人間は 耳が二つに 口一つ
車で信号待ちをしているとき
ふと横を見ると、お寺の掲示用黒板にこんな言葉が書いてありました。
「人間は 耳が二つに 口一つ
多くを聞いて すこし言うため」
・・・ついつい語りたがる、自分への戒めの言葉として
心に残りました。
帰宅してからメールチェックしてると
「鏡の法則」で有名なベストセラー作家の野口嘉則さんから
「人の自立をサポートするときに何が一番大切か?」
というタイトルのメルマガが届いていました。
自分が知っている答えを先に伝えるのは
必ずしもその人の気づきに繋がるとは限らないということ。
例えば、日本人の学生が
「”方法”ではなく”答え”を求めたがる」というのは
こちらの野口さんのブログ以前にもどこかで読みましたが、確かに憂うべき傾向です。
「人生の解決策はどこにある? 自立&創造型の生き方」
自分で考え、自分で試行錯誤して
気づいた事は、一生忘れないというのも確かでしょう。
その人の問題解決は
その人自身しか導き出せないという事を心に留めて。
今後も、ブログというアウトプットのツールを使うにあたり
また子供たちと接するにあたって
誰かに何かを伝えたいという想いが強いほど
「井の中の蛙」や「独り善がりの教えたがり」にならないように
それぞれの人生と接していけたらと思います。
ふと横を見ると、お寺の掲示用黒板にこんな言葉が書いてありました。
「人間は 耳が二つに 口一つ
多くを聞いて すこし言うため」
・・・ついつい語りたがる、自分への戒めの言葉として
心に残りました。
野口嘉則さんのメルマガ
帰宅してからメールチェックしてると
「鏡の法則」で有名なベストセラー作家の野口嘉則さんから
「人の自立をサポートするときに何が一番大切か?」
というタイトルのメルマガが届いていました。
誰かの人生に関わろうとする時に
自分が知っている答えを先に伝えるのは
必ずしもその人の気づきに繋がるとは限らないということ。
例えば、日本人の学生が
「”方法”ではなく”答え”を求めたがる」というのは
こちらの野口さんのブログ以前にもどこかで読みましたが、確かに憂うべき傾向です。
「人生の解決策はどこにある? 自立&創造型の生き方」
自分で考え、自分で試行錯誤して
気づいた事は、一生忘れないというのも確かでしょう。
その人の問題解決は
その人自身しか導き出せないという事を心に留めて。
今後も、ブログというアウトプットのツールを使うにあたり
また子供たちと接するにあたって
誰かに何かを伝えたいという想いが強いほど
「井の中の蛙」や「独り善がりの教えたがり」にならないように
それぞれの人生と接していけたらと思います。
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