2018年04月26日
そごう美術館 アンティーク・レース展 横浜美術館 NUDEへ行ってきました
横浜でやっている展覧会にまとめて二つに行ってきました。
そごう美術館 アンティーク・レース展
レースは17世紀くらいからの近世のものが主体で、数世紀前のレースなので結構痛みはあり、日常で使われていたようなものが多く、良くも悪くもレースですね。
絵画をレース化したものや、何かした特定のテーマ、植物や人などをかたどったもの、現代日本で売っているレースと同じような図が目立ちます、良くも悪くも使い慣れたレースという感じ。
またマリーアントワネットやナポレオンなどの有名な王侯貴族の使ったレースや、ドレスなどに使われている豪華なレースなども展示されています。
レースは工業化の中で衰退したようですが、ベルギーでは第一次世界大戦のときに戦争をモチーフにしたレースを生産し、何とかレースを保護しようとして、ウォーレースなるものが作られたとか、何かしら戦争にかかわるモチーフを持った特殊なレースが展示されています。
美術館のコレクションは何か知らないですが今回は展示なしでした。
そごう美術館の中でも地味目の展覧会のためか、それほど人も多くありません。
横浜美術館 NUDE ヌード
ヌードをテーマにした美術展。
美術においては良くも悪くも一番ベタなテーマであるヌード、よく見かけるテーマであり、またいろいろめんどくさいテーマでもあります。そのヌード作品を集めた展覧会です。
やはりめんどくさいテーマなだけに、初期の作品は何かしら規制の中で、とりあえず問題のないラインを模索したみたいで、それだけにある種のキレイどころが多いです。
それ以降はナビ派や印象派などの作品、マティスやルノワールなど美術展の定番的な有名人が勢ぞろいです、その後はキュビズムに突入、もはや何がテーマなのかすらわからない作品が、タイトル見ないとわからないテーマが出てきます、最後のほうは写真などやや特殊なテーマへと移行していきます。
混雑度はそれほどでもなく、横浜美術館のいつものという感じです。
常設展のほうには展示されている作品の模写が展示されていたりします。
そごう美術館 アンティーク・レース展
レースは17世紀くらいからの近世のものが主体で、数世紀前のレースなので結構痛みはあり、日常で使われていたようなものが多く、良くも悪くもレースですね。
絵画をレース化したものや、何かした特定のテーマ、植物や人などをかたどったもの、現代日本で売っているレースと同じような図が目立ちます、良くも悪くも使い慣れたレースという感じ。
またマリーアントワネットやナポレオンなどの有名な王侯貴族の使ったレースや、ドレスなどに使われている豪華なレースなども展示されています。
レースは工業化の中で衰退したようですが、ベルギーでは第一次世界大戦のときに戦争をモチーフにしたレースを生産し、何とかレースを保護しようとして、ウォーレースなるものが作られたとか、何かしら戦争にかかわるモチーフを持った特殊なレースが展示されています。
美術館のコレクションは何か知らないですが今回は展示なしでした。
そごう美術館の中でも地味目の展覧会のためか、それほど人も多くありません。
横浜美術館 NUDE ヌード
ヌードをテーマにした美術展。
美術においては良くも悪くも一番ベタなテーマであるヌード、よく見かけるテーマであり、またいろいろめんどくさいテーマでもあります。そのヌード作品を集めた展覧会です。
やはりめんどくさいテーマなだけに、初期の作品は何かしら規制の中で、とりあえず問題のないラインを模索したみたいで、それだけにある種のキレイどころが多いです。
それ以降はナビ派や印象派などの作品、マティスやルノワールなど美術展の定番的な有名人が勢ぞろいです、その後はキュビズムに突入、もはや何がテーマなのかすらわからない作品が、タイトル見ないとわからないテーマが出てきます、最後のほうは写真などやや特殊なテーマへと移行していきます。
混雑度はそれほどでもなく、横浜美術館のいつものという感じです。
常設展のほうには展示されている作品の模写が展示されていたりします。
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