今日の、MSNニュースにあった記事からしょうしょう。

2030年からマイナス成長・・・


とか

2050年は世界人口が70億から・・・

とか

日本の高齢化がすすみ、65歳以上の割合が・・・・

とか、

働くける人口が・・・・・・

とか

GDPが世界・・・・・

とか

まったく、右肩上がり（いい意味での）の数字がありません

ほかの、デンマークなどは福祉が充実しているから貯蓄はあまりなく
国民は安心しているそうです。
（教育費用、医療費は無料）


日本の、官僚、政治家も、海外研修（視察）にいくなら、本当にしっかりと
知識を得て、費用対効果の高い視察に行ってほしい。



答えは下にあります。














2030年からマイナス成長で先進国から脱落

2050年は世界人口が70億から90億

日本の高齢化がすすみ、65歳以上の割合が4割

働くける人口が4400万人に減る

GDPが世界4位に下がる

あくまで、ある期間の試算になりますが。

なんか、現実味のある数字ですね。


国の、借金もそうですが、国、県、市町村の税金の使い道を配分することを決定できるポジションの

考え方をなおさないとどうにもならないのかも。


いまも、国道を拡張しているとことも多々あるし、


先日、那須に行った際も工事をしていて

何の工事かは正確にわかりませんが、その部分では

工事前（通った道）が湾曲していて

工事しているのが、その部分をまっすぐにしている？ような工事でした。


そのみちは、一体まっすぐにすることにより何のメリットがあるのかな？

そんなに、車が通る道でもなく、そのままでいいような気がする。

また、国道の拡幅工事も、上にも書きましたが人口が減り、

輸送すべきものが減り

自動車が減り

なんのための拡幅なんだろう？


高度成長期の予定でくんでしまってるから工事の中止とか縮小とか

できないなんてナンセンス。


その、時期にあわせて

5年、10年後を見据えてお金を使ってほしい。


いまの、最重要な部分は


日本人の人口減対策（少子高齢化）ではないのだろうか？