いつか行く道!、いつか来た道!
明日は我が身
♪ 健康寿命と平均寿命とは ♪
健康寿命とは
日常的に介護を必要としないで、自立した生活が出来るこ生存期間。
では、平均寿命とは生きていた平均年齢
日本は長寿国と言われていますが
病院や、高齢者施設、自宅のベットで長い間寝たきりの人が
プラスされているからなのだ。
★終末医療で長生きが多くて、「健康寿命」は以外に短いもの★
•平均寿命(男)79.9歳 健康寿命(男)71歳
•平均寿命(女)86.4歳 健康寿命(女)76歳
両者の差、約10年
自宅で介護か、病院や施設で介護か?
出来る限り、自分の事は自分で出来「健康寿命」がのびる事がいいね。
病院や、高齢者施設、自宅のベットで長い間寝たきりの人が
高齢化が急速に進む中で、高齢の単身者や夫婦のみの世帯が増加しており、
介護・ 医療と連携して高齢者を支援するサービスを提供する住宅を確保することが
極めて重要
このため、高齢者の居住の安定を確保することを目的として、バリアフリー構造等を有し、
介護・医療と連携し高齢者を支援するサービスを提供する「サービス付き高齢者向け住宅」
(国土交通省資料より)
♪サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは
このところ増えているのが、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。
サ高住とは明確な基準に沿って居室の広さ(原則25m2以上)が定められ、
バリアフリー化等が施された住宅に安否確認・生活相談サービスがついたシニアの方向けの住宅で、
有料老人ホームではなく、一般の賃貸住宅扱いとなります。
また、居住者の必要に応じて、食事提供、訪問介護などを受けることができるなど
居住者のニーズにあった住まい方を選択できます。
♪サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の特徴
費用について
入居にかかる費用の目安は、最初に払う敷金・賃料の前払い金が0円〜数百万円、
毎月の利用料が10万円〜20万円程度。月額利用料には家賃、管理費、
生活支援サービス利用料等が含まれます。
食費や水道光熱費、介護サービスを利用する場合は別途料金がかかります。
なお、通常の賃貸契約同様、比較的手軽に住み替えが可能です。
入居条件について
入居の条件は60歳以上であること。基本的には健常者の方から
要介護者の方までどなたでも入居が可能です。
(※施設により入居基準は異なります)。
介護・サービスについて
居住者の必要に応じて、食事提供、訪問介護などを受けることができるなど
居住者のニーズにあった住まい方を選択できる。
介護福祉士やヘルパーといった専門スタッフが常駐しているため、
要介護者の方でも安心して日常生活を送ることが可能となる。
サ高住は有料老人ホームと比較するとリーズナブルな価格帯の施設も多く
選択肢の幅が広いため、特別養護老人ホームへの入居を待つ方が、
一時的な住まいとして利用することも多いようです。
また、カラオケや麻雀ルームといった娯楽設備を充実させたり、
共有スペースで催しを積極的に行ったりして住民同士の活発な
コミュニケーションを促進するなど、
ライフスタイルの充実を図りたい高齢者にも向いているとか。
■次回では
「老健」「特養」の相違点をまとめてみます
次回のブログで
よく読んで、心の準備をしておきましょうよ!
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