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十年後の自分

10年後の未来の自分は今つくられている


 20代でやり通したことが

 30代の存在感となる


 30代で作ってきた伝説が

 40代の魅力となる


 40代で貫いた志が

 50代で品格となる



 今の取り組む姿勢が

 10年後の存在感や魅力や品性となる


(小田真嘉 「成長のヒント」より)




ずっと「普通」になりたかった


物心付いた時には既に
自分の本音は言わない方が良いと学んでいました。

だから幼稚園の頃、園で描いた「しょうらいのゆめ」は
周りが花の職業だと言うから描いた「スチュワーデス」。

自分が成りたかったのは「歌手」なのに
ずっと誰にも言えませんでした。



それでもチャレンジ


神戸の震災があったことで
本当にやりたいことをやらないうちに諦めるのは
もったいないと思い至り

まずは手に職だ!と思い、技術を付けようと
超文系のくせにIT系の技術部門に潜り込み。

その後上京して、オーディションを受け
事務所でダンスや演技のレッスンまで受けるものの
覚悟の違うセミプロの友達の実力と
それでも報われない現実を前に、自分に見切りをつけ。

でも「歌えないけど、歌いたい」気持ちが残っていたのか
子供を産んでも、しばらくは執着していました。

背格好が少し自分に似た、歌が上手く美形の
インディーズの子がいたので応援して
その子がデビュー寸前まで行ったり。

でも、その子でも叶わなかった。
だから、諦めがついたかな。
そう思っていました。



ホントはね


ちょっとだけステージに立ってたのは嘘じゃないけど

私は、歌が下手です。
泣きたい位、下手です。
上手くなるまでの努力も出来なかったヘタレです。
歌っちゃイケナイと思い込んでいました。

DTM(要はPC)で曲は作ってたけど、ろくな編曲も出来ず
鍵盤も間違えないでは弾けません(爆) ごめんね、勘太さんm(_ _)m

だから、何だかクローズドな空間と勘違いして
思わずかこさん家の記事に残したつぶやきが
予想外の広がりを見せた事に

・・・実はただならぬ戸惑いを感じました。



変な例えだけど


先月、まだ自分が想定していない数のアクセスが急に来始めたとき

当然、むっちゃ嬉しいんだけど

自分のキャパシティを超えてるというか
何百人もの人に見られている怖さ、
自分の「枠」の外に出るような怖さがあったのですが

それと似ていました。
自分を守るために、色んな枠=ブロックを作って来たんでしょう。
それが軋んで壊されていく音が聞こえるようで。



ブログおそるべし


「ブログって、こんなんなの?」ってりょうちゃんが笑ってたけど
本当に私も、こんなに誰かと交われる場だとは思ってなかった。

こんなに、半強制的に?(笑)
殻を破る機会が与えられる場だなんて
思ってなかったです。


実はちょっと、まだ、自分の中で何が起こっているのか
把握出来てなくって

混乱中@@;



十年後の自分は何をしている?


自分自身が、潜在意識レベルで
色んな自分の思いを許せるようになったら
私は何を望むのか。

何をしてもいいよ、何がしたい?って言われたら
何て答えるだろう。


実質半生を、ややこしく生きてきてしまった分
残りの半分は、わかりやすく最短で動きたい。


ドリームライブはドリームだから美しい?笑

実現しそうな勢いに恐れおののきながら(という表現もどうかと思うけど)
それでも未来を作る事を楽しんでいけたらと思います。





何気なく書いた言葉と 同じ本がありました




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