2018年01月26日
月の巻 第29帖
一日(ひとひ)一日ミコトの世となるぞ。
Θのこと言うよりミコトないぞ。
もの言うなよ。ミコト言うのざぞ。
ミコトΘぞ。道ぞ。アぞ。
世、変わるのぞ。
何も烈しく引き上げぞ。
戦も引き上げぞ。
役に不足申すでないぞ。
光食えよ、息ざぞ。
素盞鳴尊(すさなるのみこと)祀りくれよ。
急ぐぞ。
海原(うなばら)とはこのクニぞ。
十一月二十五日、一二Θ。
11月25日は東京大空襲(1回目)の翌日なので、神様の感情も高ぶっておられるようです。
悲痛とも思える痛切な警告です。
「一日(ひとひ)一日ミコトの世となるぞ。Θのこと言うよりミコトないぞ。もの言うなよ。ミコト言うのざぞ。ミコトΘぞ。道ぞ。アぞ。世、変わるのぞ。」
ミコトを「誠」、アを「魂」に置き換えると意味が明瞭となります。
「何も烈しく引き上げぞ。戦も引き上げぞ。」
命も財産も何もかも全て無くすぞ。戦争も止めさせるぞということでしょう。
「役に不足申すでないぞ。」
これは岡本天明氏ほかの役員の御用のことでしょう。
「光食えよ、息ざぞ。」
神を身体に入れろよ、息吹を感じろよということでしょう。
「素盞鳴尊(すさなるのみこと)祀りくれよ。急ぐぞ。海原(うなばら)とはこのクニぞ。」
この当時、須佐之男命を祀って、祈った人がどのくらいいたでしょう。大本関係者くらいではないでしょうか。今でも、須佐之男命は愛される対象ではありますが、いざという時は、やはり伊勢の「天照大御神」や「八幡大菩薩」「阿弥陀仏」などではないでしょうか。
東日本大震災の時も、本当かどうかは存じませんが、「天照大御神系の神社に近い場所は被害に遭ったが、不思議に素戔嗚尊系の神社の近くでは被害が少なかった」という話もありました。
確信はありませんが、戦時中も、素戔嗚尊系の神社の近くでは被害が少なかったのではないでしょうか(都会よりも田舎に多いことが原因かもしれませんが)。
今更ですが、須佐之男命については、古事記や日本書紀の記述についてもう一度見直して、本来の功績を評価し、大切に扱うことが必要かと思います。
日本国の元の初代、大王なのですから。
Θのこと言うよりミコトないぞ。
もの言うなよ。ミコト言うのざぞ。
ミコトΘぞ。道ぞ。アぞ。
世、変わるのぞ。
何も烈しく引き上げぞ。
戦も引き上げぞ。
役に不足申すでないぞ。
光食えよ、息ざぞ。
素盞鳴尊(すさなるのみこと)祀りくれよ。
急ぐぞ。
海原(うなばら)とはこのクニぞ。
十一月二十五日、一二Θ。
11月25日は東京大空襲(1回目)の翌日なので、神様の感情も高ぶっておられるようです。
悲痛とも思える痛切な警告です。
「一日(ひとひ)一日ミコトの世となるぞ。Θのこと言うよりミコトないぞ。もの言うなよ。ミコト言うのざぞ。ミコトΘぞ。道ぞ。アぞ。世、変わるのぞ。」
ミコトを「誠」、アを「魂」に置き換えると意味が明瞭となります。
「何も烈しく引き上げぞ。戦も引き上げぞ。」
命も財産も何もかも全て無くすぞ。戦争も止めさせるぞということでしょう。
「役に不足申すでないぞ。」
これは岡本天明氏ほかの役員の御用のことでしょう。
「光食えよ、息ざぞ。」
神を身体に入れろよ、息吹を感じろよということでしょう。
「素盞鳴尊(すさなるのみこと)祀りくれよ。急ぐぞ。海原(うなばら)とはこのクニぞ。」
この当時、須佐之男命を祀って、祈った人がどのくらいいたでしょう。大本関係者くらいではないでしょうか。今でも、須佐之男命は愛される対象ではありますが、いざという時は、やはり伊勢の「天照大御神」や「八幡大菩薩」「阿弥陀仏」などではないでしょうか。
東日本大震災の時も、本当かどうかは存じませんが、「天照大御神系の神社に近い場所は被害に遭ったが、不思議に素戔嗚尊系の神社の近くでは被害が少なかった」という話もありました。
確信はありませんが、戦時中も、素戔嗚尊系の神社の近くでは被害が少なかったのではないでしょうか(都会よりも田舎に多いことが原因かもしれませんが)。
今更ですが、須佐之男命については、古事記や日本書紀の記述についてもう一度見直して、本来の功績を評価し、大切に扱うことが必要かと思います。
日本国の元の初代、大王なのですから。
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