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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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Jenkinsから学ぶウェブ開発環境


私の個人的な目標とは別に、会社員としての立場で、目指している立ち位置というものもあります。

それは、プログラマーでありながら、開発環境の構築・設計・保守もできるようになるということです。

開発環境って、あんまり具体的に何が必要なのかわかっていなくて、ウェブアプリケーション開発の現場だったら、そうだなぁ、Apache?Tomcat?くらいな考えでした。

それも、もちろん大事で、メモリの分配とか、ガベージコレクションのログを見れるとかできたほうがいいに決まっています。もちろん、そういった知識も浅すぎるのですが・・・

ただ、本当はそれ以前に、開発のプログラムをリポジトリ管理するもの、プログラムをビルドするもの、またビルド・テスト・デプロイすらも自動化する仕組みなどを構築して、開発者は開発に専念。
プログラムのビルド結果は、アプリケーションが判断してくれて、開発者はプログラムをコミットした時点で、アプリケーションからプログラムのビルド結果の通知を受けるといった仕組み。

リリース一か月前になって初めてビルドしました。
あれ?エラーが、ここにも、ここにも!!あれ?ここを直したら、ここがだめで、さらに、ここまでだめだー!!!というのでは取り返しがつかなくなるので、プログラムのエラーは早めに気づいてはやめに直すというのが必要になるのですね。

そこで活躍しているのが、Jenkinsなんですよね。
私がプログラムの学習を始めた時に、上司にJenkinsに登録してビルドできるかどうかまでチェックして。と言われて、本を読んでみたものの、全く意味不明でしたw

読んだ本はこちらです。

Jenkins実践入門 〜ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB DB PRESS plus)

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¥2,919から
(2013/12/14 22:44時点)




そして、ウェブアプリケーションがどんな風に開発されているか、肌で感じてきた今、
もう一度この本を読むと、まず、開発現場でどんな技術が使われているのかがよくわかります。

ちなみに、Jenkinsの開発者でもある川口さんが日本に戻っている12月にセミナーが何回かおこなわれるのですが、運よく1つ参加できることになりました。
とても人気のあるセミナーで、150名とかの募集のところ、300とかを超えてしまう人気ぶりなんですね。
その日は仕事を提示で上がります。そして、開発現場でJenkinsを使っている人たちと名刺交換できればいいなと思っています。エンジニアではなく、来年こそはプログラマーになるんですからね。

Jenkinsを使ったウェブアプリケーション開発の基盤を自宅環境で整えられればと思っています。

【TERATERM】証跡残しや、インストールログの取得。

当ブログでも、密かな人気のTERATERM
今日はログをあとで、まとめてコピペとかしているなら、
ログを自動でとっちゃいましょう。というログ自動取得の話。

まず、TERATERMを開いたら、

設定

その他の設定

ログ

と選んでいきます。




常に同じ名前のファイル名でもいいですが、
せっかくなので、開いた時間とホスト名をログファイルの名前にしましょう。

・ログ表示用エディタ:任意
・標準のログ保存先フォルダ:任意
・自動的にログ最初を開始する:チェック
・標準ログファイル名

例えば、このようにいれます

&h-%Y%m%d_%H%M.log

保存されるログファイル名は、

SHADEPC-20131212_2359.log

このように生成されます。

%Y … 年
%m … 月
%d … 日
%H … 時
%M … 分
%S … 秒
&h … ホスト名(IP)

こんな意味合いで作られているので、時と場合によって組み合わせてください。
ここに記したのは一例で、正規表現は他にもあります。

設定→設定の保存をして、完了です。
これで、TERATERMでログインする度に自動的に、ログインした時間のファイル名を作成できました。

さらに欲は出てくるもので、
ログだけ残すのではなくて、コマンド一つ一つを打った時間をログに残したい!

ログ自体にもタイムスタンプを入れることができます。
ちょっと複雑ですが、こんな感じ。

TERATERMの保存先にある、
C:\Program Files (x86)\teraterm\TERATERM.INIを編集します。
メモ帳などで開くと、以下のような項目があります。

LogTimestamp=off

上記を、

LogTimestamp=on

のように、offをonにするだけ。

あとは、TERATERMが起動するときに、このiniファイルを読み込むので、
自動的に、
[Thu Dec 12 22:38:25.721 2013]
[Thu Dec 12 22:38:25.724 2013]    __| __|_ )
[Thu Dec 12 22:38:25.724 2013]    _| ( / Amazon Linux AMI
[Thu Dec 12 22:38:25.724 2013]   ___|\___|___|
[Thu Dec 12 22:38:25.724 2013]

