マカオ旅行記　マカオ＆バンコクに恋焦がれ

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円柱状の建物とオレンジ色の建物がリスボアホテル（葡京酒店）です

もちろん、カジノもあります

どちらかというとリスボアのカジノは
古めかしく賭場といった雰囲気がします

となりに出来たグランドリスボア（新葡京酒店）は
洗練された印象です

昼間は夜のギラギラしたネオンとは
違った雰囲気ですね














マカオ中心地は、信号も少なく、
車も荒い運転の方々が多いです

道路標識には、ポルトガル統治時代の名残もあり、
中国語とともに、ポルトガル語の表記が併記しています。













マカオのバスは、まだ乗ったことがありません
バス停には地元の方々しか
ほぼいませんね

タクシーも安いですし、ホテルから無料のシャトルバスが
走っているので、仕方ありません。。。

来年には、鉄道も開通予定のようです。
楽しみですね

ちなみに、タクシーは
流しのタクシーを止めるより、
タクシー乗り場から、乗ることが多いみたいです。

ほとんどのホテルの前に、
タクシー乗り場があります。

グランドリスボアの前で
タクシー待ちの行列に並んでいたら、
後ろの中国人観光客に横入りされました
マナーを気にしていたら、
置いていかれますね

もちろん、私はきちんと守りますが・・・・



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フィッシャーマンズワーフでしばし休憩した後、
サンズ マカオ（澳門金沙酒店）で
カジノを少ししました

サンズの外観は金ピカです

サンズでスロットをしました
アラジンの魔法のランプが
台の上に付いている機種です
名前は覚えていません・・・・

結果は、負けました

でも、前回のマカオ旅から
この機種は面白いと思い、
遊んでいます
同じようなゲーム性で、ダイヤのタイプがあります
両方とも、日本のアルゼというメーカーのものです

フリーゲームをゲットすると
始めに倍数を決めるルーレットがあり、
３０倍、１２０倍、５００倍など
フリーゲームの７ゲーム間は獲得した配当が
最初のルーレットで決めた倍数分上乗せされます。

ま、５００倍とかはまず出ませんが・・・・

可能性は感じるので
何となく遊んじゃいます










眩い太陽の元、歩いて散策しました

マカオ市内の小路です
中国語が目立ちます

マカオ市内は、おおむねこんな雰囲気の
路地が多いように感じます。





看板の文字は、赤が多いですね

赤は中国では縁起の良い色だそうです

日中は暑いせいもあり、
人通りもまばらでした









グランドリスボア（新葡京酒店）に到着です

フェリー乗り場から、歩いて２５分くらいでしょうか？
威風堂々とそびえ立っています

グランドリスボアのカジノも
覗きました

今回は勝負せずに見学のみです

ミニマムレートＨＫ＄１０００（１３５００円）のバカラのテーブルで
中国人の観光客がガンガンとチップを賭けています

相変わらず、チャイナマネーはハンパないです

私も大富豪になりたいものです




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フェリーチケットをゲットして、
一安心の私は歩いて、フィッシャーマンズワーフへ
向かいました

この日は、特に暑くて、
ちょっと歩くだけでヘロヘロです

青い空と青い海、お洒落な建物、
とても絵になります











ここは潮風もあり、マカオで好きな場所の１つです

いつものタイ料理屋さんに行き、
ビールを頼ました

友人と３度ほど訪れた場所で、
注文が店員さんにうまく伝わらず、
初めて訪れた際、２人しかいなかったのに、
ビールを頼んだら、４本出てきたお店です（笑）
ビール１人２本ずつと理解されたようです・・・・

久しぶりの来店でしたが、
メニューを見ると
買１送１と書かれています。
Buy１ Get １ Freeと英語でも書かれています
これは、１個買うと１個無料ということのようです。
マカオのお土産屋さんでも、
良く書いてあります

