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2018年05月09日

桜が満開のころの源氏山公園(先々月)

ずーっとまともに更新してなかったので、3月だかのまだ桜が満開だったころの源氏山公園になります。
完全に思い付きで行ってきました。

ルートは北鎌倉から鎌倉内を通らずに裏側の車道を通り源氏山公園に向かいました。

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山ノ内東瓜ヶ谷緑地、行く途中にある小規模な緑地です。表のルートではなく

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こんな感じの道を上っていきます。

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3月の終わりごろ、桜は満開でした、1か月以上経過してやっと書きました。

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源氏山公園と葛原岡神社の間当たりからの眺め、なかなかよかったです。桜満開の時期だったために人も多かったです。

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葛原岡神社、源氏山公園と隣接しています。

その後は源氏山公園を少しずつうろつきながら下っていきました、最初は寿福寺方面から降りようと思ったのですが、薄暗かったので中央の階段から降りることにしました。
そして中央の急階段を下りて市街地へ、やたら猫がいました、そして電車の横を通って鎌倉駅へ、そこから帰宅しました。

2017年05月09日

年パスもって新江ノ島水族館へ

年パスも期限切れが近いので、連休明けに時間があったので新江ノ島水族館へ行ってきました。
連休明けだからすいているはずと言う事で行ったら、案の定かなりガラガラでした。
その為じっくり水槽を見る事が出来ます。

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珍しく片瀬江ノ島から行きます、一応水族館の最寄りは片瀬江ノ島駅。片瀬江ノ島駅内にあった顔出し看板。

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江奈湾水槽、ハゼとかヤドカリとか。

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いつものカタクチイワシ。相変わらず回ってます。

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年パス割引で買ったソフトクリーム、370→270円、味は普通の観光地味。

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江ノ島水族館オリジナルプリクラ。

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しんかい2000

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フウセンウオとクチバシカジカ、可愛い。

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暖かい海の水槽

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クラゲショーのプロジェクションマッピング、多分ミズクラゲ

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相模湾大水槽のショーうおごころ

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ヒラニザ「チルチル」


江ノ島
江ノ島はえのすいと違い相当な混雑でした、客の多くがカップルっぽい感じで、残りは外国人観光客っぽい感じだった辺、連休明けの空いている時期に来た学生カップルメインでしょうか?とりあえず平日の江ノ島も結構な混雑。
とりあえず聖天島公園に向かいます、小規模な神社とトイレがあるくらいの小規模な公園。

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力石と亀石

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コッキング苑

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コッキング苑の眺望とカメラ台。

2017年04月20日

江ノ島へ(えのすい→江ノ島岩屋→サムエルコッキング苑→シーキャンドルで夕日)


久しぶりに江ノ島へ。理由はそろそろえのすいの年パスが切れそうだったため。

大船からモノレールを使い一気に一気に江ノ島に移動します。
大船起点でかつ江ノ島のみが目的の場合、モノレールの方が遥かに楽。モノレールはフリーパスを使います、往復だと通常料金620円のところを600円にできるので少し安くなります。

そして江ノ島へ、到着してみると駅前のスリーエフが閉店していました、江ノ島の駅前のコンビニはここだけで毎回なんだかんだで寄ってたので寂しい限り。一応コンビニは商店街エリアにセブンが有りますが、やや細長いタイプなので少し小さめ。

新江ノ島水族館
まずは目的である新江ノ島水族館へ。平日なのでそんなに混んでません。

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ショー、きずな。ショーの前にラジオ的な観客の名前呼び上げみたいなのをやってたりします。

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ショー、続き。

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ペンギン、えさやりタイム中でした。

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個人的にえのすいの楽しみ、カタクチイワシ。

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相模湾大水槽のショー、うおゴコロ、ダイバーが水槽に入り魚たちと戯れるというもの。魚ごとに名前がついており、イシガキダイ「モノドン」、ツバメウオ「クララ」、ウツボ「ラックス」、ネコザメ「タマ」、カラスエイ「パオ」が紹介されていました。

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抱かれているのはウツボ、ラックス。


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年パス割引でプレミアムソフトクリームクレミアが100円引き。


江ノ島へ

江ノ島までですが、意外と遠い。えのすいから江ノ島の入口まで20分くらい、更に岩屋まで行くと計40分程度かかります。べんてんまるが動いていれば少し楽になりますが、べんてん丸は動いてません。

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岩屋へ移動中に出会った猫。人馴れしすぎて近づいても全く反応せず。観光客に撫でられていましたが反応薄。

