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2022年12月26日

喘息持ちだったミネちゃん

ミネコちゃんを3月に保護してからの初めての冬は子猫も一緒で、どれもこれもミネちゃんにとっては初めての冬だったはずだ。それまでの野良猫暮らしでずっと寒い環境で過ごしていたせいか、寒くなってくると、それまで以上に咳き込むようになり、それが全身を使って喘息のように咳き込むので、とても心配になった。

冬になると300円(ダイソー)のフート付きの冬服を家の中でも着させていた。病院には連れていかなかったが、今までよりも暖かい環境で一冬過ごせたせいか、春になると自力で体調が回復したようで、去年の冬は咳き込むこともなくなり安心した。

確かアマゾンなどで、猫用の体全体の抵抗力を付ける薬みたいな物が売っていて、それを買って与えて体力を付けさせようかと思ったほど。今は嘘のように全く咳き込むことなどなくなり本当に安心。やっぱり冬の間ずっと、ワイの暖かい布団の中で安心してぐっすり寝られたのが良かったようだ。



猫日記より(2020.12.26)
ミネコちゃんが、午後は大丈夫だったが、特に午前中(最低気温-2度)咳き込むような喘息症状に、猫の風邪薬が売ってないかネットで調べた。


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posted by kcfan at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年12月25日

ハナオカジッタ

今朝、布団の中で寝ていたジロタンに珍しく手を舐められた。ジロタンはワイの体でのフミフミが特技の一つだが、ワイのアゴや鼻など顔の出てる部分を齧ったりもする。昔、とんねるずの「みなさんのおかげでした」で、なんでだか知らないが、石橋さんが「ハナオカジッタ」と言ったとき、小学生以来で聞いた気がして懐かしかった。

「ハナオカジッタ」が何かは忘れたが、当市では確か、口の両端を両小指で引っ張って喋る呪文みたいなものだった気がするが、東京でも当時同じようなことが流行っていたと初めて知って驚きだった。




猫日記より(2020.12.25)
ミネコちゃん、時々、背中を揺らして咳き込むことある。秋以降寒いせいか。


posted by kcfan at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年12月24日

ミネちゃんに好かれる

うちのミネちゃんに特に特技は無いと昨日書いたけれど、最近のミネちゃんは、コタツ台に乗ると、ワイのアゴに、下から頭をグイグイと押し付けてくる。これが最近のお気に入りのマイブームみたい。シロタンやジロタンは子猫の頃から悪さをするたびにワイに大声で怒られてきてるので、ワイを「怖い存在」と思っているようだが、ミネちゃんは最初から大人猫だったので、ほぼワイに怒られてないせいもあるし、野良猫生活から救ってくれた恩人でもあるせいか、やたらワイの指やワシの服や枕カバーなどを、「ザーリ、ザーリ」と舐め舐めして満足している。



猫日記より(2020.12.24)
久々気温が上がったせいか、夜11時(1.8度)、ジロタンが夜中に暴れて、久々酢スプレー出動。2,3回噴射で静かになる。積雪量12/22(45cm) →12/24(24cm)


posted by kcfan at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年12月23日

うちの猫の特技

うちの猫らで一番ノーマルな猫なのがミネちゃんだ。特にこれと言って変わったところがない。あえて言えば、ネズミ男みたいに口が臭いくらいか。ジロタンはなぜかパンダみたいに竹の味が好きなのも相当変わっているが、この子は小さいときから、ワイのクシャミに対して必ず反応してくる猫であることに今も変わりはない。

ワイが一回クシャミをすると、驚いたからなのか、必ず抗議の「ニャア〜」と鳴き返す。これが妙に面白くて、また次が早く出ないかと待ち遠しいくらいだ。いちいち自分のクシャミに、いちいち反応してくれるジロタンが可愛い。



猫日記より(2020.12.23)
久々、雪かきなし&真冬日脱出(最高気温3.9度)。久々何もない日は珍しい。



posted by kcfan at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年12月22日

ジロタン、いざ鎌倉

夜中の1時頃、最近の寒さが急に緩んだせいなのか、うちの猫がはしゃいでしまったようで、特にジロタンが主導して家の廊下など走り回っていた。最初は我慢していたが、どんどんエスカレートして目覚まし時計を蹴っ飛ばしたりして、ついに仏のワイも切れた。また水噴射スプレーをドンと縁側に置いた。それだけで猫らが警戒して、どこかへ消えて静かになった。

