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2015年07月25日
東京国立博物館 常設展より
続いて東京国立博物館へ。
こちらは2ヶ月に1回程度展示替えが行われています。
国宝を含む名品が常時見られるので、展示替えの都度、ほぼ毎回来ています。
今回は江戸時代の絵画を中心に紹介します。動物や虫を描いた作品が多かったです。
はじめに応挙館にあった杉戸絵から。応挙犬です。朝顔狗子図杉戸
続いて蘆雪の虎。横にいるのは拾得です。寒山拾得図屏風
蘆雪は大好きな画家で南紀無量寺にも行きました。
写真は撮れませんが大倉集古館の四季草花図屏風 (松村景文筆)、 虫太平記絵巻 巻上 も良かった。
最後は近代美術のコーナー。ここは最近超絶技巧の作品を多く展示するようになって、時間をとって拝見しています。香炉の上の孔雀と獅子がかわいいのでパチリ。絵も素晴らしい!眼福ですね〜。
色絵楼閣山水文孔雀鈕大香炉
こちらは2ヶ月に1回程度展示替えが行われています。
国宝を含む名品が常時見られるので、展示替えの都度、ほぼ毎回来ています。
今回は江戸時代の絵画を中心に紹介します。動物や虫を描いた作品が多かったです。
はじめに応挙館にあった杉戸絵から。応挙犬です。朝顔狗子図杉戸
続いて蘆雪の虎。横にいるのは拾得です。寒山拾得図屏風
若冲の鶏図扇面 | 蘆雪の雀も!雀図扇面 |
写真は撮れませんが大倉集古館の四季草花図屏風 (松村景文筆)、 虫太平記絵巻 巻上 も良かった。
最後は近代美術のコーナー。ここは最近超絶技巧の作品を多く展示するようになって、時間をとって拝見しています。香炉の上の孔雀と獅子がかわいいのでパチリ。絵も素晴らしい!眼福ですね〜。
色絵楼閣山水文孔雀鈕大香炉
色絵獅子鈕香炉 |
2015年07月12日
国立西洋美術館 常設展より
伝ヨハネス・フェルメール《聖プラクセディス》が上野、国立西洋美術館に寄託されています。現在常設展示室で観られますので、行っていました。本物か、贋作か、議論があるようですが、かなり生々しい作品です。
これは写真撮影不可です。
常設展は久しぶりですが、新収蔵品も公開されており、中でもモネの部屋は圧巻です。
以下いくつか作品を紹介します。
クールベ「狩猟者のいる風景」
これは写真撮影不可です。
常設展は久しぶりですが、新収蔵品も公開されており、中でもモネの部屋は圧巻です。
以下いくつか作品を紹介します。
クールベ「狩猟者のいる風景」
クールベ「波」 |
モネ「雪のアルジャントゥイユ」 | モネ「水蓮」 |
モネ「チャリングクロス ロンドン」 | ラロシュ「ギュイヨンの道」 |
ミレイ「あひるの子」 マルタン「花と泉水」 外国の方も多数いらしていました。 日本でこれだけのレベルの作品が見られるのは本当に貴重ですね。 2015年07月11日台北旅行 その3今日は最終日。まずはホテルのおいしい朝食から。
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