サービス料金ということですね

ビールが買１送１になったのは
私たちのおかげでしょうか（笑）
そんなことはないと思いますが、
１年半の間に、旅行客が３回ビールを
２人で４本飲むだけで帰れば、あながち考えられなくもないと
思っています（笑）
タイ料理屋さんなのに、ビール以外注文したことがありません（笑）


炎天下の南国マカオで、
冷たいビールを２本、美味しく頂きました





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朝食を食べて、部屋に戻り
しばしの休憩です

部屋でＴＶを何となく見ます
たぶん香港のＴＶ番組だと思いますが、
天気予報やニュースなど、あまり分かりませんが
雰囲気で理解します

海外のＴＶ番組のＣＭも、
国ごとに個性あふれるものがあり、
面白いですね
香港のＣＭは日本とあまり変わらないような
お洒落な洗練されたものが多いように感じます。

用意をして、街の散策に出かけます

シャトルバスで、
ホリデイイン マカオ サンズ コタイセントラル（澳門金沙城中心假日酒店）から
マカオフェリーターミナル（澳門外港客運碼頭）へ向かいます

地下の通路を通り、
フェリーターミナルに行きました。

今回の旅は、３泊４日です

ここ最近の旅は、

初日
関空 ２１時発 → 香港 ２４時３０分着 →
香港島フェリーターミナル ２５時３０分発 → マカオ ２６時３０分着
２日目
終日フリー
３日目
マカオフェリーターミナル １９時発 → 香港島信徳中心 ２０時着 →
香港駅 ２１時頃発 → 香港国際空港 ２２時頃着 →
香港国際空港 ０時３０分発 → 関西国際空港 ６時前着

の２泊４日が定番となっていました
まあまあの弾丸旅行ですが・・・・









今回の旅は、
往路は同様ですが、
復路を少し余裕を持って、
４日目の１２時頃発の午前便にしてみました。

３日目に香港に戻り、余裕を持って、
空港へ行くプランも考えましたが、
３日目もマカオ滞在を選択しました。

３日目も、マカオ滞在となると
４日目の早朝には、香港へ旅立たねばなりません。
国際便は、空港に２時間前着が基本ですので、
１０時に香港国際空港に着く為には
マカオから香港国際空港まで、最低２時間、余裕をみて３時間といったところです。






そうなると、
早朝７時くらいのフェリーに乗る必要が
あります。
マカオ ⇔ 香港間には、
マカオから直接ランタオ島にある香港国際空港に向かう
フェリーもあるのですが、
ＬＣＣのピーチは、香港空港内に着くフェリーからのチェックインが
出来ません

空港に直接行ければ、１時間着くのですが、
遠回りして、香港島のフェリーターミナル利用となります。

フェリーのチケットですが、
稀に目的の時間のフェリーが混雑して
次の便になってしまうこともあるみたいです。

フェリーに乗れなくなるのは怖いので、
前日に予約をするために、フェリーターミナルに
向かいました

拙い英語力と紙に明日の６時〜７時くらいの
便に乗りたいと伝えると何とか理解しいてもらい、
７時のチケットが予約できました。

英語が出来なくても、
海外旅行は何とかなりますね（笑）
出来ることにこしたことはありませんが・・・・



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翌日、深夜まで街をウロウロし、
カジノをしていましたが、
朝早くに、起床です