どうみてもジロタンが「主犯」なのは明らかで、その後、ジロタンがみんなのいる布団の中に入ろうとしてもブロックして入れなかった。布団の出入り口は、まるで横手のかまくらのようで、中はぬくぬく暖かい。ジロタンは、まるで鎌倉入りを許されず、鎌倉の出入り口の切通しで足止めを食らった御家人のようだ。ジロタンは鎌倉入りは諦めて、いつもの布団と布団の間に挟まって朝までやり過ごした。

午前中、荷物の配達の人が来て、うちのおばあちゃんが受け取ったまでは良かったが、ワイ同様、また玄関の内鍵を掛けるのを忘れてしまい、玄関が開いたままだった。ワイが気づいたのは、外から戻った11時半過ぎだったので、すでに1時間半以上、玄関は開けっ放しの状態だった。

この大雨の中、ジロタン以下三匹はどこへ行ったのかと思ったら、自室に戻ったら三匹が揃ってコタツ台の下にかたまって寝ていた。玄関に鍵が掛かっておらず「チャンス!」とばかり外へ出てみたものの、この大雨ではどこにも行けないし寒いしで、すごすごと開いたままの玄関から家の中へと戻ったようだ。



猫日記より(2020.12.22)
チビ(クロヨン)がいなくなったせいか?猫トイレのウンコ&シッコの量少ない。



posted by kcfan at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年12月21日

三匹の布団定位置

今朝のワイの布団の様子は、布団内の奥にシロタン、手前にミネちゃん。布団とその上の薄い布団の間には、布団内では図体のデカさから居場所がないジロタンが挟まっていた。ジロタンの重みによる布団の凹みで、ワイまで身動きが自由にできない有様。ジロタンは剛毛なせいか暑がりなので、布団内に入るとすぐ暑くなり出たり入ったりで、忙しくて寝る暇がないので、出入り自由な布団と布団の間くらいがちょうど良さげ。



猫日記より(2020.12.21)
朝10時、みんなで黒缶を食べる。大雪の中、譲渡先宅へ出発。末妹クロヨンが棚の上に乗っていた姉猫ミッチーと再会。出発時からガナリ声で鳴いていたのに、二匹で匂いを嗅ぎ合い、再会を喜び合い、クロヨンがミッチーに「ここで何してるん?」みたいな感じで、二匹でよもやま話で大人しくなった。

午後1時、ジロタン、シロタン脱走もすぐ縁側から入るも、逆に開けた戸からミネちゃんが外へ出る。でも大雪でどこにも行けない。






posted by kcfan at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年12月20日

ネタがない日

今日は水道が凍ったので、あれこれ一日中、水道のことで終わったので、猫らと触れ合うこともなく、特にニュースがなかった。



猫日記より(2020.12.20)
朝6時、二階よりトントントンと一匹のみ下りてきたのがクロヨンで、それ以外の三匹は茶の間の電気毛布を敷いたコタツ内にいた。よくクロヨン一匹で寒くなかったと思う。


2022年12月19日

布団内の場所取り合戦

今日は誰も来ず、玄関を開ける必要がなかったので、久しぶりに脱走がない平和な一日だった。何も書くネタがない日とは、こんなにも気楽で晴々してるとは。毎日がこうだと良いのに。

最近のワシの布団の様子は、夜8時過ぎに寝る時はワイ一人だけなのだが、夜中になると、いつの間にか布団の中が猫だらけになっていることに気づく。猫らは最初、暖かさの残る茶の間のコタツ内にいるらしいのだが、段々それも冷めてくると、一匹、一匹とワイの布団に移動してくるようだ。

ミネちゃんとジロタンはビビりなようで、布団の出入り口付近に必ず場所を取り、出入り口方面に顔を向けて寝る体制でしか寝ない。特にジロタンは場所を取るので、出入り口付近は狭く混雑する。その点、シロタンは一番奥でも平気な鷹揚な猫なので助かっている。三匹の中で一番最後まで寝ている呑気者なシロタン。

実際、奥の方ほど寝るには最適なのだ。出入口付近は暑がりなジロタンなどの出入りが激しいので、おちおち寝ていられないのだ。でも何かあったら、すぐに布団から出られるような安全な場所が、野良猫育ちのミネちゃんなどは自然に好むようだ。



猫日記より(2020.12.19)
今朝暖かだったせいか、夜中1時(0度)にミネちゃんが布団に入ってきて、それから全然寝られず、仕方なく朝4時に起きたのだが、日中も全然平気だった。



posted by kcfan at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年12月18日

ワイが最下位

ワイはカメキチ先輩以下だ。ワイの室内用の暖房器具は電気毛布だけだが、最大でも40ワットで、この間電気使用量が去年同月比を上回っていることを知って、滅多に「中」以上に上げてない。せいぜい「中」で30ワット程度じゃないか。

