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2015年06月17日
バンコク 電車の旅!!
出国審査も終わり、
ホテルまで移動します
タクシーか電車か迷いましたが、
バンコクは渋滞で有名です
電車の方が確実に着くと思い、
キャリーバックを引きずりながら、
スワンナプーム国際空港を歩きます
ARL(エアポートラインリンク)のシティラインに揺られ、
マッカサン駅(Makkasan)に着きました
バンコクののどかな風景を見ながら、
各駅電車でしたが楽しめました
ここでMRT(バンコクの地下鉄)のペッチャブリ駅(Phetchaburi)まで
乗り換えの為、歩きます
マッカサンとペッチャブリは歩いて5分くらいでしょうか?
MRTの駅が見えました
MRTはホームまでにセキュリティ検査があります。
空港の保安検査のようなゲートをくぐります。
セキュリティ検査があるのは知っていましたが、
キャリーバックなど、大きなカバンは中を開けて見せなければいけません。
知りませんでした(笑)
係員から開けてとジェスチャーで言われたので
開けてみせます。特に問題なければ、通過出来ます
MRTで、ペッチャブリからスクンビット(Sukhumvit)へ
向かいます
駅に着き、地上に出ると
賑やかなバンコクの夜が待ち受けていました
思ったほど暑くはありませんでしたが、
それでも南国バンコクです
夜の喧騒と活気と熱気が伝わります
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【このカテゴリーの最新記事】
タイとマレーシアの時差!!
マレーシア クアラルンプールからタイ バンコクへ
17:50発
19:00着
約2時間でしょうか?
時差の関係でおかしなことになっていますが、
バンコクは日本との時差が−2時間
マレーシアは日本、バンコクとの時差が−1時間です。
マレーシアの位置的には時差−2時間のはずですが
シンガポールが経済活動的に香港に合わせた時間を設定しているそうで
それに合わせたマレーシアも、シンガポールに合わせているようです。
複雑ですが、タイとマレーシアには時差があるのですね
タイ スワンナプーム国際空港へ着きました
ほんとはマレーシアでのトランジットの際、一服しようと
思っていたのですが、過密な乗り継ぎで、そんな時間はありませんでした。
久しぶりの一服
喫煙室にも、色々な国の方々がいらっしゃり、
東南アジアに来た実感が湧いてきます。
さて、入国審査に向かいます
予想はしていましたが、激混みでした
一番後ろに並び、なかなか進まない列でしたが
列に並んでいるみなさまを見ながら、
中国の方だとかイギリスの方だとか
人間観察をしながら、やっとの思いで入国しました
the baggage claim(手荷物受取)
に行くのは久しぶりです
マカオ旅行では、LCCのピーチでしたので、極力荷物は減らして、
肩掛けカバン1つでの旅行でした(笑)
今回はさすがに3泊4日でしたので
小さめなキャリーバックを購入しました
無事、荷物も受け取りバンコクのホテルへ
向かいます
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初のトランジット!!
いつも通り、南海電車ラピートで
まずは関西国際空港へ向けて出発です
車窓を見ながら、電車で空港へ向かうまったりとした時間は
楽しいものですね
8時過ぎに関空に到着です
ちょっと早めに着きました
一服して、チェックインに向かいます
しかし、チェックインが想像以上に混雑していました
今までは午後の便や夜の便でチェックインをしていたので
どちらかというと関空は空いているイメージでした。
チェックインに予想より時間がかかり、出国ゲートを見ると
これまた凄い行列です
ほんとは朝ご飯を食べようと思っていたのですが、
取り敢えず出国審査を済ませてしまおうと考え、
保安検査へ向かいます。
イミグレーションも無事通過し、軽食屋さんでサンドイッチを食べました
午前11時、マレーシア航空でマレーシアの空港、
クアラルンプールへ向かいます
今回は、1人旅としては
初めてのトランジットが待ち受けています
しかも、乗り継ぎ時間は、1時間ほど
結構ギリギリな時間です。
どうなることやら・・・・
16:40
定刻通り、マレーシア クアラルンプール国際空港に到着です。
でも、飛行機を降りるのに、結局17時頃になりました。。。
17:50発のバンコク行きに間に合うには時間もあまりありません
心の中ではかなり焦りながら、
初めて訪れたクアラルンプール国際空港を
電光掲示板を頼りに歩きます
いや走りましたwww
するとバンコク行き搭乗ゲートは
途中に何と空港内をエアロトレインという電車に
乗って移動となります
すでに17時30分頃です
焦りは募ります・・・・
せっかくの初めてクアラルンプール空港。
ほんとはゆっくりトランジットとはいえ、
マレーシアを訪れた気分を満喫したいところでしたが
エアロトレインに乗っている間も時間ばかりが
気になっていました(笑)
何とか無事にマレーシア発バンコク行きの搭乗ゲートへ
ギリギリでしたが、初のトランジット
ミッション成功ですwww
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2015年06月16日
微笑みの国!!タイ バンコクの旅!!
