マカオ旅行記　マカオ＆バンコクに恋焦がれ

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香港の夜景を眺めながら、
歩き疲れた私たちは夕食を食べることにしました







ガイドブックに載っていた香港料理のお店を
探しましたが、見つかりません

ま、いわゆる迷子というやつです

腹ペコの２人は、
取り敢えず近くにあった台湾風？な
お店に入ることに


適当に頼みまずはビールで乾杯
ところが、私は、本場の中華料理の匂いが苦手です
シンガポールに行った時も感じたのですが
お店の外にも香るあの独特な匂い何なのだろう？？
そう思い帰国して、思わずネットで調べました

どうやら肉の臭みを消すために使う
八角が原因のようです

日本人の７割くらい苦手との情報も（笑）
アジア好きな私にとっては致命傷です

それでも、きっと慣れなのでしょうね
少しずつ克服していこうと思っています（笑）

食欲旺盛な友人は、美味しそうにたべています
ただ彼も、辛さには四苦八苦していました

海外旅行の魅力は
やっぱり食です

これからも新しい料理にチャレンジしたいと
思います

香港には半日ほど滞在し、
またまたフェリーにてマカオに戻ります
このフェリーは特に大きく揺れることもなく、
快適です
香港　⇔　マカオ間には、２０１６年に香港、澳門（マカオ）、広東省珠海市（ジューハイ）の
３都市を結ぶ港珠澳大橋（ガンヂューアオダーチャオ）という橋が出来る予定だそうです
車で、香港⇔マカオ間を３０分ほどで移動出来るそうです。
とても楽しみですね
マカオの旅も変わりそうです

マカオ２日目
観光と両替を兼ねて
マカオから香港へと向かいました。







マカオの移動は、タクシーが主な交通手段です。
タクシーも初乗り１３パタカ　＝　１５０円くらいでした。
今は、２００円くらいでしょうか？
わずか２年で、ほんとに円安進みましたね
ま、それでもリーズナブルですね！

私たちの宿泊したホテルオークラのあるコタイ地区から
マカオ半島までは約６０パタカ（７００円くらい）なので
この旅での移動はタクシーを愛用しました。

マカオから香港への移動は
フェリーで約１時間で着きます

マカオから香港への入国の際も
同じ中国ですが、パスポートが必要です。
香港もマカオ同様、特別行政区です。



中国大陸や香港、マカオなどこの辺りは
各方面のフェリーが出ています。
香港国際空港からもマカオ行きがありますが
今回は観光ということで、フェリーで香港島の上環（ションワン）にある
信徳中心（シュンタックセンター）に向かいました。

香港の言語は、広東語です。
マカオも、同様に広東語やポルトガル語を公用語としているそうです。

上環から九龍島（カオルーン）の香港屈指の繁華街である
尖沙咀（チムサーチョイ）へ向かいます。

九龍のことを良くクーロンと聞きますが
広東語でガウロン、北京語でジウロン、英語ではカオルーン（KOWLOON）と
読むそうです。
なので、クーロンは間違いのようです。






初の香港。
ガイドブックを片手に、初海外の友人と２人で
地下鉄にチャレンジしました
香港の地下鉄にも、日本のような券売機があり、
初めてでも何とかなりました（笑）

尖沙咀にある両替レートが良いと言われている
重慶大厦（チョンキンマンション）で両替です
重慶大厦には、両替所が１階、２階に数店あり、上のフロアは安宿もあるそうです。
レートが良いお店は奥に行けば行くほど
高レートでの取引のお店があり、２階のフロアの両替店が
割と良いレートの場合が多いようです。
しかし、海外旅行に不慣れな私と初海外の友人
レートの見方もあまり分からず彷徨った挙句、正面の最もレートの悪いお店で
両替をしてしまいました
今では、考えられない凡ミスです
マカオは観光客も多く治安も比較的良いと感じます。
尖沙咀周辺は、インド系の怪しい方々が
偽物時計安いよ！と日本人観光客相手に日本語で
物売りをしています。
初海外の友人は、海外は怖い面もあると私が吹聴していたため、
かなり怖がっていました（笑）

その後、海沿いまで歩き１００万ドルの夜景を
堪能しました