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2020年05月26日

コンビニの仕入れと闇販売と闇が深い。

某さいたま圏のコンビニ少女A店で、とんでもない高額値段で、マスクを販売した事が話題になり、
慌てて商暴本部が火消し太郎にまわった事が話題になりました。
お客様には、人の足元を見て、どさくさに紛れて怪しからん値段が、問題の本筋ですが。
本部が内心の本当の意味で問題としているのは、
オーナーの独自闇中国蒋介石ルートで、仕入れをして販売していたこと自体が、大問題なわけです。
にも拘わらず、対外的には、市中のお客様と同じく、値段が高額で、怪しからんという事を
装って発言しているので、コンビニ業界は、闇が深いと、私は思うわけです。

何が問題かというと、勝手に仕入れている商品には、ご承知の本部のチャージが掛けられないわけで。
(レジのポスを通らないなので、売上として上げていない、俗に手売り販売)手コキ販売は自粛中。
闇営業が芸能人で問題になっていますが、闇販売になるわけです。
闇販売を許すと、本部に掠め取るチャージが減る事になるわけで、本部に対する敵対になるわけです。
逆にオーナーの手取り収入は増える(鴨)

とはいえ、本部様が大好きな(常に見張られている)、公正取引委員会という、今の世の中の官組織では、
稀にも、良く仕事をされている公共団体?がございまして、
彼らの看板文句は、開かれた公明な自由市場ですから。(学会ではない)
コンビニ本部共が、下に見ているオーナーに対して、仕入れ先を強制してはいけないという大原則を掲げているわけです。
コンビニ本部の言い分は、オーナーに対しては、取引先を推薦しているだけで、強制しているわけではない。
としていますが、実質99.9%以上指定取引先から、仕入れさせられているわけで、
黒川検事長にも、最高裁で争ったら、どーなるか、雀卓を囲みながら、聞いてみたいです。
あっ辞任しちゃたのですね。

かつて、サラ金業界において、年15%〜20%金利で営業していた時期がございました。

一部の人は、グレー金利(民法で定められている年5%を大幅に超えている)だと言い。
一部の人は、白金利?、(本人がそれで了解して借りているんだから、問題ない)だと言いました。

ある債務者が、アホにも、最高裁迄この問題で戦い、
判決は、全部、黒金利だという事になり、
結果、今も取り過ぎた金利、過払い金の取り戻しで、今も弁護士、司法書士は、それだけで食っている事務所もあります。

でもって。
大方のサラ金業界は、単独では生き残れず、
銀行傘下隠れ蓑に入って、(銀行から借りれば、年収に対する貸出合計の規制を受けない)
コロナ騒動で、再び歴史は繰り返すのですが。

某コンビニ業界も、自分(本部だけが)白と言いっていても、
黒いのかも知れない。イヤ絶対黒!、と言いまくっている一団がいる限り
サラ金業界のように後からじわっーと負けだして、
最初は勝っていたオセロゲームが、何だか盤面が黒一色にならないように、
陰ながら見守る次第です。

posted by kannta at 09:53 | TrackBack(0) | コンビニのー

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