2015年1月
ずっと行ってみたかった微笑みの国 タイ バンコク
バンコクへの1人旅をすることにしました
今回、ツアーにするか?航空券&ホテルにするか?
検討した結果、航空券&ホテルにしました
海外旅行はだいぶ慣れてきたとはいえ
まだまだ経験していないことは多くあります
海外で働いている人や移住している人、
タレントのイモトアヤコさんのように、
世界を飛び回っている人から比べたら、まだ初心者です(笑)
今までは、初めての国は、安心・安全なパックツアーや社員旅行など
添乗員がいたり、先導者がいました
韓国旅行でも、完全な1人旅でしたが、
1泊2日で近い国でしたので、不安はありませんでした。
初めての国に航空券とホテルのみで、
3泊4日は私にとってはちょっとした冒険です(笑)
ネットで調べ尽くした結果、
旅行社に行って、色々お話しを聞くことにしました
今回は貧乏旅行となります。
それでもマカオで過ごした豪華ホテルが忘れられず、
ある程度のホテルには泊まりたいところです
なので、出来る限り航空券を安く手配することにしました。
しかし、日程が直前となり、LCCも高く、
思案しどころです
初めは、タイ航空の直行便を提案されましたが
往復航空券だけで、8万円を超えてきます。
ホテル代も考えると厳しい価格です。
結果、最も安く行けるプランが
マレーシア航空での乗り継ぎプランでした。
旅程は、マレーシア航空にて
11:00 関西国際空港発
16:40 マレーシア クアラルンプール国際空港着
17:50 マレーシア クアラルンプール国際空港発
18:55 タイ スワンナプーム国際空港着
というものでした。
私はラスベガスに行ったときに、ロサンゼルスからラスベガスのマッカラン国際空港まで
乗り継ぎをしたことがありますが、その際は社員旅行で
添乗員さんもいたので、ただただついて行っただけでした。
飛行機の乗り継ぎは自身ではしたことはありません
安いプランも魅力的でしたが、
トランジット(乗り継ぎ)の経験も面白そうだと思いました
この2年間ほどで、海外旅行に目覚めた私は
飛行機や空港にとても興味を持つようになりました。
初の乗り継ぎで、乗り継ぎ時間が1時間という
かなり時間の限られた状況でしたが、
良い経験だとこのプランに決めたのでした(笑)
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おすすめホテル!!その5
ソフィテル アット ポンテ16(澳門十六浦索菲特大酒店)は
マカオ内港フェリーターミナル(澳門内港客運碼頭)にある大型ホテルです
内港フェリーターミナルは、外港フェリーターミナル(澳門外港客運碼頭)
が出来るまで、ポルトガルの東洋進出を支える港として
栄えた場所です
今では、外港周辺からリスボア(葡京酒店)のあるあたりが
マカオの中心となってきました
内港周辺は、寂れてしまった印象です。
ソフィテルが出来て、賑わいを少し取り戻しつつある感じでしょうか??
ちなみに、ポンテ16とは、
ポルトガル語で『16番桟橋』という意味だそうです。
内港が栄えていた古き良き時代を再現する意味も込められているのだと思います
部屋はモダンでとても落ち着いた雰囲気です
窓の外には、中国の珠海市も望め、ゆっくりとくつろぐことが
出来ます
大きなカジノもあり、若干繁華街からは
離れていますが、シャトルバスもあり問題ありません。
プールは南国マカオでは外せません。
宿泊者は無料のプールで、日差しを浴びて
日焼けを楽しむのも最高ですね
朝食もブッフェスタイルでとても美味しかったです
是非また泊まってみたいホテルです
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おすすめホテル!!その4
ザ ベネチアン マカオ リゾート(澳門威尼斯人度假村酒店)は
約3000室の部屋数を誇り、全室スイートルームという
豪華なホテルです
世界最大のカジノや超大型なショッピングモールなど
全てにおいて規格外です
とても広い部屋に
フカフカなベッド、家具も素敵で
王様気分になれます
とにかく広いこのホテルは
チェックインから、部屋まで15分くらいかかるのでは
ないでしょうか
このホテル内を探検するだけでも、半日以上費やします(笑)
イベントホールでは
過去に、ビヨンセやレディガガもコンサートをされたり、
ボクシングではフィリピンの英雄マニーパッキャオの試合も
行われたりとラスベガスを意識したエンターテインメント溢れる
ホテルです
大きなプールもあり、暑い夏は
ここで太陽を浴びるのも最高です
一度は泊まってみたいホテルの一つだと思います
私は一度ならず、2度、3度と泊まりたいです(笑)
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おすすめのホテル!!その3
ギャラクシー マカオ リゾート(澳門銀河)には
ギャラクシー マカオ(澳門銀河酒店)
バンヤンツリー(澳門悦榕庄)
ホテル オークラ(澳門大倉酒店)
の3つのラグジュアリーホテルがあります。
超高級ホテルのバンヤンツリーもいつかは泊まってみたいです
私が泊まったのは、ホテル オークラです。
オークラは、マカオ唯一の日系ホテルです。
フロントには、着物姿の日本人のスタッフが
出迎えてくれます
部屋はとても落ち着いた雰囲気で、
豪華さの中に、温かさを感じます
ホテルのランクは
エコノミー < スタンダード < スーペリア < デラックス < ラグジュアリー
旅行会社によっても異なるみたいですが、
ラグジュアリーホテルが最上級だったんですね。
私は今年のバンコクの旅を予約するまで
知りませんでした
海外にいても、和を感じられるオークラでは
とてもゆったりとした時間を過ごすことが出来ました
1月に行ったので、プールは入りませんでしたが
宿泊者用のプールもあり、家族連れでも楽しめると思います
是非、また泊まってみたいホテルです。
宿泊料金はちょいと高めでしょうか?
