2015年06月15日
初心者の私なりのカジノ講座 その3 マカオらしいゲーム編(笑)
カジノは、ドレスコードやら、IDチェックやらと
若干、敷居が高く感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか??
カジノは24時間営業で、
マカオもラスベガスも、ホテルの1階や2階が
カジノフロアとなっていて、宿泊者ではなくても、
入場料は無料です。
韓国やシンガポールなどでは、自国民が入れなかったり(韓国)、
入場料を支払わなければいけなかったり(シンガポール 100ドル=10000円くらい)
規制があったりしますが、外国人は無料です
ドレスコードは、ラスベガスのカジノでジーンズで入っても大丈夫でした
カジュアルでも大丈夫そうです。
ビーチサンダルやショートパンツ、タンクトップは避けた方がよさそうです。
マカオでは、ビーチサンダルやショートパンツで入っても
特に何も言われませんでした
寛容ですね
気になる方は、サンダルやショーパンは遠慮して、
カジュアルな服装で行くことをお勧めします
年齢制限は、21歳以下は入れません。
カジノは、フロアに数か所の出入り口があり、
入る際は、ゲートを通過します。
空港にあるセキュリティ検査のゲートに似ています。
ここにセキュリティスタッフが、1人か2人くらいいて
若いと感じられる方は、年齢の確認をされます。
IDは観光客であれば、パスポートを見せることになります。
若く見られる方は、パスポートを忘れずに・・・・
カジノは、(実際にやらなくても)観戦するだけでも
問題ありません。
なので、テーブルゲームなど、
やり方に不安があれば、初めのうちは
観戦するのも良いかもしれません。
テーブルゲームは
ミニマムベット(最低賭け金)が各テーブルで
決まっています。
ミニマムベットは、テーブル毎に
電光掲示や看板が立っています。
ミニマムベットが300ドルのテーブルで
200ドルは賭けられないのです。
テーブルゲームを遊ぶにはチップは、
チップに替えてくれる両替所みたいなところがあります。
チップを現金に(マカオなら香港ドル)替える場合はこちらです。
また、直接ディーラーに紙幣を渡しても
チップに替えてくれます。
その場合、ゲームの途中に紙幣を渡したりすると
ディーラーに怒られます。
前にも書きましたが、タイミング悪く怒られたことがあります(笑)
ディーラーは本物の紙幣かどうかの確認する機械を
紙幣に当ててチェックをします。
OKなら紙幣分のチップが渡されます。
チップにも100ドル分、500ドル分など
数種類あります。見れば分かると思います。
色やデザインはカジノで異なります。
賭ける際は、誤って高額チップを賭けないように(笑)
高額チップも、両替と同様に、ゲーム間に
ディーラーに渡せば、小さい額のチップと交換してくれます。
マカオは、ルーレット(輪盤)やトランプゲームは
あまり人気ありません。
それでも、ルーレットもありますし、
ブラックジャック(二十一点)やポーカー(撲克)など有名なカードゲームも出来ます。
マカオはバカラ(百家樂)、大小(骰寶)が
人気のようです。
ちなみに、カッコ内は広東語表記です(笑)
難しいですね・・・・
バカラは、
プレーヤー(prayer)=閨iハン)
バンカー(banker)=庄(チョウ)
タイ(tie)=和(ホウ)
とテーブルに広東語でも書いてあります(笑)
広東語が分からなくてもアルファベットで
書いてあるので、大丈夫だと思います。
マイナーなゲームでいえば、
マカオには、ファンタン(番攤)と呼ばれるゲームがあります。
テーブルに多くの数の小さなボタンが
山盛り(100個以上)となっています。
ディーラーはボタンの山から、お椀(お茶碗みたいな道具です。)でボタンをすくいます。
お椀に何個のボタンが入っているか?もちろんディーラーも
分かりません。
このすくったボタンの数を『4』で割った余りの数字を当てるゲームです。
4で割った余りの数字なので、参加者は1・2・3・4(余りなし)から選びます。
賭ける場所は配当が構成された台の上にチップを置きます。
賭ける場所によっては、0.3倍〜3倍と多種多様です。
賭け終わるとディーラーは
竹べらで4つずつ分けていきます。
余った数を当てるゲームです。
この竹で分ける仕草がなんかカッコ良いです(笑)
このファンタンがマカオのカジノで
一番中国らしさを感じますwww
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