2014年06月13日
「こども展」森アーツセンターギャラリー に行ってきました。
六本木・森アーツセンターギャラリーで開催されている「こども展」に行ってきました。
本展はパリのオランジュリー美術館で大好評だった展覧会を、日本向けに再構成したものだそうです。
オルセー美術館、オランジュリー美術館、ルーヴル美術館、マルモッタン・モネ美術館のほか、画家の遺族が大切に所蔵していた普段は見ることのできないプライベートコレク ションからの作品も多数出展されている貴重な展覧会です。
また、作品のおよそ3分の2は日本初公開だそうで、モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソなどの近代絵画の巨匠たちの作品が揃っています。
中でもひと際目立っているのが素朴派、アンリ・ルソーの作品。出品作《人形を抱く子ども》は、鮮やかな赤いワンピースを着た大人びた少女が描かれています。人形を大事そうにしっかりと抱きしめたどっしりとした姿は、会場でも存在感十分です!
描かれたこどもたちがずらりと会場内にテーマに沿って並びます。
序章
第1章:家族
第2章:模範的な子どもたち
第3章:印象派
第4章:ポスト印象派とナビ派
第5章:フォーヴィスムとキュビスム
第6章:20世紀のレアリスト
当時の画家たちは子どもの絵に、どんな思いを託していたのでしょうか。大人が愛しいと思う子どもへの愛は、どの時代も変わることがないのかもしれません。
実際にモデルとなった子どもが当時の事を語る映像があったり、ピカソが子どものためにおもちゃとして制作した切り抜きなども展示されていて、大人も子どもも楽しめる内容になっています。
この週末ぜひご家族やお友達といかかがでしょうか?
【会期】2014年4月19日(土)−6月29日(日) *会期中無休
【時間】 10時〜20時(但し、火曜日は17時まで) *入館は閉館の30分前まで
【会場】森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
【料金】 一般 1,500円
「こども展」公式サイト:http://www.ntv.co.jp/kodomo/
本展はパリのオランジュリー美術館で大好評だった展覧会を、日本向けに再構成したものだそうです。
オルセー美術館、オランジュリー美術館、ルーヴル美術館、マルモッタン・モネ美術館のほか、画家の遺族が大切に所蔵していた普段は見ることのできないプライベートコレク ションからの作品も多数出展されている貴重な展覧会です。
また、作品のおよそ3分の2は日本初公開だそうで、モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソなどの近代絵画の巨匠たちの作品が揃っています。
中でもひと際目立っているのが素朴派、アンリ・ルソーの作品。出品作《人形を抱く子ども》は、鮮やかな赤いワンピースを着た大人びた少女が描かれています。人形を大事そうにしっかりと抱きしめたどっしりとした姿は、会場でも存在感十分です!
描かれたこどもたちがずらりと会場内にテーマに沿って並びます。
序章
第1章:家族
第2章:模範的な子どもたち
第3章:印象派
第4章:ポスト印象派とナビ派
第5章:フォーヴィスムとキュビスム
第6章:20世紀のレアリスト
当時の画家たちは子どもの絵に、どんな思いを託していたのでしょうか。大人が愛しいと思う子どもへの愛は、どの時代も変わることがないのかもしれません。
実際にモデルとなった子どもが当時の事を語る映像があったり、ピカソが子どものためにおもちゃとして制作した切り抜きなども展示されていて、大人も子どもも楽しめる内容になっています。
この週末ぜひご家族やお友達といかかがでしょうか?
【会期】2014年4月19日(土)−6月29日(日) *会期中無休
【時間】 10時〜20時(但し、火曜日は17時まで) *入館は閉館の30分前まで
【会場】森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
【料金】 一般 1,500円
「こども展」公式サイト:http://www.ntv.co.jp/kodomo/