こんな風にログを書いてくれますよ。
これで、証跡を残すのも楽ちんってもんですね。

文書や、プログラムのリポジトリ管理に、Subversion

こんばんは。

プログラミングを始める前から、Linuxについては軽く分かっていたのですが、
開発や構築の現場では、リポジトリ管理が行われているというのは知りませんでした。

そもそも、リポジトリ管理って何?という話ですが、
例えば、設計から運用に至るまで一つの文書を更新し続けるとすると、
数十回、同じ文書を更新し続けるわけです。
その文書を誤って保存してしまったり、他の人との更新がかぶってしまい、
正当性が失われてしまうようなことが起こりうるわけです。
そんなときに、文書が1番最初から、今に至るまでの更新情報を覚えていて、
今まで更新した好きなタイミングの状態に戻すことができるわけです。

こういった技術は、よく使われていて、その中でも私が学ぶことになったのは、
通称SVNと呼ばれるSubversionというOSSです。

大規模なプロジェクトで、いろんな人間が設計書や手順書を更新するときに、
まず、サーバに領域を作り、その領域を自分のPCのローカル上とリンクさせる。
そして自分の領域に作ったファイルや、更新したファイルを「コミット」することで、
サーバにアップロードされて、リポジトリの情報も更新され、誰がいつ、
どんな内容で更新したかの情報がわかる。

そして、次の日の朝、「アップデート」することで、文書の最新版をダウンロードし、
ローカルの環境を最新のサーバと同じ状況にできる。

このSVNサーバにあるファイルを複数の人間で更新・参照を行う仕組みになっています。

使い始めると便利で仕方ない。JavaのEclipseにもプラグインがあって、
自分で組んだプログラムをEclipse上からコミットして、開発環境のサーバに
アップロードを行うことができます。もちろん、他の人が開発しているプログラムの
最新版を「アップデート」で取得することもできます。

これは、個人的にも使っていきたい技術なので、インストール方法の備忘録を後ほど書きます。

【CCNA試験対策】セミナー情報 VPC再入門!

こんばんは。

もう、来年のセミナーがどんどん決定していきますね。
中には、4月に開催されるものも決まってたりします。
最近のセミナーは、当日に満員!200人のキャンセル待ちなんてものもあります。
以下に、セミナー情報サイトから早く情報を集められるか必死でございます。

今回のは、CCNAのVPCに関するセミナーですね。

Virtual Port Channel (vPC) 再入門
http://tools.cisco.com/gems/cust/customerSite.do?METHOD=E&LANGUAGE_ID=J&SEMINAR_CODE=S19449&PRIORITY_CODE=
日時:1月14日(火)午前10時から11時半(日本時間)

【講演内容】


vPCは異なる2つの筐体を擬似的に一つとみなし、筐体間をまたがったリンクアグリゲーションを構成し、帯域有効活用・冗長性向上等を実装する機能です。本セミナーではvPCの基本的な考え方からログの見方、見落としがちな固有の現象や、特有の機能、トラブルシューティング時に注意するべき点等について説明します。
本セミナーはスパニングツリーに関してある程度の基礎知識があることを前提としています。


VPCって、不思議な技術ですよね。
初めてネットワークの勉強した時に、VPC,VPCって、今まで言っていたけど、
こういう風に使われてたんだ・・・と思いました。
今だと、AWSをやっているので、仮想上でセグメントをぶったぎったり、グループわけしたりしていて、その時勉強したことも役に立っています。

ネットワークは、ネットワークエンジニアだけのものではないのです。
仮想でアプリ開発する場合や、サーバ構築するときにも必要になります。

これからCCNAの学習する人も、復習する人も、良いセミナーだと思います。
オンラインセミナーもできます!
ただ、平日の日中帯というのが、泣かせてくれますね。

【Java SE 7試験対策】1z0-804 Java SE 7 Gold 参考書を立ち読みしてきました。

こんばんは。

大きい本屋に行く機会がありましたので、さらっと立ち読みしてきました。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Gold SE 7 (EXAMPRESS)

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(2013/12/8 16:34時点)




厚みはそこそこありましたね。
私の場合、どこをどの程度勉強したらいいのかわからなかったので、
あるのとないのとでは、だいぶ違うだろうなと思います。

1章ごとに、章末問題があり、出題範囲の項目も解説がなされています。
それでも、結構あっさり目ではあるので、Silverの試験内容を理解、プログラムの実務経験が
ないと、合格は難しいように感じました。

まず、この参考書を全体的に読み、技術の理解をする。
その後、問題をEclipseなどを使って、実際にプログラムとして書き写し、
実行結果を自分の目で見てみる。

Javaの試験は何度も言ってますが、間違い探しです。
問題のプログラムに使われている技術を理解している。出力されるだろう結果を導き出す。
構文を隅々とチェックし、穴がないかを調べる。

そのためには、問題を何度も何度も解いて練習して、要点を掴めるようにしましょう。

さらっとしか見ていませんが、模擬問題は、試験ズバリ!!という感じではなかったと思いますが、実際に出題されていそうな長文問題などもありましたので、いい練習になります。

私は文字列処理系の知識をあっさり目に勉強してしまったのですが、
問題の各所に多数出題されたので、しっかり目に学習しておくことをお勧めします。

すいません、買ってはいないので、この辺ですかね。
受験者の皆さん、頑張ってください。私も、Java EE頑張りませんと。
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