2018年06月22日
そごう美術館 志野・織部伝統の継承展に行ってきました
色々行ってるわりに更新する気力が全然なかったですが。やーっと更新。
美濃焼の公募展ほかといった感じの展覧会でした。
まずは入口、プロローグ的に伝統的な美濃焼として、数百年間で制作された作品12点、このあたりは東京都下の中規模美術館なんかのコレクション的な雰囲気ですね。
そしてあとはメインの公募展、70作品、主に現代アート的な作品が目立ちます、彫刻の森においてあるようなタイプの陶器版といった感じのものがメイン、いくらか伝統的な日本スタイルや洋風実用的なスタイルのものもありますが。
作品は海外の作品も多く展示されており、アメリカ、イスラエル、中国、トルコなど多数の国からの作品が、傾向としては日本の作品がどちらかといえば現代アート系のものが目立つのに対して、海外系の作品はその国の基本的なデザイン、雰囲気を再現したものが多い感じ。
そして最後は未来をになう作家の作品、これに関してはザ最近の陶器といった感じでしょうか。
あとは陶片についての講演会をやるらしく、そのために陶片が入ったケースが置かれていましたが、講演会スペースは通常は使わないようになっています。点数も130と若干少な目といった感じ。
公募展系の展覧会+αという感じなので、混雑度はそれほどでもなく、そごう美術館自体がそこまで混まないこともありすき気味。
美濃焼の公募展ほかといった感じの展覧会でした。
まずは入口、プロローグ的に伝統的な美濃焼として、数百年間で制作された作品12点、このあたりは東京都下の中規模美術館なんかのコレクション的な雰囲気ですね。
そしてあとはメインの公募展、70作品、主に現代アート的な作品が目立ちます、彫刻の森においてあるようなタイプの陶器版といった感じのものがメイン、いくらか伝統的な日本スタイルや洋風実用的なスタイルのものもありますが。
作品は海外の作品も多く展示されており、アメリカ、イスラエル、中国、トルコなど多数の国からの作品が、傾向としては日本の作品がどちらかといえば現代アート系のものが目立つのに対して、海外系の作品はその国の基本的なデザイン、雰囲気を再現したものが多い感じ。
そして最後は未来をになう作家の作品、これに関してはザ最近の陶器といった感じでしょうか。
あとは陶片についての講演会をやるらしく、そのために陶片が入ったケースが置かれていましたが、講演会スペースは通常は使わないようになっています。点数も130と若干少な目といった感じ。
公募展系の展覧会+αという感じなので、混雑度はそれほどでもなく、そごう美術館自体がそこまで混まないこともありすき気味。
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