会社の旅行だったのでタダでした
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おすすめホテル!!その2
マカオの高級リゾートホテルは
どちらも豪華絢爛です
おおよそ1泊20000円〜30000円くらいです
高いホテルは1泊50000円ほどの所もあります
スイートルームに泊まったら、いくらするのでしょうか??
私が泊まったことのあるホテルのご紹介です
ホリデイイン マカオ コタイセントラル(澳門金沙城中心假日酒店)
1泊19000円ほどでした
レートが1香港ドル=13.5円です。
中華の朝食付でした
とても大きな複合レジャー施設の金沙城中心は
コンラッド マカオ(澳門金沙城中心康萊コ酒店)
シェラトン マカオ(澳門喜來登金沙城中心)
ホリデイインマカオ(澳門金沙城中心假日酒店)
の3つのホテルで構成されています
コタイセントラルは、ベネチアンやサンズなどを手掛ける
ラスベガス サンズ社の系列です
ラスベガスのベネチアンやシンガポールのマリーナベイサンズなど
豪華なホテルが多いですね
ホリデイインは、コタイセントラルの中にあるホテルでも
リーズナブルな方です
コンラッドやシェラトンにはいつか泊まってみたいです
部屋も明るく、ベッドもフカフカでした
高級ホテルは抱き枕?のような長い枕がありますね
コタイセントラルの中では、
シュレックのショーがやっていました
キャラクターイベントもあり、家族向けにおすすめのホテルだと
思います
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ホテル選び!!
マカオは、1999年まで
ポルトガルの統治下にありました。
カジノの街ではありましたが、
転機はカジノの権利を外国資本に開放したころから
マカオは世界一のカジノ都市へと
飛躍していったのです
そんなマカオは、中国大陸と
陸続きの半島です。
マカオ半島は、古くは港町として栄えました。
その後、カジノ都市へと変貌を遂げるのです。
マカオ半島は欲望渦巻く魔都となったのです
マカオ半島の南にある
タイパ島とコロアネ島の間を埋め立てた場所が
コタイ地区です。
タイパとコロアネで、コタイです
マカオ半島とコタイ地区は
3本の橋で結ばれています
コタイ地区は、大型高級リゾートホテルが建設ラッシュで
ザ ベネチアン マカオ(澳門威尼斯人度假村酒店)
ギャラクシー マカオ(澳門銀河酒店)
シティ・オブ・ドリームス(新濠天地)
マカオ コタイセントラル(澳門金沙城中心)
など、たくさんの施設があります
私は、1人旅をし始めて、自分で航空券やホテルを
手配するまではあまりホテルには興味はありませんでした。
高級なホテルに宿泊する際も、ほぼ手配済の状態でした。
1人旅をするにあたって、また友人と旅する際に
私が予約をする立場になって、色々とホテルについて
調べるようになりました。
航空券は出来るだけ、LCCなど
格安航空券を探し、ホテルは1泊くらいは
ゆっくり素敵なところで休みたいと考えるようになりました。
マカオでは、
ギャラクシー マカオ内にあるホテル オークラ マカオ(澳門大倉酒店)
ベネチアン マカオ
ソフィテル アット ポンテ16(澳門十六浦索菲特大酒店)
ホリデイイン マカオ コタイセントラル(澳門金沙城中心假日酒店)
に泊まったことがありますが、どちらもほんとに豪華で素敵なホテルでした
どちらのホテルも、4つ星・5つ星の
高級ホテルです
円高にさえなれば、庶民の私でも何とか
奮発出来ます(笑)
ホテル探しは香港ドルレートによって
価格も変動しますので、予定を早めに立てても
予算と合わないことも出てきます。
海外旅行の難しい面ですね。
あまり早く予定も立てづらいので・・・・
航空券も直前になればなるほど、
高くなりがちです・・・・
マカオのカジノで
一攫千金のジャックポットでも当たらないものでしょうか(笑)
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2015年06月15日
初心者の私なりのカジノ講座 その3 マカオらしいゲーム編(笑)
カジノは、ドレスコードやら、IDチェックやらと
若干、敷居が高く感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか??
