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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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【LPIC試験対策】302 合格しました。CoreからSpecialityへ!

本日、LPICレベル3の302を無事取得しました〜。
正直、最初から最後まで何が何だかわからず試験日を迎えてしまった感じです。

今回のスコアレポートです。
得点:750 合格点:500 問題数:60
概念、アーキテクチャおよび設計:100%
Sambaのコンパイルとインストール:50%
Sambaの設定と使用法 :94%
ユーザとグループの管理:92%
CIFS、NetBIOS,およびActive Directoryとの連携:93%
セキュリティとパフォーマンス:83%

おそらく、5問間違いと言ったとこでしょうか。
実感的には、わからない問題は15問程度ありました。
消去法が、うまくいったようですね。

今回使ったのは、前回の日記にも書いたあずき本。

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模擬試験や章末問題の問題的中率は30%くらいでしょうか、
あずき本を使って勉強している人ならわかると思いますが、
解説の隅々まで出ます。あずき本だけで勉強するなら、
問題だけやってもダメですね。問題で30%。残りは、解説の知識で乗り切る。
今回は、301や202で勉強した範囲と、IBMの302のサイトなんかも少し見たりしました。
構築はしていません。正直、ADSやLDAPと連携させた仕組みを構築するまで
どれだけかかるか・・・というか、ADSを用意するのがとても難しそうです。

あずき本も最初は、おー、なるほどー・・・と思って勉強してたのですが、
後半になるにつれて、動きが理解できなくなってきてあきて問題集ローラー作戦に
移る。。。これダメパターンですね。絶対的な問題量が少ないですから。
あずき本だけでやるなら、やっぱり解説をしっかりまとめないといけませんね。
もし問題ローラー作戦でやるなら、黒本も用意したほうがいいでしょうかね。

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今回予想外だったのは、問題数ですね。あずき本にも書いてありますが、
しばらく50問の傾向だったようですね。今回60問でした。
最初の10問くらい解いて、こんなのが60問も続くの・・・
うわ、やばい・・・落ちたかもと思いました。

上に上がってくるにつれて、問題集や参考書も減ってきます。
勉強法や出題範囲も、見当をつけて挑む必要がありますね。

そして、次は303に挑むわけです。とうとう、問題集(参考書)もひとつだけになりましたね。
黒本です。

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これ一冊だけやっていれば合格できるのだろうか・・・。
黒本ってかなりあっさりした作りしてるんですね。
問題集をバリバリやって、解説は後で・・・というパターンは自分にピッタリかも。

とにかく、304をとるまで爆進しますよ。
全部取ったら一つ一つおさらいしていけたらいいなと思います。
JavaやDBもやらなきゃなのと、JenkinsやMaven、Subjectなどの開発ツールとサーバ構築
に関しても書いていけたらいいな。
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