2018年01月27日
月の巻 第32帖
表ばかり見ていては何もわかりはせんぞ。
月の神様祀りくれよ。
この世の罪穢れ(つみけがれ)負いて夜となく昼となく護り下さるスサノオの神様、篤(あつ)くまつりくれよ。
火あって水動くぞ。
水あって火燃ゆるぞ。
火と水と申しておいたが、水のほかに隠れた火と水あるぞ。
それを一二三(ヒフミ)と言うぞ。
一二三とは一二三ということぞ、言葉ぞ、言霊(ことだま)ぞ、祓いぞ、禊(みそぎ)ぞ、(うず)
ぞ。
スサナルの仕組ぞ。
成り成る言葉ぞ、今の三位一体は三位三体ぞ。
一(ヒ)とあらわれて二三(フミ)かくれよ。
二(フ)と三(ミ)の神様の御恩忘れるでないぞ。
御働き近づいたぞ。
十一月二十七日、ひつ九かみ。
「表ばかり見ていては何もわかりはせんぞ。月の神様祀りくれよ。」
月の神様は、「天照大御神」(実は大日婁貴)のことでしょう。水です。
「この世の罪穢れ(つみけがれ)負いて夜となく昼となく護り下さるスサノオの神様、篤(あつ)くまつりくれよ。」
日の神様は、須佐之男大神でしょう。火です。
「火あって水動くぞ。水あって火燃ゆるぞ。」
天照大御神が(ワヤ)になっている状態では、水は動かず、火も燃えません。
「火と水と申しておいたが、水のほかに隠れた火と水あるぞ。それを一二三(ヒフミ)と言うぞ。」
文章を忠実に解釈すると、ヒは火、水はまた火(フ)と水(ミ)に分かれるということです。
「一二三とは一二三ということぞ、言葉ぞ、言霊(ことだま)ぞ、祓いぞ、禊(みそぎ)ぞ、(うず)
ぞ。
「スサナルの仕組ぞ。成り成る言葉ぞ、今の三位一体は三位三体ぞ。」
「一(ヒ)とあらわれて二三(フミ)かくれよ。二(フ)と三(ミ)の神様の御恩忘れるでないぞ。」
ヒは須佐之男大神です。フは饒速日尊、ミが瀬織津姫でしょう。
まさに伊勢神宮の仕組です。表のご祭神は「天照大御神」裏は「天照饒速日尊」と「瀬織津姫」。
「御働き近づいたぞ。」
月の神様祀りくれよ。
この世の罪穢れ(つみけがれ)負いて夜となく昼となく護り下さるスサノオの神様、篤(あつ)くまつりくれよ。
火あって水動くぞ。
水あって火燃ゆるぞ。
火と水と申しておいたが、水のほかに隠れた火と水あるぞ。
それを一二三(ヒフミ)と言うぞ。
一二三とは一二三ということぞ、言葉ぞ、言霊(ことだま)ぞ、祓いぞ、禊(みそぎ)ぞ、(うず)
ぞ。
スサナルの仕組ぞ。
成り成る言葉ぞ、今の三位一体は三位三体ぞ。
一(ヒ)とあらわれて二三(フミ)かくれよ。
二(フ)と三(ミ)の神様の御恩忘れるでないぞ。
御働き近づいたぞ。
十一月二十七日、ひつ九かみ。
「表ばかり見ていては何もわかりはせんぞ。月の神様祀りくれよ。」
月の神様は、「天照大御神」(実は大日婁貴)のことでしょう。水です。
「この世の罪穢れ(つみけがれ)負いて夜となく昼となく護り下さるスサノオの神様、篤(あつ)くまつりくれよ。」
日の神様は、須佐之男大神でしょう。火です。
「火あって水動くぞ。水あって火燃ゆるぞ。」
天照大御神が(ワヤ)になっている状態では、水は動かず、火も燃えません。
「火と水と申しておいたが、水のほかに隠れた火と水あるぞ。それを一二三(ヒフミ)と言うぞ。」
文章を忠実に解釈すると、ヒは火、水はまた火(フ)と水(ミ)に分かれるということです。
「一二三とは一二三ということぞ、言葉ぞ、言霊(ことだま)ぞ、祓いぞ、禊(みそぎ)ぞ、(うず)
ぞ。
「スサナルの仕組ぞ。成り成る言葉ぞ、今の三位一体は三位三体ぞ。」
「一(ヒ)とあらわれて二三(フミ)かくれよ。二(フ)と三(ミ)の神様の御恩忘れるでないぞ。」
ヒは須佐之男大神です。フは饒速日尊、ミが瀬織津姫でしょう。
まさに伊勢神宮の仕組です。表のご祭神は「天照大御神」裏は「天照饒速日尊」と「瀬織津姫」。
「御働き近づいたぞ。」
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