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2018年09月27日
ドン・キホーテで売っている500円の音楽プレイヤー買ってみた
夏に色々行きすぎて財布が空っぽな上に、さらにゲーミングPCやモニターまで買ってしまい、そこにずーっと愛用していた古ーい(大体5年前)の安物ののプレイヤーが逝ってしまい(電源が入ったり入らなかったり、PCが認識したり認識しなくなったりするようになった)、新しいの買おうにも予算不足ということで仮ということで急遽(面白半分と怖いもの見たさもあって)購入したドン・キホーテの500円音楽プレイヤー。
使ってみての使い心地とか書いていきます。
スマホで音楽を聴く時代にこういったプレイヤーを使うメリットとして
・スマホのバッテリーの節約(一応4つ予備バッテリーは持っているが)
・サイズが小さいので荷物になりにくく、バッテリー容量も小さいので予備バッテリーの容量を食わない
・スマホいじりつつ別に音楽流せる
こんなところでしょうか。
ノリで2使ってしまいました、どちらも同価格540円。
本体について
・超軽量
・500円玉より大きいくらいの大きさ
・クリップ付きだが取付が悪くどこかに行った
バッテリーについて
・バッテリーはどちらもわずか90mAhしかない
・時間の持ちは説明書だと画面無し4時間、画面あり3時間、実際に使ってみてほぼ説明書通り
・充電用のUSB端子はmini‐B
機能について
・MP3のみ対応(同タイプでWMAも対応のプレイヤーもあるがあまり売ってない)
・内部ストレージなし、microSDに保存
・Bluetoothとかの気の利いた機能は当然なし、オートパワーオフもなし
・画面無しの方はただ中にあるファイルをリピートなしで延々再生していくだけ
・画面ありはリピート設定はできる
ファイル管理について
・フォルダ管理などはできない、1フォルダに入っているMP3ファイルを再生するだけ
・画面ありの方は英語、中国語のみ対応で日本語非対応なので日本語ファイルは表示できない
その他
・どちらも買った時点で傷が結構ついていた
・画面ありの方は液晶が買って来た時点でちょっと斜めってた
正直50曲も入れればもう管理できないので、2gbのふるーいSDで十分だと思いますが、今時のSDは安いのでも全部8gbclass10。
最後に、これらを買ってしばらくして逝ったプレイヤーの後継機っぽいのを発見して結局それを購入、500円プレイヤー2機は予備機となりました。実際予備機が必要な時は結構あるので。
使ってみての使い心地とか書いていきます。
スマホで音楽を聴く時代にこういったプレイヤーを使うメリットとして
・スマホのバッテリーの節約(一応4つ予備バッテリーは持っているが)
・サイズが小さいので荷物になりにくく、バッテリー容量も小さいので予備バッテリーの容量を食わない
・スマホいじりつつ別に音楽流せる
こんなところでしょうか。
ノリで2使ってしまいました、どちらも同価格540円。
本体について
・超軽量
・500円玉より大きいくらいの大きさ
・クリップ付きだが取付が悪くどこかに行った
バッテリーについて
・バッテリーはどちらもわずか90mAhしかない
・時間の持ちは説明書だと画面無し4時間、画面あり3時間、実際に使ってみてほぼ説明書通り
・充電用のUSB端子はmini‐B
機能について
・MP3のみ対応(同タイプでWMAも対応のプレイヤーもあるがあまり売ってない)
・内部ストレージなし、microSDに保存
・Bluetoothとかの気の利いた機能は当然なし、オートパワーオフもなし
・画面無しの方はただ中にあるファイルをリピートなしで延々再生していくだけ
・画面ありはリピート設定はできる
ファイル管理について
・フォルダ管理などはできない、1フォルダに入っているMP3ファイルを再生するだけ
・画面ありの方は英語、中国語のみ対応で日本語非対応なので日本語ファイルは表示できない
その他
・どちらも買った時点で傷が結構ついていた
・画面ありの方は液晶が買って来た時点でちょっと斜めってた
正直50曲も入れればもう管理できないので、2gbのふるーいSDで十分だと思いますが、今時のSDは安いのでも全部8gbclass10。
