2016年04月08日
フランスの風景 「樹をめぐる物語」展 コローからモネ、ピサロ、マティスまで
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で、2016年4月16日(土)より「フランスの風景 樹をめぐる物語」が開催されます。
フランス近代風景画が展開する過程において、「樹木」というモティーフはどのような役割を果たしてきたのでしょうか?
この展覧会は、ロマン派からバルビゾン派、印象派、新印象派、ポスト印象派、象徴派、フォーヴまで、フランス近代風景画が展開する過程で、画家たちが「樹木」というモティーフをどのように描いてきたのかの変遷をたどるというものです。
パリ近郊にあるカミーユ・ピサロ美術館のクリストフ・デュヴィヴィエ館長監修のもと、コロー、モネ、カイユボット、ピサロ、ヴァロットン、マティス等、フランスを中心に国内外の美術館及び個人所蔵作品から、油彩を中心に素描や版画等、約110点が展示されます。
季節ごとに死と再生を繰り返す樹木は、昔から神聖なものと考えられ、多くの画家のテーマにもなりました。自然や樹木に対する画家たちの想いが込められた作品の数々をお見逃しなく!
ギュスターヴ・カイユボット《セーヌ河岸、プティ・ジュヌヴィリエ》
クロード・モネ《ヴェトゥイユの河岸からの眺め、ラヴァクール(夕暮れの効果)》
カミーユ・コロー《エトルタ近くの風景》
「フランスの風景 樹をめぐる物語」開催概要
会 期 2016年4月16日(土)〜6月26日(日)
休館日 月曜日
会 場 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
(新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階)
開館時間 午前10時−午後6時、金曜日は午後8時まで(入館は閉館30分前まで)
観覧料 一般:1200円(1000円)、大・高校生:800円(650円)
公式サイト http://www.sjnk-museum.org/program/3729.html
フランス近代風景画が展開する過程において、「樹木」というモティーフはどのような役割を果たしてきたのでしょうか?
この展覧会は、ロマン派からバルビゾン派、印象派、新印象派、ポスト印象派、象徴派、フォーヴまで、フランス近代風景画が展開する過程で、画家たちが「樹木」というモティーフをどのように描いてきたのかの変遷をたどるというものです。
パリ近郊にあるカミーユ・ピサロ美術館のクリストフ・デュヴィヴィエ館長監修のもと、コロー、モネ、カイユボット、ピサロ、ヴァロットン、マティス等、フランスを中心に国内外の美術館及び個人所蔵作品から、油彩を中心に素描や版画等、約110点が展示されます。
季節ごとに死と再生を繰り返す樹木は、昔から神聖なものと考えられ、多くの画家のテーマにもなりました。自然や樹木に対する画家たちの想いが込められた作品の数々をお見逃しなく!
ギュスターヴ・カイユボット《セーヌ河岸、プティ・ジュヌヴィリエ》
クロード・モネ《ヴェトゥイユの河岸からの眺め、ラヴァクール(夕暮れの効果)》
カミーユ・コロー《エトルタ近くの風景》
「フランスの風景 樹をめぐる物語」開催概要
会 期 2016年4月16日(土)〜6月26日(日)
休館日 月曜日
会 場 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
(新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階)
開館時間 午前10時−午後6時、金曜日は午後8時まで(入館は閉館30分前まで)
観覧料 一般:1200円(1000円)、大・高校生:800円(650円)
公式サイト http://www.sjnk-museum.org/program/3729.html