早起きは得意な方です

特に海外旅行では時間がもったいないので、
あまり寝ません（笑）

外は今日も良いお天気です









毎回感じることは、
せっかく良いホテルをとっても、
あまり部屋にいないことです（笑）

それでも、部屋にいる間は、
落ち着くし、ゆっくりと休めるので、
ホテルは必要だと思います。

ベッドもフカフカです

安いホテルはベッドが固いですものね

ま、私はどこでも寝れますが（笑）







朝食を食べに、
１階のレストランへ向かいます

今回の朝食は、中華の飲茶でした
中華レストランに入ります。
案内されて、席に座ります









するとテーブルに、紙と鉛筆が・・・・

始めは良く分からなかったのですが、
どうやら紙には、いくつかのメニューらしきものが
書いてありました

ここのレストランの朝食は
前菜からメインまでの料理を
数種類の中から、選ぶようです

紙には、
前菜３種類くらい、点心３種類のような感じで
メニューが広東語と英語で書いてあります。
食べたいものに、チェックを入れるようです








とは言え、書いてある言葉が、
中国語と英語で、何となくしか分かりません

英単語を頼りに、適当にチェックを入れて、
店員さんに用紙を渡します。

順番に料理が運ばれてきました
予想に近いものや全く予想外のものなど、
様々な料理が出てきました（笑）

それでも、とても美味しかったです

私は、八角を使った本場の中華は
苦手なのですが、問題ありませんでした

ホテルの朝食は、ハッシュポテト、ベーコン、スクランブルエッグが
定番だと思っていましたが、たまには中華の朝食も良いですね

点心やお粥は、とても美味しかったです。
お肉料理も見たことがないもので、堪能しました

香港のお粥も美味しいですね

香港の朝食の定番は、
飲茶だそうです

お粥や点心、温かいお茶など、
朝食から頂き、大満足でした





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ベネチアン マカオ（澳門威尼斯人渡假村酒店）で
ビデオタイプのバカラを楽しみました

始めは当たらなかったのですが、
途中から運気も上昇し、
プラスＨＫ＄１０００（１３５００円ほど）で
勝利を納め、宿泊先のホテル
ホリデイイン マカオ コタイセントラル（澳門金沙城中心假日酒店）に
戻って来ました

珍しく勝利し、
気分良くホテルを探索です









ホリデイインはとても館内に
緑が溢れ、心が休まります

緑は癒されますね
まるでジャングルにいるような
南国の木々がおもてなしをしてくれます










所々に噴水や滝があり、
素敵な演出で、涼を感じさせてくれます







また泊まりたいホテルの１つに
なりました

気分も良かったので、
ちょこっとだけカジノへ

辞めれば良かったです

結果、ゲーセンタイプの大小をやって、
マイナスＨＫ＄２０００（２７０００円）に

そんなものですね・・・・



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今回は、カジノのテーブルゲームのビデオバージョンです。

日本のゲームセンターにある模型の競馬ゲームのように、
数十台の席があり、テーブルの上の画面で
プレイするタイプのものです。
ゲームセンターの感覚で出来ます
バカラやルーレット、大小など
数種類のゲームを選択出来て、画面を操作することで
選ぶことが出来ます。
バカラやルーレットなど選んだゲームは、
実際に真ん中や奥のテーブルで
ディーラーが行っています。

バカラは人気なので、数名のディーラーがいる場合もあります。

その中の気に入ったディーラーを選んだり、
ミニマムベットで選んだり、コンピュータ画面を操作したり、
座席を選んだりして、選択します。







画面には、実際にディーラーが
カードを配っている姿が映っています。
手元だけですが・・・・

バカラであれば、自分が賭ける
プレーヤーやバンカーを選ぶのは、
コンピュータ画面です。

タッチパネルになっているので、
初心者にはありがたいシステムです。

ほとんどの機械は、英語か広東語？中国語の
どちらかを選べます。





スロットマシンのテーブルゲームバージョンです。
台には１台、１台、紙幣を投入する場所があります。

台を移動する場合も、
精算ボタンを押せば、
残った金額分のチケットが出てきます
そちらを精算して、紙幣に戻すか？
台のチケット投入口に、チケットを入れれば、ＯＫです











あとは、ミニマムベット金額以上の掛け金を
画面上のプレーヤーかバンカーにベット終了までの時間内に賭ければ、ＯＫです。

ビデオバージョンは、
大きなホテルのカジノには必ずあります。

テーブルで実際にするのが
始めは緊張したり、ちょこっとだけ遊んでみる場合などは
手軽に出来るのでおすすめです。

大きな画面があって、そこにアニメーションで
動くディーラーがいるバージョンもあります。

大小では、円形状の台の周りに席あり、
ゲームセンターのＵＦＯキャッチャー（お菓子をすくうタイプの）やコインゲームのような感じで
ドーム型のクリアケースの中に大小用の大きめのサイコロが３つ入っているタイプもあります。
サイコロの下の床がはねて、サイコロが転がるようになっています。