カジノは24時間営業で、
マカオもラスベガスも、ホテルの1階や2階が
カジノフロアとなっていて、宿泊者ではなくても、
入場料は無料です。
韓国やシンガポールなどでは、自国民が入れなかったり(韓国)、
入場料を支払わなければいけなかったり(シンガポール 100ドル=10000円くらい)
規制があったりしますが、外国人は無料です
ドレスコードは、ラスベガスのカジノでジーンズで入っても大丈夫でした
カジュアルでも大丈夫そうです。
ビーチサンダルやショートパンツ、タンクトップは避けた方がよさそうです。
マカオでは、ビーチサンダルやショートパンツで入っても
特に何も言われませんでした
寛容ですね
気になる方は、サンダルやショーパンは遠慮して、
カジュアルな服装で行くことをお勧めします
年齢制限は、21歳以下は入れません。
カジノは、フロアに数か所の出入り口があり、
入る際は、ゲートを通過します。
空港にあるセキュリティ検査のゲートに似ています。
ここにセキュリティスタッフが、1人か2人くらいいて
若いと感じられる方は、年齢の確認をされます。
IDは観光客であれば、パスポートを見せることになります。
若く見られる方は、パスポートを忘れずに・・・・
カジノは、(実際にやらなくても)観戦するだけでも
問題ありません。
なので、テーブルゲームなど、
やり方に不安があれば、初めのうちは
観戦するのも良いかもしれません。
テーブルゲームは
ミニマムベット(最低賭け金)が各テーブルで
決まっています。
ミニマムベットは、テーブル毎に
電光掲示や看板が立っています。
ミニマムベットが300ドルのテーブルで
200ドルは賭けられないのです。
テーブルゲームを遊ぶにはチップは、
チップに替えてくれる両替所みたいなところがあります。
チップを現金に(マカオなら香港ドル)替える場合はこちらです。
また、直接ディーラーに紙幣を渡しても
チップに替えてくれます。
その場合、ゲームの途中に紙幣を渡したりすると
ディーラーに怒られます。
前にも書きましたが、タイミング悪く怒られたことがあります(笑)
ディーラーは本物の紙幣かどうかの確認する機械を
紙幣に当ててチェックをします。
OKなら紙幣分のチップが渡されます。
チップにも100ドル分、500ドル分など
数種類あります。見れば分かると思います。
色やデザインはカジノで異なります。
賭ける際は、誤って高額チップを賭けないように(笑)
高額チップも、両替と同様に、ゲーム間に
ディーラーに渡せば、小さい額のチップと交換してくれます。
マカオは、ルーレット(輪盤)やトランプゲームは
あまり人気ありません。
それでも、ルーレットもありますし、
ブラックジャック(二十一点)やポーカー(撲克)など有名なカードゲームも出来ます。
マカオはバカラ(百家樂)、大小(骰寶)が
人気のようです。
ちなみに、カッコ内は広東語表記です(笑)
難しいですね・・・・
バカラは、
プレーヤー(prayer)=閨iハン)
バンカー(banker)=庄(チョウ)
タイ(tie)=和(ホウ)
とテーブルに広東語でも書いてあります(笑)
広東語が分からなくてもアルファベットで
書いてあるので、大丈夫だと思います。
マイナーなゲームでいえば、
マカオには、ファンタン(番攤)と呼ばれるゲームがあります。
テーブルに多くの数の小さなボタンが
山盛り(100個以上)となっています。
ディーラーはボタンの山から、お椀(お茶碗みたいな道具です。)でボタンをすくいます。
お椀に何個のボタンが入っているか?もちろんディーラーも
分かりません。
このすくったボタンの数を『4』で割った余りの数字を当てるゲームです。
4で割った余りの数字なので、参加者は1・2・3・4(余りなし)から選びます。
賭ける場所は配当が構成された台の上にチップを置きます。
賭ける場所によっては、0.3倍〜3倍と多種多様です。
賭け終わるとディーラーは
竹べらで4つずつ分けていきます。
余った数を当てるゲームです。
この竹で分ける仕草がなんかカッコ良いです(笑)
このファンタンがマカオのカジノで
一番中国らしさを感じますwww
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