2013年04月24日
rootで作業しなくても sudoを使えば、一時的にrootになれる。
インストール系の作業をしていると、root権限がすぐ必要になり、
結局終始rootで作業していたなんてことも、「sudo」という機能を使えば解決。
一時的にrootと同じ権限で作業できるようになるコマンド。
まず、/etc/sudoersファイルに権限を与えられるユーザーとコマンドを登録します。
ただし、ファイルを直接viで開いて編集するのはNG。
「visudo」という専用のコマンドがあるので、rootにて「visudo」を実行する。
ユーザ ホスト = コマンドという形式で記載する。
shadeというユーザーにすべての権限を与えるのであれば、
という一文を記載する。
これで完了。
root権限が必要なコマンドを入力するときに、「sudo」というコマンドを
頭につけて入力する。
パスワードを聞かれるので自分自身のパスワードを入力すれば、
rootと同じ権限で、そのコマンドを実行できるようになる。
結局終始rootで作業していたなんてことも、「sudo」という機能を使えば解決。
一時的にrootと同じ権限で作業できるようになるコマンド。
まず、/etc/sudoersファイルに権限を与えられるユーザーとコマンドを登録します。
ただし、ファイルを直接viで開いて編集するのはNG。
「visudo」という専用のコマンドがあるので、rootにて「visudo」を実行する。
ユーザ ホスト = コマンドという形式で記載する。
shadeというユーザーにすべての権限を与えるのであれば、
shade ALL = ALL
という一文を記載する。
これで完了。
root権限が必要なコマンドを入力するときに、「sudo」というコマンドを
頭につけて入力する。
パスワードを聞かれるので自分自身のパスワードを入力すれば、
rootと同じ権限で、そのコマンドを実行できるようになる。
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