言葉での説明は難しいですね・・・・・

ゲームセンターのゲームのように、
時間で区切っていて、賭ける人がいなくても、デモプレイとして、
ゲームが進んでいくタイプです。
なので、誰もプレイしていなくても、
定期的に音楽やアニメ声が流れて、勝手に盛り上がっています（笑）


遊びたければ、席に座って、紙幣を投入し、
賭けたい場所に画面にタッチして、
ベット金額を決めてプレイします。

サイコロが転がる瞬間の音楽やコンピュータの声も
とても特徴的で、記憶に残るタイプの台だと思います。
アニメの声優さんのような声がサイコロが回る瞬間に台から流れて、
盛り上げてくれます。
もちろん、言葉は広東語ですが・・・・


友人がシンガポールのマリーナベイサンズのカジノに
同様なものがあったと言っていました。

日本のアルゼというメーカーのものでした。
マカオに行くと必ず１度は遊びます（笑）
友人もシンガポールで、このタイプの大小を
永遠とプレイしていたみたいです（笑）

この大小は、とても手軽に出来るので
おすすめです



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夜のマカオを散策中、
ワールドカップイヤーということもあり
こんなポスターもありました

マカオ半島サイドを探索し、
ベネチアン マカオ（澳門威尼斯人渡假村酒店）まで、
シャトルバスで戻ることにしました













夏の夜のベネチアン
夜のマカオに、眩いライトアップで
光り輝いています











マカオ半島のネオンは、
ギラギラと原色を使った色使いが多く、
艶やかな印象の街ですが、
コタイ地区は、どちらかというと落ち着いた
洗練された雰囲気のライトアップで
華やいだ印象がとても強いです

ホテルには、大きなカジノがありますが、
賭場という雰囲気ではなく、
大人の社交場という雰囲気です

安心して楽しめますが、
もちろん海外ですので、十分注意は
必要だと思います。

それでは、ベネチアンのカジノへ
いざ出陣です（笑）



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ホリデイイン マカオ コタイセントラル（澳門金沙城中心假日酒店）の
１階にも、大きなカジノがありました

プールからホテルへ戻り、
しばし休憩した後、カジノを探索しに
行きました

バカラで勝負するも、一進一退の攻防で
少しプラスで終わりました









気分転換に、ホテルのシャトルバスに乗り、
フェリーターミナル（澳門外港客運碼頭）から、ウィン マカオ（永利酒店）行きに
乗り換えて、まずは無料の噴水ショーを
堪能します









暑いマカオには、噴水ショーは
涼しさを感じて、良いですね











噴水と音楽の融合は、
何回見ても飽きないです









ビルのネオンなど、夜景もとてもきれいで
華があります

噴水ショーを見るなら、夜がお勧めです




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プールを満喫した私は
部屋へ戻ります

ホテルのプールは、
すぐに部屋に戻り、休めるので良いですね

大きなホテルなので、廊下も広くて長いです







ルームキーにはもちろん部屋番号が
書いてあるわけもなく、部屋番号を忘れたら
アウトですね

フロントに行くのも、恥ずかしいですね









エレベーターの中にも、キャラクターが描いてありました
シュレックでしょうか？？


ホリデイイン マカオ コタイセントラル（澳門金沙城中心假日酒店）は、
マカオのホテルで、私が家族連れにおすすめしたい
ホテルの１つです。

遊び心もあり、良いですね









ホリデイイン（假日酒店）は、
日本にもありますが、マカオにはマカオ半島にもあります。
泊まったことはありませんが、若干、マカオ半島の方が
安かったように思います。
セナド広場など、マカオ観光には近くて
立地は最高です。

コタイ地区の方が
エンターテインメントリゾートホテルが
たくさんあるので、家族向きでしょうか？








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