アフィリエイト広告を利用しています
旅行・観光ランキング
ブログランキングに参加しています
ファン
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2018年08月30日

18切符で東海道2(豊橋:市内線に乗って吉田城、葦毛湿原)

さて二川を出たら豊橋駅へ、そして豊鉄市内線、つまり路面電車に乗ってみます。フリーパスは400円で購入可能。とはいえ沿線には住宅などが広がっており、観光向けではない感じですね。

市内電車と吉田城

DSC_0882.jpg
市内線の車両は全部ラッピングっだそうで、ブラックサンダーです。
豊橋はかつて吉田藩という藩があり、また吉田宿でもあった場所だそうです。
取りあえず吉田城に向かいます。城は現在豊橋公園となっており、市役所前か豊橋公園前駅より歩いてすぐ。本丸付近に遺構が残るものの、他は割野球場や美術館として使われています。

DSC_0883.jpg
豊橋市博物館美術館、まとめた施設が多い当たり豊橋市のそこそこの規模というものを実感します。この博物館では岸田劉生展と吉田城と天下人という吉田城と豊橋の城展みたいなものがやってました。
岸田劉生展はもし上野の森とかでやったら5倍くらい人来るんだろうなって感じの混雑度、つまり空いてます。吉田城はこのエリアの城展みたいになっており、城の分布みたいなものが結構詳細にいろいろ書かれてます、基本吉田城の歴史。

DSC_0885.jpg
吉田城の土塁跡、このあたりは二の丸だそうです。歩兵連隊の碑がありなんかその辺が城跡を感じます。

DSC_0894.jpg
本丸と二の丸との間、門跡。

DSC_0898.jpg
復元された鉄櫓だそうです。

DSC_0903.jpg
裏側の川。

DSC_0893.jpg
堀、そこまで深くない何とも言えない感じの堀、ただ少し埋まってる感じがあります、昔はもっと深かったのでしょう。


DSC_0914.jpg
再び市内電車に、このまま終点の赤岩口へ、そこから葦毛湿原へのバスに乗ります。バスはちょうど待ってる状態でした、乗ったの私だけですが。バスで10分くらいで湿原前まで到着。

葦毛湿原
ミニ尾瀬とか言われるらしい小さな湿原エリア。いった感じ「豪華な自然公園」といった感じ、駐車場の車も全部地元ナンバーでした。

DSC_0917.jpg
葦毛湿原前の池。

DSC_0929.jpg
湿原自体は相当狭いです、まさにミニ。

DSC_0939.jpg
木道の下は湧き水が流れています。実は一度森になりかけていたので植生回復を行ったとか。

DSC_0934.jpg
このあたりは水も溜まってて湿原らしい感じ。

DSC_0938.jpg
部分部分を切り出すとまるで山の中、ただし実際はたいして奥に入っていない、そんなエリア。タイプとしては小網代とかに近いのかな。奥には高圧電線。

その後
赤岩口まで歩いて戻ります。

DSC_0946.jpg
利浜池とかいう池、こんな池が各所に散らばっています。

DSC_0952.jpg
赤岩寺、奥には赤岩城、しかし城はもう遅くいくことはできなかったです。山の中ですし、1時間程度かかる模様。

その後もう一つ小さな仁連木城跡というところへ、現在は大口公園という公園になってます、土塁で囲まれた小さなエリアが残っていますが、かなり平坦な土地で少し高い程度の場所で、城としてはそこまで物々しさはない感じ。でも一応ここ一帯では比較的高い場所みたいですが、1493年からあるそうでかなり古ーい城。北側に川が流れており、そこを掘り代わりにしていた模様。武田信玄に攻められたこともあった模様。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8046115
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
記事ランキング
  1. 1. 葉山女子旅きっぷで葉山へ行ってみて
  2. 2. 秘境青ヶ島
  3. 3. 新幹線&鉄道博物館きっぷで鉄道博物館
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
うどん・そばさんの画像
うどん・そば
何か面白そうなところはないかと色々なスポットを訪問しています。
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。