江ノ島岩屋
べんてん丸が無いと40分くらいかかりましたが。17時まで「入場可能」なのでなんとか入れました。天女と五頭龍伝説とかいろいろな伝説がある江ノ島岩屋。
かなり工事が行われており水が垂れてきても大丈夫なようにビニールで養生されるなど、かなり観光地として整備されています。
基本的に洞窟なので湿気がすごいです、反面洞窟にしてはあまり涼しくありません、むしろ湿気のせいで蒸し暑い。

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岩屋の入口の石碑。

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第一岩屋、奥でロウソクをもらって入ります。片腕が持ち物で塞がっており、更にロウソクで塞がって大変。一番奥には神社があります。

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第二岩屋、この第二岩屋の奥は龍の像が置かれています。

龍恋の鐘
よくある恋人の聖地系の鐘ですが、江ノ島と言う有名観光地なので人も多め、そして何より鍵の多さ。
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シーキャンドルとコッキング苑
最初は行くか微妙でしたが、ちょうど日の入りに絶妙な時間だったので、急遽入苑。

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最近夜にしか行ってなかったので、久しぶりの昼のコッキング苑。ここは昔コッキング博士が作った庭園の基礎部分。

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シーキャンドル、ちょうど夕日の時間。

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そしてシーキャンドルからの夕日、多数の人が集まって夕日見物をしていました。

モノレール
帰りもモノレールに乗って大船へ、
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顔ハメ看板が有ります。

2016年11月27日

江ノ島シーキャンドル「湘南の宝石」に行ってきました

最後が江ノ島シーキャンドルとサムエルコッキング苑へ。アフタヌーンパスポート使用なので、エスカーとのセット券になっています。

現在江ノ島ではコッキング苑を中心にイルミネーションが行われるイベント「湘南の宝石」が行われています。実は行くまで知らなかったのですが、その為休日と年末の一部の日は20:30入場可能で、21時までという事になってます。

水族館から歩いて江ノ島へ向かいますが、イベントのせいもあってか、エスカーでチケット購入者の行列が出来ている状態。私はアフタヌーンパスポートなのですが、これを使う場合もチケットと交換する必要があるので行列に並ぶ事に。エスカーにこれだけ人がいるのは初体験です。

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中腹から既にイルミネーションが始まっています。

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銭洗弁天、昼間の藤沢宿を回った時にほとんどの小銭を使った状態で小銭があんまり残ってなかったですが、残った小銭を洗って中央の賽銭箱に投げたら一発で入りました。

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中津宮、中腹はこんな感じ。

そしてコッキング苑に到着。なんとコッキング苑では行列用の道が用意されているという。既に行列は消えていましたが、かなり混んでいた事が想定されます。

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中はイルミネーション、人もいつもより沢山います。普段だと数人ポツリポツリといるくらいなんですが、どっちも向いても一人位は人が視界に入る位はいます。

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江ノ島シーキャンドルも有り、少し寒いので防寒はしっかりと。厚着してきて良かった。

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イルミネーションのトンネル、沢山人が歩いていました。

そしてシーキャンドルに登ります、エレベーターもある程度人が並んでいる状態、シーキャンドルの周辺にはいくつも店が出ている状態で、そこもある程度人がいました。

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シーキャンドルから見たコッキング苑の方向。イルミネーションが行われているのはこのあたり位。少し海の方はもやがかかっている状態。

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普段は強風で降りられない事が多い階段ですが、たまたま降りられる状態になっていたので、せっかくだから降りて見ました。北から風が吹き続けており、陸側に入ると寒い、海側はそうでもないという感じでした。

ポイント・注意点
・土日だと結構混んでます、エスカーでもある程度並ぶ状態
・風が吹き付けやすく結構寒場所、ある程度考えて行きましょう
・アフタヌーンパスが使えます(販売13〜17時、江ノ電乗り放題、エスカー、コッキング苑、シーキャンドル)
・江ノ電からしてかなり混んでます

夜の新江ノ島水族館

なんかこの辺自体随分久しぶりな感じです。

既に18時を回っており、そのせいもあってか空いて・・・はいません。十分混んでます、いつもの混雑がすごいので相対的に空いている位でしょうか。

夜なので館内も少し暗めなのでしょうか、入ったらまず相模湾の海の魚の水槽があるのはいつもの通り。そのあとはカタクチイワシの水槽。

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江ノ島水族館名物?水族館で生まれ育ったカタクチイワシ。

その後相模湾大水槽へ到着するとイベントとしてそして、あなたは魚になると爆クラ!水族館でクラシック、プロジェクションマッピングで水槽にの周りに映像を投影しつつ音楽を流すものです。人が多いですね。