それに対して、カメキチ先輩の水槽には、50ワットの電熱ヒーターを二本入れてあり、特に冷える夜間には二本使用するので100ワットと、ワイの3倍以上の電気使用量だ。昼間でさえ50ワットなので、ワイの30ワットを常に上回っていることになる。

数年前まで80ワットの電熱ヒーターを10年以上使っていたが、ついに劣化で割れてしまい、50ワットにしてみたら、とても水が冷たくて無理だった。やはり当地方では、24時間80ワットは最低限必要だ。おばあちゃんの茶の間のコタツは平均350ワットくらいだから、ワイの十倍以上の電気使用量だ。しかも石油ファンヒーターまで炊いていて、その輻射熱でカメキチ水槽は昼間ヒーター1本で済ませている。



猫日記より(2020.12.18)
玄関からジロタンのみ外へ出るも、すぐワイに捕まり、雪の感触をじっくり味合わせて貰って家の中に戻る。その後、また玄関を開けてクロヨン、シロタンと外へ出る。その挙句、地下室へ入ってシロタンはすぐに捕まるも、大事なクロヨンが、ワイが蹴って割れたガラスを置いた辺りを歩いたりでヒヤリとした。




posted by kcfan at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2022年12月17日

二回も脱走される

本当に毎日代わり映えしないネタで申し訳ない。今日も猫らに脱走された。最近酷過ぎないか。自分の今週のブログを読んで何回脱走されたのか確かめるのが面倒なくらいの数だ。うちの猫らも、雪で毎日こんなに寒いのに、毎日のように外に出て何が面白いんだか尋ねてみたい。

本当に単なるワイの凡ミスなのだが、午前中に宅配便の人が来て、玄関を開けて荷物を受け取ったまでは良かったが、ついうっかり内鍵を掛けるのを忘れてしまい、すぐに脱走されたと思う。推定11時にジロタン、シロタン、母猫ミネちゃんまで、ジロタンが開けた引き戸から続々と脱走した模様。

但し、お昼に縁側を開けて外の様子を伺ったら、「野良猫に戻ってたまるか」のミネちゃんがすぐ中に入ってきた。その10分後、おとといにも脱走しているので、寒い外にいるのも億劫になってきたジロタンが、外遊びを早々に切り上げ中に入ってきた。さらにその1時間後、珍しく雪の積もった二階の屋根伝いにシロタンが戻ってきたようで、二階廊下のサッシ戸を開けて中に入れてやった。

さらに午後3時頃にも、集金の人が来てワイが応対したのだが、この時もうかつに玄関の内鍵を掛け忘れてしまい、またしても玄関の引き戸が10センチばかり開いているのを発見。きっと、ジロタン、シロタンの順で今日二回目の脱走に成功した模様。こんなどんより空の、たった気温1度の外に二回も出て何が面白いんだか。

やっぱりというか、脱走1時間後にジロタンが寒さで家の中に戻りたくて縁側前に「出頭」し、ワイが開けたサッシ戸の中へ飛び込んできた。その30分後、外はもう薄暗くなってきたので、シロタンも早めに切り上げて縁側前に「自首」してきて、脱走犯二匹の身柄を無事確保。



猫日記より(2020.12.17)
おとといの夜は、コタツ内に古い電気毛布を広げて敷いて、翌朝は堺正章さんのかくし芸みたいに、猫を乗せたまま電気毛布を思いっきり外に引っ張り出した。昨夜は電気毛布を半折りにして電気を4から6に上げて、上に防水シートを掛けたら、今朝じんわり暖かくて、どうりで朝6時までミネコちゃんが布団に来ず、ぐっすり寝られた。今朝はミネちゃんのクシャミやゲボゲボの咳も全くなく、夜寝る時も防寒服を着せたりしてもそうだったので、よっぽど効果があるとみた。

右て人差し指を2センチくらいザックリと、クロヨンの右後ろ足の爪で切ってしまい、でもすぐ傷口をピタッと閉じたので、薄っすら出血した程度で済んだ。今までで一番のワイの大ケガ。でも痛くはなく逆にびっくりした。クロヨンをワイの座布団から持ち上げようとして、踏ん張った後ろ足を手で持ってしまったらしい。ま、数日後手放すので、これ位致し方なし。特に怒らなかったが、しばしクロヨンのみワイの前に姿を現さず。悪かったと思ったか。



posted by kcfan at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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