最後に、これらを買ってしばらくして逝ったプレイヤーの後継機っぽいのを発見して結局それを購入、500円プレイヤー2機は予備機となりました。実際予備機が必要な時は結構あるので。
ニューシャトル沿線は鉄道博物館以外何があるのか、ニューシャトル1日フリー乗車券での半日旅
埼玉県唯一の新交通システムニューシャトル。通っているところが本来ならバスが通るような住宅地のみという地味な新交通システムなので、何があるかさっぱりなので、700円の1日フリー乗車券を使って乗ってきました。
700円という値段はフリーパスの相場である、終点と1往復するればトントンの価格設定になってます。
ニューシャトルは北の半分くらいを伊奈町、南半分くらいをさいたま市の北の方(主に北区)、間にちょっとだけ上尾市原市になっています。路線が新幹線に沿っており、利用者数も少ないので沿線は基本何もありません。その何もないニューシャトルに何があるのかを探ります。
終点内宿駅から大宮に上る形で乗っていきます。端から端まで乗るのに大体目安30分、編成は5両6両程度、車両ごとに1つしかドアがなく、1両はかなり短く5人用のロングシートが4セットあるだけ、バスから運転席を除いたような広さ。
ニューシャトルの車両はゴムタイヤで走る新交通システムですが、一応ワンマン運転で無人ではありません。
終点内宿駅
終点です、基本住宅街、近くには町制施行記念公園があり、バラ園があります。
新幹線。
駅、大体どの駅も同じ構造。
町制記念公園(徒歩10分程度)内のバラ園、季節外れでほとんど咲いてませんでしたが。
バラ園の南の西蔵院という寺。
羽貫駅
内宿から歩いたのでここでは乗っただけ。
徒歩10分ほどの場所にあるウニクス伊奈、普通のショッピングセンターでツタヤやスーパーやケンタがある他、地元の産物を扱う店もあります。
基本的にニューシャトルの駅は新幹線高架下に簡素な建物と簡易改札があり、建物は事務所兼売店兼友人改札を兼ねて1人だけで運営されています。無人駅ではないですが、有人駅としては本当に最低限というスタイル。
そのため駅によっては駅員が出て行ってしまいしまっていることも。この駅はさらにラーメン屋まであります。
駅下にあるラーメンや、豚とことんのラーメン、690円。味は家系、この系統の中では値段は標準的、味は
いいほうだと思います。この日の出費としては運賃以外では一番大きかったと思います。
伊奈中央駅
なんもないです。
志久駅
かつてKDDIのアンテナが建っていたエリアが無線山、KDDIの森として整備されています。
山名乗ってますが平地の森、斜面がない珍しい森。蚊が多い。
桜の時期は桜が咲くそうですが、この時期には特に何もありません。
駅前、バス停があるくらい。
森の様子。
丸山駅
車両基地
その名の通り車両基地があります。
車両基地。
伊那氏屋敷跡
屋敷跡とありますが、徳川家が関東に移封されたときに建てられ30年ほど使われた館で、周囲は障子堀に囲まれるなど実戦的な要素の多い屋敷で、さらに規模も南北700m東西350mもあり屋敷というよりほぼ城です。
裏門、障子堀跡。
多分表門跡と思われますが、表記が曖昧で不明、形的には門っぽさはあります。
現在はほぼ農地ですが周囲より少し高いところにあり、木に囲まれておりどの辺までが伊那氏屋敷跡なのかはなんとなくわかります、周囲は土塁と思われる盛土が見受けられます。
周囲は藪なんで蚊が多いこと。
周囲から見ればわかりますが、ここだけ平地の中で周囲より数メートル高くなっており、さらに南には原市沼という沼があり、綾瀬川という川が流れて、東にも水路のようなものが見えます。時期的には戦国末期の地方の城といったほうがいい感じ。
沼南〜加茂宮間
このエリアは大体は住宅地か工場がメインのエリアで、原市および加茂宮の2駅に温泉施設があるほかは特に何もない模様。
原市駅
原市駅には花咲の湯という温泉施設があります。本来なら行ってたのですが、この日はまた用事があったので行けませんでした。
加茂宮駅
スパハーブスという温泉施設とショッピングモールステラタウンがあります。スパハーブスは高価格帯のスパなので、気楽さを求めるなら花咲の方がよさそうです。
鉄道博物館駅