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だいたいこんな感じ、魚達はマイペースに泳いでいます。

その後はクラゲショー、映像と音声がクラゲの部屋に投影されます、ここも混んでて割と立ち見。クラゲは当然のごとくマイペース。高頻度で行わているようで、またすぐ始まるっぽい感じ。

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クラゲショー。

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クラゲはこんな感じ、一番大きな水槽に入っているパシフィックシーネットル。

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亀の水槽は夜なので映像が投影されています。亀はそんなに動きません。

ペンギンやアザラシも夜なのでほぼ動きません。イルカショーも夜なので終了しています。ショップも一部は閉まっています。一部の生き者は夜なのでまあ寝てます。

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夜間でも特に関係のないしんかい2000の展示室、これはレプリカではなく実機だそうです。プロジェクションマッピングで映像が投影されるようになっていました、ほかはしんかい6500の展自等。

これでだいたい回ったので外に出ます、夜なのでレストランも閉まっていました。

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入口はクリスマスツリーが展示されています。

そして水族館から江ノ島に向かう道中、謎の行商カー、コントリビューションという会社らしく、菓子類の行商を行っているようです。
今年の夏あたりから神奈川県東部〜県央辺りで見かけるようになった店で、何度か声をかけられたのでせっかくだから一回買ってみようと一つ買ってみました。
小銭の関係で600円の大福3個入りを購入。小売店らしく、売っているのは京都の大福だそうです。値段は1000円前後位、売られているのはバームクーヘンやカステラ等。

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買った大福。こし1つぶ2が入っています。

ネットでも公式情報以外あんまり情報がない辺り、新しい店なんでしょうか。

夜の?鶴岡八幡宮

藤沢宿を歩いた後藤沢駅に到着、そこからアフタヌーンパスポートを買ったものの、降りる予定だった極楽寺で降りられなかった為にそのまんま鎌倉駅まで。既に日暮れなのにもかかわらず人が多く、土日とは言えラッシュ時の都内みたいな人の数、どうなってるんだ。

タイトルが夜?なのはまだ17時代だったので。

そしてなんとか鎌倉駅まで、駅も大量の人が、鎌倉の郊外は多くの店が割とすぐに閉まってしまうのに、駅〜八幡宮の間だけは大量の人がいて、店も22時までみたいなものも多いです。すごい事になってます。

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そしてやっと八幡宮に到着、まだ一応鎌倉近代美術館は建物だけは残っています。
流石に露天はほぼ店じまい、一部の店だけが営業中という感じ、そして歩いている人はここも多い。そしてなんか結婚式までやってます(言葉や参列者の雰囲気から多分結婚式)。

そして八幡宮へ、名物の大銀杏は既に倒れてから何年も経ち、残っているのは幹のみ。周囲には銀杏の子供らしい小型の銀杏が何本か生えている状態。

そして八幡宮、流石によるなので昼程の混雑はありませんが、ひっきりなしに人は来ます。戻ります。

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夜の八幡宮、ライトアップはされています。

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高いところから見たら。

駅に到着したものの、戻る江ノ電もまた多数の人が、流石に減ってきましたがまだまだ混んでます。かつては利用者が減って廃止を叫ばれたこともあったそうですが、この状態を見ると廃止しなくてよかったなぁという感じ。

2016年10月01日

六国見山→散在が池(鎌倉湖)

今回は運動不足解消のために鎌倉にある六国見山を上り、さらに足を伸ばして鎌倉湖まで行ってきました。

北鎌倉より六国見山へ、しかしどこが入口か全く書いてません、一応目安っぽいことは地図に書いてあるものの、厳密なルートを書いた地図がありません、仕方ないのでカンを頼りに行ってみます。

北鎌倉→六国見山公園まで
北鎌倉より、とりあえず北鎌倉駅の北(側鎌倉小坂郵便局より少し先)にある小さな踏切を渡り、一応地図にある六国見山へ向かいます、どんどん道が細くなっていき、階段まで出てきます。

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そうしたら小さな案内看板が。

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そして小さな看板の案内通りに進むと、また看板が。看板に従い進みます。

