2013年12月17日
【AWS】インスタンスにEIPをつける方法
久々のAWSネタでございます。
復習もかねて・・・といったところなので、初心者向けネタばかりです。
期待されてきた方、申し訳ありません。逆に教えてくださいww
AWSでインスタンスをたてたら、すぐにローカル上から接続することができるのは、
検索できた方も、当ブログを読んでくださる方には伝わっているかと思いますが、
サーバを構築したらすぐに、グローバルIPが降られたのでは、枯渇問題に拍車がかかる一方です。
なので、AWSでは、
ec2-54-241-160-230.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
のようなアドレスをPublic DNSとして提供します。
なので、接続は上記に向けてアクセスするだけでOKなのです。
が、これをホームページのアドレスとしてアクセスするのはどうだろうと思いますし、
あと、インスタンスをストップ&スタートしますと、なんと、アドレスが変わってしまいます!!
なので、とても使いづらいものになっています。
しかし、EIPというグローバルIPを無料でつけることができるので、安心してください。
その取得手順です。
まず、コンソールからEC2を開き、左メニューの「NETWORK & SECURITY」から
「Elastic IPs」を選択します。
今は、何も使っていないので、画面上部の「Allocate New Address」をクリックします。
すると、Are you sure you want to allocate a new IP address?と聞かれますので、
Yes,Allocateと答えましょう。
すると、一覧にどのサーバとも紐づいていないEIPが作成されます。
EIP自体の使用料は無料ですが、起動していないインスタンスに紐づいていると有料です。
使っていないときは、「Release Address」をクリックして解放しましょう。
それか、立ち上げっぱなしにしておけば無料で使えます。
それでは、インスタンスに紐づけます。
作成したEIPに対して右クリックをし、「Associate Addrress」をクリックします。
そして、紐づけたいインスタンスを選択し、「Associate」を選択すると、
EIPとインスタンスが紐づきました。
このEIPは有効になりましたので、グローバルにアクセスすることができるようになります。
また、DNSのサービスを使えば、ドメインとも関連付けられますので、
ウェブサービスの公開もできますね。
復習もかねて・・・といったところなので、初心者向けネタばかりです。
期待されてきた方、申し訳ありません。逆に教えてくださいww
AWSでインスタンスをたてたら、すぐにローカル上から接続することができるのは、
検索できた方も、当ブログを読んでくださる方には伝わっているかと思いますが、
サーバを構築したらすぐに、グローバルIPが降られたのでは、枯渇問題に拍車がかかる一方です。
なので、AWSでは、
ec2-54-241-160-230.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
のようなアドレスをPublic DNSとして提供します。
なので、接続は上記に向けてアクセスするだけでOKなのです。
が、これをホームページのアドレスとしてアクセスするのはどうだろうと思いますし、
あと、インスタンスをストップ&スタートしますと、なんと、アドレスが変わってしまいます!!
なので、とても使いづらいものになっています。
しかし、EIPというグローバルIPを無料でつけることができるので、安心してください。
その取得手順です。
まず、コンソールからEC2を開き、左メニューの「NETWORK & SECURITY」から
「Elastic IPs」を選択します。
今は、何も使っていないので、画面上部の「Allocate New Address」をクリックします。
すると、Are you sure you want to allocate a new IP address?と聞かれますので、
Yes,Allocateと答えましょう。
すると、一覧にどのサーバとも紐づいていないEIPが作成されます。
EIP自体の使用料は無料ですが、起動していないインスタンスに紐づいていると有料です。
使っていないときは、「Release Address」をクリックして解放しましょう。
それか、立ち上げっぱなしにしておけば無料で使えます。
それでは、インスタンスに紐づけます。
作成したEIPに対して右クリックをし、「Associate Addrress」をクリックします。
そして、紐づけたいインスタンスを選択し、「Associate」を選択すると、
EIPとインスタンスが紐づきました。
このEIPは有効になりましたので、グローバルにアクセスすることができるようになります。
また、DNSのサービスを使えば、ドメインとも関連付けられますので、
ウェブサービスの公開もできますね。
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