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2020年01月11日

ヨロヨロと道路の真ん中を歩いている人が見えた

先月、仕事帰りの話。 夜の11時過ぎた頃やっと仕事が終わりました。 帰る支度をし、車に乗り込みました。 いつもの慣れた道。きついカーブも無く、車通りも少なく快適に車を走らせていました。 すると遠くの方で、ヨロヨロと道路の真ん中を歩いている人が見えたんです。 「なんだ?酔っ払いか?」 不審に思いスピードを緩めゆっくりと通り過ぎようとした時、その人が急にこちら側に倒れこんできたんです。 「おわ?!アブね!」 スピードを緩めたおかげもありブレーキとハンドル操作で避ける事が出来ました。 「ふざけんな!氏にてぇーのか!」 急な事に頭に血が上ってしまい、その人に怒鳴ってしまいました。 その人はそのままゆっくり立ち上がりこちらを睨んだんです。 その顔は鬼のような形相でした。そして微動だにせず睨みつけてくるんです。 先刻までの怒りもそれで冷め、逆に怖くなった俺はその人を大きく避けもうダッシュで車を走らせました。 「おいおいなんなんだよありゃ?!気持ちわりぃ・・・」 その瞬間、 「轢けよ・・・なんで轢かねぇんだよ・・・」 すぐ耳のそばで囁くような声なのにしっかりと聞こえました。 そして急に左側にハンドルが勝手に切られました。 車は歩道に乗り上げ、ラジエーターをやられ、シャーシも曲がりオシャカになりました。 幸い俺は打撲とかすり傷程度で済みました。 この出来事があってからこの道は通ってません。 <感想> 轢いたらどうなったんだろ?

厄除けのお札

上司の娘さんが厄年の時、お寺で厄除けのお札を買いました。 娘さんは、お札の裏に両面テープを付けて壁に貼りました。 そして三年後、娘さんの厄も開けるころ。 お札を壁から外そうと手を伸ばし、お札にもう少しで手が届こうとした時に、 お札がポロッと自ら剥がれ、床に落ちてしまいました。 約3年間の間、一度も剥がれることもなく壁に張り付いてたお札が自然に剥がれたことは、 単に両面テープの寿命だったのだろうと思い、特に気にはしませんでした。 しかし、床に落ちたお札を拾いあげた時、 ふとお札の裏を見ると、まるで火に炙られたように黒くなっていました。 気味が悪くなった娘さんは、早速、お札を納めにお寺まで行き、 裏が黒くなったお札をお寺の人に見せると、お寺の人は事も無げに、 「たまにいるんですよね。こういう人が」と言われたそうです。 お寺の人は、それ以上何も答えてはくれませんでした。 「たまにいるんですよね。こういう人が」というのは、 お寺の人は、娘さんがお札にいたずらでもしたと思ったのだろうか、 それとも、娘さんはお札によって何か悪い物から守られていたのだろうか、 今となっては謎です。 <感想> 両面テープがNGだったりして。

プチ廃墟マニア

私の経験したちょっと奇妙な出来事です。 実家の近所に大きな廃病院跡がありました。 ずいぶん古くて頑丈そうな石造りの建物が数棟。 敷地も広くて、中には小さな池や森などもあり、プチ廃墟マニアの私などには絶好のロケーションでした。 小学校の頃は探検や虫取り。中高生の頃には肝試し。 高校卒業後、地元を離れたので足は遠のきましたが、帰省の折りには一人立ち寄って、 廃墟に独特の、眠っているような空気を楽しんだりしていました。 今年の正月にも、両親に子供を預けて、妻と二人で廃墟を散策。 妻は「濱マイクに出てきた診療所みたい」と、まんざらでもなさそうでした。 そんなこんなで、その廃病院にはもう何百回と出入りしましたが、 特に怪異と呼べるような体験はこれまで一度も無かったのです。 先週末。夏休みを利用して実家に帰りました。 夕暮れ時に件の病院跡に行ってみたところ、かなり様子が変わっていました。 広大な敷地の周囲にはフェンスが張り巡らされ、中には重機が数台置いてあります。 病院の建物は跡形もなく、鬱蒼とした木立も大半が無くなっているようでした。 半ば呆然としながら周囲をうろついていると、フェンスに小さな看板が見えました。 見ると『土地区画整理事業』とあります。 この辺りは近年住宅地として再開発が進んでおり、ここもその一環をなすようです。 それにしても、8ヶ月前まではあれだけの存在感を放っていた廃墟だったのに、 人の意志が働くと、時間はこうも加速するものなのか─ そんなこと考えながら、蝉時雨の絶えた道筋をたどり家へと戻りました。続きを読む...

中国の桃

私の叔父で陶芸家のKさんから聞いた話です。 新たな作風を開拓しようと試みたKさんは、中国の桃の木の灰を入手し釉薬を作り、作品を焼き上げました。 出来上がった作品は、ほのかな桃色だったそうです。 私は単純に、桃の木の灰を使用したから桃色が出たのかなぁ、とか思ったのですが、 事実はそんなロマンティックなものではありませんでした。 Kさん曰く、陶器が赤色を発色するには、酸化金属を原料に使用しないと不可能で、 木の灰で作った釉薬が桃色を発色することは有り得ないとのこと。 では、何故桃の木の釉薬が桃色になったのか?原因は農薬でした。 それも、陶器の材料に使用し、1200度の高温で焼成してなお影響が出たことから推測すると、 洒落にならない量の酸化金属系の農薬が、桃に散布されてたことになります。 私はこの話を聞いて以来、中国産の農作物を買うのを止めました。 余談ですが、戦前まで中国の陶芸は世界トップだったのですが、 戦後の文化大革命の際、陶芸家の多くが粛清、名品の数々が破壊された為に、数世紀分後退して、 現在では日韓に抜かれてしまったらしいです。 <感想> ぞっとする。

血天井で有名な京都の某寺院

高校の修学旅行で、京都の某寺院に行った。 そこは血天井で有名なところらしく、 見上げると確かにどす黒い手形や、血だまりに倒れこんだと思しい人型等が一面に浮かび上がっている。 こんなもんで供養になるのかなー…などと思いつつ、本堂で坊さんの案内を聞いていた時の事。 突如、左わき腹がキリキリと痛くなってきた。 腹でも冷やしたか?そんなことを考えるうちに、ますます痛みは強くなってくる。 脂汗が浮いてくるほどの激痛になった頃、ようやく坊さんの話は終わった。 痛みに耐えつつ寺の外に走り出ると、そこには既に別のクラスの友人2人が立っていた。 不思議なことに、そのときにはもう痛みは嘘のように引いていた。 「やっぱ何か見た?」 …そう言われても一瞬事情が飲み込めなかったが、その2人が普段から『見える』体質だったことを思い出した。 「武者みたいな人いたよね」などと話し合う2人に、腹が痛くなって出てきた旨を告げる。 すると、「ああ」と納得したように彼らは、 「切腹するときって、大体左から刀入れるよね」 <感想> 感受性が強い人ほどこうなりそう。

2020年01月06日

もうパニック!突如現れた恐怖のピエロ13選

外国にピエロ恐怖症の人が多いのもわかる気がする。 もうパニック!突如現れた恐怖のピエロ13選
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