言わずもがな、おなじみの鉄道博物館。前に行ったので寄りませんが、この駅と大宮だけが自動改札があります。(他は簡易改札)。利用者もトップクラスで多いので、博物館開館時間はここで結構降りていきますので、大宮博物館の1駅だけ混んでいるということも。
結論
目立つものはあまりありませんが、小さなものはちらほらあります。ただ地味なのは否めません。12kmほどの距離を30分弱かけて走るのであまり早くないのもあり、ややめんどくささもあります。
ポイント・注意点
・大宮〜内宿間350円、フリーパスは700円なので往復分でトントン
・北区エリアはほぼ市街地か工場
・伊奈エリアは小さなものがちらほらあるくらい
・13駅、1駅間2〜3分ほどで、基本的に10分に1本来ます。
700円という値段はフリーパスの相場である、終点と1往復するればトントンの価格設定になってます。
ニューシャトルは北の半分くらいを伊奈町、南半分くらいをさいたま市の北の方(主に北区)、間にちょっとだけ上尾市原市になっています。路線が新幹線に沿っており、利用者数も少ないので沿線は基本何もありません。その何もないニューシャトルに何があるのかを探ります。
終点内宿駅から大宮に上る形で乗っていきます。端から端まで乗るのに大体目安30分、編成は5両6両程度、車両ごとに1つしかドアがなく、1両はかなり短く5人用のロングシートが4セットあるだけ、バスから運転席を除いたような広さ。
ニューシャトルの車両はゴムタイヤで走る新交通システムですが、一応ワンマン運転で無人ではありません。
終点内宿駅
終点です、基本住宅街、近くには町制施行記念公園があり、バラ園があります。
新幹線。
駅、大体どの駅も同じ構造。
町制記念公園(徒歩10分程度)内のバラ園、季節外れでほとんど咲いてませんでしたが。
バラ園の南の西蔵院という寺。
羽貫駅
内宿から歩いたのでここでは乗っただけ。
徒歩10分ほどの場所にあるウニクス伊奈、普通のショッピングセンターでツタヤやスーパーやケンタがある他、地元の産物を扱う店もあります。
基本的にニューシャトルの駅は新幹線高架下に簡素な建物と簡易改札があり、建物は事務所兼売店兼友人改札を兼ねて1人だけで運営されています。無人駅ではないですが、有人駅としては本当に最低限というスタイル。
そのため駅によっては駅員が出て行ってしまいしまっていることも。この駅はさらにラーメン屋まであります。
駅下にあるラーメンや、豚とことんのラーメン、690円。味は家系、この系統の中では値段は標準的、味は
いいほうだと思います。この日の出費としては運賃以外では一番大きかったと思います。
伊奈中央駅
なんもないです。
志久駅
かつてKDDIのアンテナが建っていたエリアが無線山、KDDIの森として整備されています。
山名乗ってますが平地の森、斜面がない珍しい森。蚊が多い。
桜の時期は桜が咲くそうですが、この時期には特に何もありません。
駅前、バス停があるくらい。
森の様子。
丸山駅
車両基地
その名の通り車両基地があります。
車両基地。
伊那氏屋敷跡
屋敷跡とありますが、徳川家が関東に移封されたときに建てられ30年ほど使われた館で、周囲は障子堀に囲まれるなど実戦的な要素の多い屋敷で、さらに規模も南北700m東西350mもあり屋敷というよりほぼ城です。
裏門、障子堀跡。
多分表門跡と思われますが、表記が曖昧で不明、形的には門っぽさはあります。
現在はほぼ農地ですが周囲より少し高いところにあり、木に囲まれておりどの辺までが伊那氏屋敷跡なのかはなんとなくわかります、周囲は土塁と思われる盛土が見受けられます。
周囲は藪なんで蚊が多いこと。
周囲から見ればわかりますが、ここだけ平地の中で周囲より数メートル高くなっており、さらに南には原市沼という沼があり、綾瀬川という川が流れて、東にも水路のようなものが見えます。時期的には戦国末期の地方の城といったほうがいい感じ。
沼南〜加茂宮間
このエリアは大体は住宅地か工場がメインのエリアで、原市および加茂宮の2駅に温泉施設があるほかは特に何もない模様。
原市駅
原市駅には花咲の湯という温泉施設があります。本来なら行ってたのですが、この日はまた用事があったので行けませんでした。
加茂宮駅
スパハーブスという温泉施設とショッピングモールステラタウンがあります。スパハーブスは高価格帯のスパなので、気楽さを求めるなら花咲の方がよさそうです。
