わったのか?」って一言で済まされた・・・ その他インターホンが本物かどうか音で判別するし(幽霊インターホンっていって、微妙に違う音が聞こえるんです)、 厳冬期に食堂の外に人が通っても(絶対通れない)気にしないし・・・ 8年たった今でも思う、「おまいら!、麻痺してますよ!」ってねw <感想> 害がないなら、気にならなくなるのかも?

本堂の隣で怪談

この話は以前別スレで書いたので知ってる人もいるかもしれません。 長文・駄文ですみませんがちょっと書かせてもらいます。 私が高校卒業の時に体験したほんのり怖い話です。 卒業式を終えて2〜3日後だったと記憶してます。 卒業してみんなが離れ離れになる前に宴会をしよう、という話になり、 級友にお寺の息子がいて広い座敷があるというので、20人近くでそこに集まって宴会をしました。 そのお寺は母屋と本堂がつながっていて、私達が宴会をしてた部屋は本堂の隣で16〜20畳位の広さでした。 宴会が盛り上がってくるうちに、場所がお寺だったこともあり、 私を含めたオカルト好き7〜8人で怪談しよう、ということになりました。 そこで、その部屋と襖を挟んだ隣の8畳位の部屋に集まり、 雰囲気を盛り上げる為に灯りを消して部屋の真中に蝋燭を1本たてて火をつけ、 その周りに車座になって一人ずつ怪談することにしました。 怪談はまあありきたりなもので、 学校にまつわる話や知人から聞いた話、あるいは自分で体験した話(本当か?)等でした。 最初は隣のにぎやかな宴会の音が伝わってきて、「イマイチ怖くないね〜」なんて言っていましたが、 話が進むに連れてだんだん怪談に集中してくるようになってきました。続きを読む...

2020年01月12日

稲川淳二 見つけて下さい

キャンプに出かけたら…。 稲川淳二 見つけて下さい
posted by kowaidouga at 12:05| 稲川淳二動画集

死ぬ順番

怪談話じゃないけど、友人から聞いた話。 彼の大叔父は戦後シベリア抑留者で、筆舌に尽し難い程の悲惨な体験をしたらしい。 極寒の地での過酷な労働、食事は小麦粉かトウモロコシ粉で練った団子のみ。 毎日死人が出て、朝起きると両隣で寝てた奴が冷たくなっていたこともあったとか。 大叔父曰く、まず真っ先に死ぬのは東京や大阪の都会出身者。 内臓が美食に馴れてしまってるので、粗食で体が維持できないらしい。 で、次に死ぬのが農家の長男。 これは農家の跡取ということで大切に育てられた所為か、苛酷な境遇に耐えられないのだとか。 こういう話聞くと、「もし自分が同じ境遇になったら?」て想像して鬱になる・・・ ちなみに、大叔父は農家の四男で、小柄ながらもガッシリした体躯の持ち主。 友人曰く、「俺よりも背が低いけど、全身から熊のようなオーラを放出してる」人らしい。 <感想> 体質、体形、育ち以外に運の良し悪しも関係ありそう。
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