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2018年12月18日

コンビニの商圏デストロイヤー。(古)


コンビニが衰退の兆候で、代わりに何が街中に台頭してきているか?というと。ドラッグストアです。

コンビニ業界自体が、10年前から、やられんじゃないか?と恐れていた未来が、現実になっています。
こうなるのは、当たり前田のクラッカー(最近、初めて食べて感動)

3店舗の3社の競合コンビニが、絶妙なバランスで、商圏内の凌ぎを削っていて、競合がいる状態で安定経営商圏、であるとき。割って入るドラッグストア。3社のコンビニは、撃沈までいかなくとも、軒並み大破です。撃沈は、時間の問題。
何故か?  
安いからです。品揃えがいいからです。

コンビニ幹部は、いまそこにある危機を感じながらも、現実逃避しています。
私が思うに、コンビニが、ドラックストアに寄せればいいんじゃないの?と思います。

ハイパーセブンとか。ビックAじゃなくて、ビックⅬ(ローソン)とか。つまり売場面積を増やして、直営にして。登録販売者は、やっているみたいですがね。今んとこ失敗してますね。

セブンも今迄、宅配とか、ネットショップとか、結構チャレンジしてますが、失敗してますね。

後だしジャンケンして、同じ手を出して、勝てるわけないと思います。
勝てる手をださないと。

勝てる手は、横浜系ラーメン、激安系串居酒屋とか。


posted by kannta at 21:13 | TrackBack(0) | コンビニのー

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