2018年01月27日
月の巻 第33帖
宝の山に攻め寄せ来ると申してくどう気つけておいたでないか。
Θの国にはどんな宝でもあるのざぞ。
Θの国、昔から宝埋(い)けておいたと申してあろがな。
Θの国にも宝埋けておいてあるのざぞ、この宝はΘが許さな誰にも自由にはさせんのざぞ。
悪が宝取ろうと思ったとて、どんなに国に渡りて来ても、どうにもならんようにΘが護っているのざぞ。
いよいよとなりたらΘがまことの神力出して、宝取り出して、世界のどんな悪神もΘの国にはかなわんと申すところまで、とことん心から降参するところまで、今度は戦するのざから、人民よほど見当取れんことに、どんな苦労もこばらなならんのざぞ。
知らしてありたこと、日々どしどしと出て来るぞ。
我れ善し捨ててくれよ。
十一月二十八日、ひつ九のか三。
「宝の山に攻め寄せ来ると申してくどう気つけておいたでないか。Θの国にはどんな宝でもあるのざぞ。」
「Θの国、昔から宝埋(い)けておいたと申してあろがな。Θの国にも宝埋けておいてあるのざぞ」
これは、国内にも国外にも「宝」が埋めてあるということでしょう。国外の宝としては、「海一つ越えた北に埋めてある」というものがありました。
「この宝はΘが許さな誰にも自由にはさせんのざぞ。悪が宝取ろうと思ったとて、どんなに国に渡りて来ても、どうにもならんようにΘが護っているのざぞ。」
アメリカ軍が占領中、国内のいろんな所を探索したという話が残っています。
「いよいよとなりたらΘがまことの神力出して、宝取り出して、世界のどんな悪神もΘの国にはかなわんと申すところまで、とことん心から降参するところまで、今度は戦するのざから、人民よほど見当取れんことに、どんな苦労もこばらなならんのざぞ。」
そこまでには至らなかったようです。良かったですね。
「知らしてありたこと、日々どしどしと出て来るぞ。我れ善し捨ててくれよ。」
Θの国にはどんな宝でもあるのざぞ。
Θの国、昔から宝埋(い)けておいたと申してあろがな。
Θの国にも宝埋けておいてあるのざぞ、この宝はΘが許さな誰にも自由にはさせんのざぞ。
悪が宝取ろうと思ったとて、どんなに国に渡りて来ても、どうにもならんようにΘが護っているのざぞ。
いよいよとなりたらΘがまことの神力出して、宝取り出して、世界のどんな悪神もΘの国にはかなわんと申すところまで、とことん心から降参するところまで、今度は戦するのざから、人民よほど見当取れんことに、どんな苦労もこばらなならんのざぞ。
知らしてありたこと、日々どしどしと出て来るぞ。
我れ善し捨ててくれよ。
十一月二十八日、ひつ九のか三。
「宝の山に攻め寄せ来ると申してくどう気つけておいたでないか。Θの国にはどんな宝でもあるのざぞ。」
「Θの国、昔から宝埋(い)けておいたと申してあろがな。Θの国にも宝埋けておいてあるのざぞ」
これは、国内にも国外にも「宝」が埋めてあるということでしょう。国外の宝としては、「海一つ越えた北に埋めてある」というものがありました。
「この宝はΘが許さな誰にも自由にはさせんのざぞ。悪が宝取ろうと思ったとて、どんなに国に渡りて来ても、どうにもならんようにΘが護っているのざぞ。」
アメリカ軍が占領中、国内のいろんな所を探索したという話が残っています。
「いよいよとなりたらΘがまことの神力出して、宝取り出して、世界のどんな悪神もΘの国にはかなわんと申すところまで、とことん心から降参するところまで、今度は戦するのざから、人民よほど見当取れんことに、どんな苦労もこばらなならんのざぞ。」
そこまでには至らなかったようです。良かったですね。
「知らしてありたこと、日々どしどしと出て来るぞ。我れ善し捨ててくれよ。」
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