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そうしたら入口を発見。20分くらい歩きました。

六国見山
そして六国見山を登ります、登ると10分程度で頂上へ。頂上は地元民の散歩道になっていました。

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頂上からの眺め、多分横浜方面。

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反対側、鎌倉方面。

そして頂上からは右折して鎌倉湖方面へ。

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尾根を歩いて20分程度で降りてしまいます。六国見山では5人程の人とすれ違いましたが、皆地元民風。


六国見山→鎌倉湖

六国見山を降りた後は鎌倉湖に向かいます。基本的に散在ガ池と呼ばれていますが、打ち込むのがめんどくさいのでもう一つの呼び名である鎌倉湖で統一します。

とりあえず六国見山を降りたらネットで見つけた鎌倉市のHPの地図に従い、北に向かい、白山神社前の交差点を右に曲がり少し歩いたら鎌倉湖へ。

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鎌倉湖、静かな所です。

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管理棟、中には管理人らしき人が見えました。鯉が跳ねてます。

しかし正直、白山神社前経由の道を選んだのは失敗しました、鎌倉のHPに載っていた地図は、北川からの入口しか案内していないのでわざわざ六国見山側からは遠回りの北川からのアクセスになりましたが、鎌倉湖の公園にあった地図だと南側にも小さな入口があり、そっちからの方が六国見山から近いという事。天園のある方面、つまり南側から入るルートがあるみたいなんですよね、地元民じゃないのでどこにあるかわかりませんが。ネットには大した地図がありません。


鎌倉湖→大船
鎌倉湖より戻りますが、正直どこも遠いです。最初は運動不足解消と運賃をケチるために歩こうとしましたが、天候が悪化気味なのでバスで大船駅まで。220円くらいだった気ます。

大船駅でフロプレステージュのベイクドチーズタルトミニョンというのを買って帰ります。


ポイント・注意点・感想

・鎌倉のメイン観光スポットからは外れているマイナーエリア
・ろくな案内、地図等がありません、観光のメインから外れている為でしょうか
・始めて鎌倉に行く方は行かない方がいいです、鎌倉の中心からはかなり離れた場所

ちゃんとした道があるにもかかわらず、ろくな案内が無いのは少々残念。

2016年05月18日

天園ハイキングコースを歩いてきて(明月院〜天園〜獅子舞)

起点北鎌倉〜明月院〜ハイキングコース入口
北鎌倉より建長寺へ向かい、そこからハイキングコースへ向かう予定でしたが、途中で地図で見つけた鎌倉湖や明月院などという単語が気になり、建長寺方面からではなく明月院経由で行ってみます、と言う事で駅から20分程歩いて明月院へ。

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新し目の木の階段

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本道横、ここの奥が菖蒲園、6月と12月しか入れません

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庭園等

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竹林

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日光浴中のキジバト、一瞬何が落ちているんだとビビりました。

明月院の奥は菖蒲園になっています、鎌倉らしい谷を1つ丸ごと寺の敷地にしていると言う構造です。が、如何せん6月と12月以外は入れません、うーん残念。また来るかは全くの不明です。
寺内の人の数はそこそこでした、拝観料は大人300円。

天園ハイキングコースへ
そのまま鎌倉湖へ向かうかハイキングコースへ向かうか少し考えましたが、とりあえずハイキングコースへ、当初の予定では建長寺から登る予定だったのですが、私の気まぐれで別ルートから登ることになったので、小さな住宅街の奥の道から、しかしまず道を間違え迷いなんとか道へ到着、しかし入ってみると滅茶苦茶細いです、おかしい、有名なコースなのになぜこの細さなんだと思いましたが、これは後に判明しますが分岐の一つだったみたいで、その為細いらしいです、最も遠いところから登ることになったみたいです。

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細い道です、ここを登っていきます、しっかり階段は整備されていますが細いです、そして誰も歩いていません。実は山ノ内と言うところから登ったのですが、実は今泉台4丁目と言うところから簡単に登れる場所があったので、山ノ内からの登り口が小さかったのも納得です。他に今泉台6丁目からも登れるので、そっちから行ってもまあ天園経由するだけなら問題ないです。
そして建長寺の境内との合流地点をすぎると建長寺から上がってきた人が出てきて道も少しは賑やかになってきます。

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コースは全体的に雑木林の普通の低いハイキングコースといった感じでしたが、中にはいくつか印象に残った場所も、ここは岩がカットされ、その上に木が根を下ろしています、近くに謎の仏像もあり、この周辺にはやぐららしきものの中に新し目のお地蔵さんが置いてあるっぽかったりと結構謎な感じのエリアです。