鉄道博物館駅
言わずもがな、おなじみの鉄道博物館。前に行ったので寄りませんが、この駅と大宮だけが自動改札があります。(他は簡易改札)。利用者もトップクラスで多いので、博物館開館時間はここで結構降りていきますので、大宮博物館の1駅だけ混んでいるということも。
結論
目立つものはあまりありませんが、小さなものはちらほらあります。ただ地味なのは否めません。12kmほどの距離を30分弱かけて走るのであまり早くないのもあり、ややめんどくささもあります。
ポイント・注意点
・大宮〜内宿間350円、フリーパスは700円なので往復分でトントン
・北区エリアはほぼ市街地か工場
・伊奈エリアは小さなものがちらほらあるくらい
・13駅、1駅間2〜3分ほどで、基本的に10分に1本来ます。
18きっぷで烏山線の旅:雨にやられた日
烏山線という鉄道、JRの宇都宮の少し北にある盲腸線で、那須とかの方に行くと通り過ぎてしまうような地味な鉄道。
18切符が余ったのでせっかくだから行ってきました。
滝駅より。
烏山線の駅はこんな感じですが、乗降したのは5駅。()は乗降した順番。時間的にも体力的にも天候的にもこれが限界。
宝積寺(1)
下野花岡(2)
仁井田
鴻野山
大金(5)
小塙
滝(4)
烏山(3)
基本的烏山線観光は終点の烏山およびその手前の滝がメインになるようです、が如何せん東北本線から乗り換える宝積寺駅で次の烏山線の車両が1時間くらい後に来ることが判明。
地図を確認すると高根沢町民俗資料館というものが下野花岡駅の近くにあります、なので宝積寺から高根沢民俗資料館へ歩いてそのまま下野花岡駅にいってそこで乗ることに。
宝積寺→下野花岡駅(高根沢町民俗資料館)
宝積寺駅、駅前は蔵を改造した商業施設が点在しています、他はタクシー乗り場と駐車場。
そのまま歩きますが、蓮性院という寺と小さな神社が数か所あるくらい。
ちなみに宝積寺という寺は大昔に無くなっているらしく、どんな寺だったかもわからないそうです、ただかつて存在し地名になっていることくらいしかわからないらしい。
だいたい30分くらい歩いてやっと資料館に、周囲は田畑と運動場。
といっても展示替えの最中なのか展示室の半分が空いている状態。わかったことは子供向けの薬を売っている「うづ」がここの付近の店だったということくらいでしょうか。
烏山駅(山あげ会館ほか)
下野花岡から一気に終点烏山へ。烏山駅は有人駅。かつて烏山藩があった土地なので、城跡をはじめそこそこいろいろとスポットがある駅です。
レンタサイクルが駅前と山あげ会館の2か所にあります。
私は借りるか借りないか迷って山あげ会館までだらだら行ってしまったので、山あげ会館で借りることに。
山あげ会館とレンタサイクル。山あげ祭りが毎年行われる土地なのでその山あげ祭りについて、その山あげ祭りの映像が流れるなどしています。
山あげ会館内展示。
山あげ会館前にある清水川公園。
和紙会館、体験コーナーと物販コーナーがメイン。
慈願寺、ここ一帯では多分一番立派な感じです。
堺橋へ向かう途中にある八幡宮。
境橋、正直こっちに行ったのは大失敗だった、というもの山あげ会館から2qも離れており街の中心からかなり離れている、しかも本当に普通の橋なうえに周囲には何もない、河原の公園も天候が悪くあまり行ける雰囲気ではない。こっちに行ったために30分くらい時間をロスしました。
あまりここに行くのはおすすめできません。
このあたりで雨が降ってきて大変なことに。
烏山城、天候の悪化で足元がぬかるみ上るのが大変な上に境橋に行ってしまったせいで時間のロスも多く、3の丸で引きかえす羽目に。基本的に烏山藩の近世城郭だが、中世からあった城なせいもあり山城で、実態はハイキングコースなので2時間は見ておいたほうがよさそう。
トラベルはトラブルが語源と誰か行っていましたが、それを感じる日でした、計画通りにはいかない。
滝駅(竜門の滝)
烏山から一駅、駅から5分で竜門の滝があります。
龍門の滝。
滝というと最近は遠くから見るだけの滝が多い中、かなり近づける滝、地味によかった。
滝の上にある龍門ふるさと民芸館、中身は竜神に願い事コーナーと土産屋、瀧見展望室など。
目の前には大平寺という寺もあり、そっちにも参拝して帰ります。
大金駅(大金温泉)
