2018年08月30日
18きっぷで東海道1(二川:二川宿、のんほいパーク)
酷暑の中18切符でいろいろ行きまくる夏です、SDカードの写真データが死んで一時はどうなるかと思いましたが不完全ながら復元出来て事なきを得ました。
二川駅で降りると窓口が閉まっており、後日清算しますので出てくださいとのこと…私は18切符ですからいいですが…。
二川宿を歩く
二川宿は東海道五十三次三十三番目の宿場町だそうです。駅から2q程のエリアが宿場の面影を残すそうですが、歩いてみるとごぶごぶといったところ、宿場らしく道が狭い(車なんてなかった時代の名残)、古い家がところどころ点在している、街の背後に建つように神社仏閣が点在している、などよく見るパターンはそろっています。
とりあえず二川宿資料館まで歩いてみます…暑い、残り方は割と半端。今年の夏は台風or酷暑という最悪なパターンです。
資料館まで到着、資料館の奥の企画展の方はクーラーがガンガンに効いていました。東海道の模型を見ると、東海道線が東海道の宿場単位で駅を作っていったことがなんとなくわかります。
旅人の模型、その裏には旅人の持ち物があり、現在と比べてみようとありましたが、多くの持ち物がスマホに相当するんですよね、そういう意味でスマホがいろいろ旅を変えたと思います、しかし暑いのでスマホも暑い、もうヤダ。
本陣、資料館の施設になってます。あと茶屋もあり。
本陣の中、部分的に上がれます。
本陣の庭。
資料館を出たら戻ります、表の通りではなく神社仏閣の目立つ裏の方から戻ります。
宿場町の様子、まあこんな感じですが、ここは比較的残りのいいエリア。
大岩寺、ミニチュアだと昔はかなり大きな寺だったようですが、今は割と小ぢんまりしています。
大岩神明社。昔の面影を残しているのかな?。
のんほいパーク
宿場を出たら裏側ののんほいパークへと向かいます。こののんほいパークは動物園植物園ミニ遊園地博物館展望台がそろった複合文化施設といったところで、中規模な都市である豊橋の事情が伝わってきます。
植物園のサボテン。
シダの木。
自然史博物館の恐竜。自然史博物館はいたって普通の子供向けの博物館といったところですが、動物園植物園エリアの中間にあり、独立した施設ではないのが特徴。
動物園のオラウータン、この日はどの動物もこの暑さの中偉く元気にうごきまわっていました、このオラウータンもかなり近くまで来てこっちをむいたり向こうを向いたりしてました。
パタスザルという足の速さが売りのサル、サルでありながらあまり森がないところで暮らしているため、動物から襲われると走って逃げられるように足が速いそうです、あんまりほかの動物園では見ないサルですね。
遊園地、普通のミニ遊園地です。
他に本格的なカートもあるとか。
この後ハイキングコースを通って葦毛湿原まで行こうかとも考えましたが、無理そうなのでそのまま豊橋に向かいます。
ポイント・注意点
・のんほいパークは充実度は高め
・二川宿はまあそれなりに残ってる
・一応ここからハイキングコースもあり、葦毛湿原方面まで一応行ける
二川駅で降りると窓口が閉まっており、後日清算しますので出てくださいとのこと…私は18切符ですからいいですが…。
二川宿を歩く
二川宿は東海道五十三次三十三番目の宿場町だそうです。駅から2q程のエリアが宿場の面影を残すそうですが、歩いてみるとごぶごぶといったところ、宿場らしく道が狭い(車なんてなかった時代の名残)、古い家がところどころ点在している、街の背後に建つように神社仏閣が点在している、などよく見るパターンはそろっています。
とりあえず二川宿資料館まで歩いてみます…暑い、残り方は割と半端。今年の夏は台風or酷暑という最悪なパターンです。
資料館まで到着、資料館の奥の企画展の方はクーラーがガンガンに効いていました。東海道の模型を見ると、東海道線が東海道の宿場単位で駅を作っていったことがなんとなくわかります。
旅人の模型、その裏には旅人の持ち物があり、現在と比べてみようとありましたが、多くの持ち物がスマホに相当するんですよね、そういう意味でスマホがいろいろ旅を変えたと思います、しかし暑いのでスマホも暑い、もうヤダ。
本陣、資料館の施設になってます。あと茶屋もあり。
本陣の中、部分的に上がれます。
本陣の庭。
資料館を出たら戻ります、表の通りではなく神社仏閣の目立つ裏の方から戻ります。
宿場町の様子、まあこんな感じですが、ここは比較的残りのいいエリア。
大岩寺、ミニチュアだと昔はかなり大きな寺だったようですが、今は割と小ぢんまりしています。
大岩神明社。昔の面影を残しているのかな?。
のんほいパーク
宿場を出たら裏側ののんほいパークへと向かいます。こののんほいパークは動物園植物園ミニ遊園地博物館展望台がそろった複合文化施設といったところで、中規模な都市である豊橋の事情が伝わってきます。
植物園のサボテン。
シダの木。
自然史博物館の恐竜。自然史博物館はいたって普通の子供向けの博物館といったところですが、動物園植物園エリアの中間にあり、独立した施設ではないのが特徴。
動物園のオラウータン、この日はどの動物もこの暑さの中偉く元気にうごきまわっていました、このオラウータンもかなり近くまで来てこっちをむいたり向こうを向いたりしてました。
パタスザルという足の速さが売りのサル、サルでありながらあまり森がないところで暮らしているため、動物から襲われると走って逃げられるように足が速いそうです、あんまりほかの動物園では見ないサルですね。
遊園地、普通のミニ遊園地です。
他に本格的なカートもあるとか。
この後ハイキングコースを通って葦毛湿原まで行こうかとも考えましたが、無理そうなのでそのまま豊橋に向かいます。
ポイント・注意点
・のんほいパークは充実度は高め
・二川宿はまあそれなりに残ってる
・一応ここからハイキングコースもあり、葦毛湿原方面まで一応行ける
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