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その後も進んでいくと今度は今泉台6丁目及び覚園寺からの道と合流する道が有ります、その後も分岐はスルーして天園方面に向かいます、建長寺〜6丁目辺りは人が多かったですが、このあたりからちょっとだけ人が減り始めますがまだいます。

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その後鎌倉カントリークラブの隣の道を通ります、ここは岩が露出しており多数の人が歩いた跡が有り、Google マップの航空写真からもわかりやすいです。

天園に到着
天園に到着しました、ここには天園峠の茶屋がある・・・はずなのにあるのは廃材だけ、調べてみたら先月閉店したようです。

しかし天園には2つ茶屋があり、もうちょっと奥にもう一つ茶屋があります、天園休憩所と言う名前ですが、そっちは開いているのでそっちに寄ります、買ったのはオロナミンCだけですが。

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天園の風景

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天園の看板と天園峠の茶屋跡地

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天園休憩所の自販と買ったドリンク

獅子舞ルートで鎌倉市街へ
時間が押してるのでルート変更、予定していた瑞泉寺ルートではなく獅子舞経由の道で一気に降りるルートに入ります。今まで基本山の尾根しか歩いていなかったのが、今度は谷に降りるルートなので一気に暗くなり、また他に故に水が集まりかなり道がぬかるんでいます。苔やシダが生い茂る森になり、あっちこっちの谷から沢が集まり徐々に沢が太くなっていきます、そして他にも徐々に深くなり周囲の崖も高くなっていきます、落石注意の看板も立っています。そして住宅が出てきてコースから出ますが、獅子舞って具体的にどこだったんだろう。
そして少し進むと永福寺跡なる場所を発見、ちょっと立ち寄ります、その先は見慣れた道になっていき駅へ。

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一気に湿度が上がり逆に気温は下がる獅子舞経由コース、滑りやすく歩きにくいのでおすすめはしません。

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永福寺跡、頼朝が建てた寺らしいです。

ここからまた駅まで結構歩きます、うーん疲れた。

ポイント・注意点
・天園峠の茶屋は閉店しているのでありません
・天園休憩所は営業中、天園での休憩は現在こっちのみ可能です
・天園周辺は結構分岐が多いです
・天園ハイキングコースは結構出入り口が有ります、基本は多分建長寺から


2016年05月15日

久しぶりに江ノ島〜鎌倉(えのすいと妙本寺)

久しぶりに鎌倉へ行ってきました

大船より
大船→江ノ島→極楽寺→鎌倉と言う流れです。江ノ電、エリア内JR、モノレールに乗り放題になる、鎌倉・江ノ島パスを使います。

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大船で買った八天堂のメロンパン。

新江ノ島水族館
モノレールで江ノ島へ移動、そこから歩いて江ノ島水族館に行きます、ここはもう買ってしまおう年パスと言う事で年パス購入、水族館の例に漏れず2回入場で元が取れるタイプです。特典でいくつかの割引があります。見たらプレミアムソフトクリームプレミアムが100円引きになる特典があるとか(5月中、それ以降は不明)。

えのすいは本当に人が多いです、とにかく人がたくさんいます。別に混みそうじゃない時期でも結構人がいて、混みそうな時期は動けないレベルで人がいます。

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カタクチイワシ、シラスから育てたものだそうです

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イルカショー、きずな
どうも水族館5世のイルカがいるみたいです。

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ジャンプ

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アオウミガメ

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えのすい名物相模湾大水槽

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多分タコクラゲだったと思う

えのすいの所要時間は2時間程度でしょうか、じっくり見るなら。海沿いで風が強い上に天気が悪いのでこの日は歩くのが大変でした。海底の特殊な環境が再現されている水槽が有ります。クラゲショーもかなりの人がいました、本当に混んでいます、微妙な時期で天気が悪いにもかかわらずです。

このあとは江ノ電に乗って極楽寺方面に向かいます。江ノ電もそれなりに混んでいます。


極楽寺下車


例のレトロ秘密基地の前にもちょろっと行って見たのですが、本日は閉店しましたとだけ、またも入れず。妙な存在感がある割に謎しかありません、ネット情報は全くなし、僅かな人も私も含めて皆入口で引き返している謎施設、今のところネットで検索して出てこない謎施設はここだけなんですよね、他は絶対1つくらい訪問記があったりするのですが、本当に謎です。
そのまま成就院にもよって行きます、工事は17年まで見たいです。


鎌倉下車
ここで鶴岡八幡宮には向かわず、反対方向に向かいます。鎌倉は広いので1日で回るのは不可能に近いので、何度か行かないと回り切るのは不可能に近いので、行くたびにルートを変えることにします。


