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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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posted by fanblog

AWS上のSubversionをローカル環境と連携させてみる。

昨日の記事にて、AWS上にSubversionをインストールしました。
しかし、これでは何にも便利ではありません。
Subversionの良さは、ローカル環境で更新したものを複数の人と共有できる。
過去に更新された情報を全部覚えさせておくことができる。(更新前に戻すことができる。)
更新前との差分をチェックできる・・・などなど。

やはり、プログラミングも文書作成もローカル環境でやることが多いですから、
ウェブ上とローカル環境を連携させて何ぼでございます。
それでは、AWS上のSubversionのディレクトリと、ローカルのディレクトリを連携させて
使っていきたいと思います。
Subversionのことは、以下では「SVN」と呼びます。

まずローカル上でSVNのファイルを操作するのに便利なのが、
TortoiseSVN(http://sourceforge.jp/projects/tortoisesvn/)です。

このページからWindows版のインストーラをダウンロードして、
インストールします。

全て「Next」で進め、インストールを実施します。
試しにデスクトップで右クリックしてみますと、こんなメニューが使えるようになっています。



仮にデスクトップに「SVN」というディレクトリを作ります。
これを右クリックして「Check Out」します。



そして、SVN構築時に行った、リポジトリの情報を入力します。
例とすると、こんな感じでしょうか。http://xxx.xxx.x.xxx/svn/sample



すると、SVN構築時に作った3つのディレクトリが認識されます。
サーバに新しい情報がないか見に行って、あった場合ダウンロードしてくるような動きです。



デスクトップに作ったSVNのディレクトリを見てみましょう。
お、ありますね。無事、SVNのディレクトリをダウンロードしてくることができました。



流れとしては、ダウンロード、インストール、リポジトリ情報の入力。
この3つの動きで連携させることができました。

次回、実際にファイルを作成してみたり、更新してみたりしてみます。

Subversionをインストールしてみる。

以前、紹介したリポジトリ管理のフリーソフト、Subversionのインストールを紹介します。
作成環境は、AWSのEC2で、AmazonLinuxを使いました。
5ステップで15分程度でできてしまいます。

EC2に作ることで、全世界からアクセス可能!
正月に家にいても実家にいても海外にいても仕事が可能!!

・・・いらね。

たとえが悪かっただけで、有用なものだと思います。ぜひ、お試しくだされ。
以下は、とっても簡易なシンプルな設定での作成。

1.Subversionのインストール
yum update
yum install subversion
yum install mod_dav_svn

2.空リポジトリの作成
mkdir -p /shadev/svn/
cd /shadev/svn/
svnadmin create sample

3.リポジトリにディレクトリを作成
svn mkdir file:///shadev/svn/sample/trunk -m "create"
svn mkdir file:///shadev/svn/sample/branches -m "create"
svn mkdir file:///shadev/svn/sample/tags -m "create"

4.subversion.confの設定
vi /etc/httpd/conf.d/subversion.conf

DAV svn
SVNParentPath /shadev/svn


5.ディレクトリの権限の変更&自動起動
chown -R apache:apache /shadev/svn/sample
service httpd restart
chkconfig --level 345 svnserve on

6.完成です。作成したIPアドレスにアクセスします。
http://xxx.xxx.x.xxx/svn/sample



今は空っぽなので、次の機会に使い方を説明します。

このキーワード、自分のブログは検索エンジンで何番目?

アクセスアップ系ネタを織り交ぜてみます。
SEO対策のページってたくさんありますが、なんだか面倒くさそうですよね。
それだけでビジネスをやっている会社もあるのだから、上位表示なんて
そうそうできるわけないじゃないですか・・・

っていうのが本音です。

では、自分のブログは、何について書いているのか。
それは書いている本人がよく分かっています。
では、どんな検索ワードで自分のページにたどり着くのだろうか?

検索エンジン一括順位チェックツールを使ってみてください。
http://broadentry.com/rankingchecker/

自分のブログのURLと、検索キーワードを入れて検索するだけです。



メジャーキーワードで上位を取るのは、ほぼ不可能といわれています。
それでも何とか、LPICで50以内を取得することができています。


複数キーワードを組み合わせたものだと、ヒット率はぐんと上がります。
たいして記事数のないCCNAですらヒットさせることができます。
試験勉強グッズに関しては1位ですね。最近始めたのに。

私も自分なりのSEO理論を持っていて実践した結果であることは間違いないです。
記事数・文字数は誰にでもできる最初の一歩です。ただし、これだけでは上位表示は難しく、
アクセスに関しても伸びがあまりよくありません。
逆にSEO対策を施しておけば、記事数・文字数の断りを守るだけでも毎月ぐんぐん上がります。