大金駅は宝積寺駅と並び金っぽい名前なので縁起がいいとされる駅。ここには大金温泉があり。温泉は夜でも入れるため、最後に回ります。大金駅より徒歩15分で大金温泉グランドホテルに到着。日帰りは500円、ロッカーは返還されないタイプ。露天風呂が内風呂と離れており、外を通らないといけない上に雨ということもあって誰もいません。なのでずーっと貸し切り露天風呂。
ホテル内。
宇都宮
夕食は宇都宮餃子、天満餃子。
ここからは宇都宮線に乗って帰ります。
18切符が余ったのでせっかくだから行ってきました。
滝駅より。
烏山線の駅はこんな感じですが、乗降したのは5駅。()は乗降した順番。時間的にも体力的にも天候的にもこれが限界。
宝積寺(1)
下野花岡(2)
仁井田
鴻野山
大金(5)
小塙
滝(4)
烏山(3)
基本的烏山線観光は終点の烏山およびその手前の滝がメインになるようです、が如何せん東北本線から乗り換える宝積寺駅で次の烏山線の車両が1時間くらい後に来ることが判明。
地図を確認すると高根沢町民俗資料館というものが下野花岡駅の近くにあります、なので宝積寺から高根沢民俗資料館へ歩いてそのまま下野花岡駅にいってそこで乗ることに。
宝積寺→下野花岡駅(高根沢町民俗資料館)
宝積寺駅、駅前は蔵を改造した商業施設が点在しています、他はタクシー乗り場と駐車場。
そのまま歩きますが、蓮性院という寺と小さな神社が数か所あるくらい。
ちなみに宝積寺という寺は大昔に無くなっているらしく、どんな寺だったかもわからないそうです、ただかつて存在し地名になっていることくらいしかわからないらしい。
だいたい30分くらい歩いてやっと資料館に、周囲は田畑と運動場。
といっても展示替えの最中なのか展示室の半分が空いている状態。わかったことは子供向けの薬を売っている「うづ」がここの付近の店だったということくらいでしょうか。
烏山駅(山あげ会館ほか)
下野花岡から一気に終点烏山へ。烏山駅は有人駅。かつて烏山藩があった土地なので、城跡をはじめそこそこいろいろとスポットがある駅です。
レンタサイクルが駅前と山あげ会館の2か所にあります。
私は借りるか借りないか迷って山あげ会館までだらだら行ってしまったので、山あげ会館で借りることに。
山あげ会館とレンタサイクル。山あげ祭りが毎年行われる土地なのでその山あげ祭りについて、その山あげ祭りの映像が流れるなどしています。
山あげ会館内展示。
山あげ会館前にある清水川公園。
和紙会館、体験コーナーと物販コーナーがメイン。
慈願寺、ここ一帯では多分一番立派な感じです。
堺橋へ向かう途中にある八幡宮。
境橋、正直こっちに行ったのは大失敗だった、というもの山あげ会館から2qも離れており街の中心からかなり離れている、しかも本当に普通の橋なうえに周囲には何もない、河原の公園も天候が悪くあまり行ける雰囲気ではない。こっちに行ったために30分くらい時間をロスしました。
あまりここに行くのはおすすめできません。
このあたりで雨が降ってきて大変なことに。
烏山城、天候の悪化で足元がぬかるみ上るのが大変な上に境橋に行ってしまったせいで時間のロスも多く、3の丸で引きかえす羽目に。基本的に烏山藩の近世城郭だが、中世からあった城なせいもあり山城で、実態はハイキングコースなので2時間は見ておいたほうがよさそう。
トラベルはトラブルが語源と誰か行っていましたが、それを感じる日でした、計画通りにはいかない。
滝駅(竜門の滝)
烏山から一駅、駅から5分で竜門の滝があります。
龍門の滝。
滝というと最近は遠くから見るだけの滝が多い中、かなり近づける滝、地味によかった。
滝の上にある龍門ふるさと民芸館、中身は竜神に願い事コーナーと土産屋、瀧見展望室など。
目の前には大平寺という寺もあり、そっちにも参拝して帰ります。
大金駅(大金温泉)
大金駅は宝積寺駅と並び金っぽい名前なので縁起がいいとされる駅。ここには大金温泉があり。温泉は夜でも入れるため、最後に回ります。大金駅より徒歩15分で大金温泉グランドホテルに到着。日帰りは500円、ロッカーは返還されないタイプ。露天風呂が内風呂と離れており、外を通らないといけない上に雨ということもあって誰もいません。なのでずーっと貸し切り露天風呂。
ホテル内。
宇都宮
夕食は宇都宮餃子、天満餃子。
ここからは宇都宮線に乗って帰ります。