妙本寺
とりあえずたどり着いたのが妙本寺、結構大きいです。

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奥に進んで感じたのですが、ここは中々の穴場なんじゃないでしょうか。3方向を山に囲まれて、その上門の後ろは小さな森になっており、結果周囲から孤立した環境になっています。ほかにも植物が結構育っており、手水舎等はいい感じで苔むしています、さらに人の多い八幡宮〜北鎌倉方面とは別方向でかなり静か、しかもこの日はあいにくの天気、雨が降っています、結果かなりの雰囲気が有ります。

ぼたもち寺(常栄寺)
妙本寺から徒歩3分位のところにあるのがこのぼたもち寺、小さなお寺です。

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八雲神社

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ぼたもち寺からさらに数分のところにある八雲神社。境内にある宝物殿には多数の神輿が置かれています。

上行寺

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小さなお寺、入口に色々なご利益が書いてあります。

安養院

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上行寺からさらに行った先に有ります、ただし私が行ったときは入れなかったので入口まで。

教恩寺
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ちょっと奥まったところにあるお寺。

延命寺
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鎌倉駅の南にあるお寺、内部の拝観は予約制のようです。

江ノ島鎌倉サイダー

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せっかくだから買ったコンビになどで売られているサイダーです。

再び大船に戻り戻ります、本日はこれにて終了。

ポイント・注意点
・悪天候の江ノ島は非常に歩きにくいです
・雨の日の妙本寺は結構穴場です

2015年11月03日

神奈川県立近代美術館鎌倉館と円覚寺

閉館予定の鎌倉館、閉館まえに行ってきました。

まずは北鎌倉へ、前回寄り損ねた円覚寺へと向かいます。円覚寺は国宝の舎利殿が公開されています。一部の時期しか公開されないようです。

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舎利殿の手前辺り、妙香池というらしいです

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舎利殿の写真

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山門

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紅葉はやはり色づき始めです

円覚寺は広かったですが、古い要素と新しい要素が混在しているような雰囲気でした。場所によって結構要素が変わります、人が多い日なだけにあっちもこっちも人が歩いていました。

円覚寺を出たら建長寺を経由するルートで神奈川県立近代美術館鎌倉別館へ。別館だけに規模はそれほどでもありません、こっちでは工芸と近代美術ということで、絵よりも工芸品が多いです、あとなんとなく前衛的な感じでした。こちらも文化の日で無料でした。後に行く鎌倉館と違いこちらは閉館前とかはありませんので、人の数はそれなりでした。

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別館を出たら鎌倉館へ、鎌倉館は八幡宮内にあり、別館からは5〜10分くらい、そこかしこに小さな祠のようなものがあったりと鎌倉を感じます。

さて、鎌倉館に到着、八幡宮周辺は露天が多く、ぎんなん屋が結構な数売られていたほか、定番のりんご飴屋等がありました、ただ人が多い時期としてはやや少なめな印象でしたが。古い建物と聞いていましたが、確かに言われてみると古いです。そして館内、無料日+閉館前ということで結構人がいます。カマキン最後の展覧会ということで、鎌倉からはじまった展part3、戦後の美術の展示でした、コレクションをアレコレ引っ張り出して展示しています、その為画家や彫刻家はそれぞれの数では最小限でいろいろな画家の絵が展示されています、因みに鎌倉近代美術館最初のコレクションなるものも置かれていました。ただし新館は耐震強度問題から閉鎖状態で、休館のみの展示ですが。中3階が解放されています、といっても最低限の広さしかないですが。
近代美術は特に決まりはないらしく、美術館がわが設定するものだそうです。


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もう見納めの鎌倉館、今後は別館と葉山館のみになるそうです

美術館をあとにしたらそのあとは小町通りを歩きながら鎌倉駅に向かいます、しかし如何せん人が多い、小町通りを歩くと毎回言っていますがやはり多いです。時速2キロくらいでゆっくり進みながら鎌倉駅へ。プレミアム生ソフトクリームなる文字が、ラングドシャコーンを使用した濃厚ソフトクリームらしく、500円と高め。普段食べてるのは200〜300円くらいなので高めです。本来は何もて食べる予定はなかったのですが、これは食べざるを得ないということで、食べます。おおなんという濃厚さ、濃い、濃いです。

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ラングドシャコーンの濃厚さ

とりあえず鎌倉駅へ、駅も人が多いですね。


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