SEOに関しては、書いてしまうと、あー、それ知ってる。という程度の内容です。
ただ、実践するのがなかなか難しい。
何度も言っている通り、ビジネスになりえる代物だからです。
私も時間があるなら、SEO対策だけやって一日過ごしたいくらい。
一長一短でできるものって、なかなかないですよね。

TERATERMと合わせて使うと便利なWinSCP

TERATERMは、Linuxユーザには欠かせないものだと思いますが、
WinSCPもあるとさらに作業が便利になります。

WinSCP
http://winscp.net/eng/download.php#download2

上記URLからInstallation packageを選択するとダウンロードできます。
このソフトは、Linuxのディレクトリ構造をWindowsのエクスプローラのように表示してくれるソフトです。
ファイルのコピーや変更、追加などがGUI上で行えるようになります。
Linuxを遠隔操作するときって、ディレクトリ間やリモートとローカル間のファイルのやり取りが
若干面倒な時ってありますよね。

しかし、このソフトがあれば解決してしまいます。



こんな風に表示されます。
左がローカルで、右が接続先になっています。
接続先のファイルを右クリックして編集。
デスクトップのファイルを直接接続先のディレクトリにドラグなんてこともできます。
Linuxの学習の時、confファイルをローカルのテキストエディタで簡単に読みたいな。
とか思っていたので、これを知っていれば勉強はもっと捗ったはず。

接続情報は保存しておけますので、ファイルを少しだけいじりたいなって時にも
すぐ作業できてしまいます。
トンネル接続のように、踏み台を介してサーバにアクセスしている場合でも、
詳細設定でトンネルを介して接続することもできます。

詳細な使い方については、また後日説明します。

【HTML5プロフェッショナル認定試験】 レベル1 の学習範囲を調べようとして、1.1.1だけで挫折・・・w

まだ受けたいと思っているくらいのレベルなので、挫折というレベルじゃないのですが、
試験範囲の一部を調べただけで、ちょっと疲れてしまいましたww
メモ的な感じですが、どこを学習したらいいかわからないという方のためのメモ帳です。
リンクに関しては、直接リンクしてませんので、コピペしてくださいね。

HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1

1.1.1 HTTP, HTTPSプロトコル

HTML5を使ったコンテンツを作成するにあたって、知っておくべきHTTP,HTTPSプロトコルに関する基礎知識について問う

主要な知識範囲

ブラウザとWebサーバ間でやりとりされる通信内容や手順
HTTPリクエストにおけるメソッド種類と違い
リクエストURIの仕様について書式や利用可能文字
Webサーバが返すレスポンスのヘッダ項目
Webサーバが返すレスポンスのステータスコード
HTTPプロトコルに規定されている認証方式

重要な技術要素、タグ、ユーティリティ

HTTP
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hypertext_Transfer_Protocol

HTTPS
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTPS

SSL
http://ja.wikipedia.org/wiki/Transport_Layer_Security

Message Types
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec4.1
Message Headers
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec4.1
Message Body
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec4.1
Message Length
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec4.1
General Header Fields
http://www.freesoft.org/CIE/RFC/1945/24.htm

リクエストメソッド
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hypertext_Transfer_Protocol
GET 指定されたURIのリソースを取り出す。HTTPの最も基本的な動作で、HTTP/0.9では唯一のメソッド。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3
POST GETとは反対にクライアントがサーバにデータを送信する。Webフォームや電子掲示板への投稿などで使用される。
GETの場合と同じく、サーバはクライアントにデータを返すことができる。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3
HEAD GETと似ているが、サーバはHTTPヘッダのみ返す。
クライアントはWebページを取得せずともそのWebページが存在するかどうかを知ることができる。
例えばWebページのリンク先が生きているか、データを全て取得することなく検証することができる。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3
PUT 指定したURIにリソースを保存する。URIが指し示すリソースが存在しない場合は、サーバはそのURIにリソースを作成する。
画像のアップロードなどが代表的。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3
DELETE 指定したURIのリソースを削除する。
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec9.3

URI
http://ja.wikipedia.org/wiki/Uniform_Resource_Identifier
URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/Uniform_Resource_Locator
ステータスコード
http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?2616#Sec10
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
リダイレクト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88_%28HTTP%29

HTTP Header Fields
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hypertext_Transfer_Protocol
Accept クライアントの受け入れ可能コンテンツタイプを示す
Authorization クライアントの認証情報を示す
Cache-Control メッセージの経由する中間キャッシュの動作を指示する
Content-Language オブジェクトの言語(人間の言語)を示す
Exprires オブジェクトの有効期限の日時を示す

Basic認証
http://ja.wikipedia.org/wiki/Basic%E8%AA%8D%E8%A8%BC
Digest認証
http://ja.wikipedia.org/wiki/Digest%E8%AA%8D%E8%A8%BC
HTTP cookie
http://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP_cookie
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