2017年10月16日
文化村 オットーネーベル展へ行ってきました
画家はオットーネーベル、彼の親友であったパウルクレー、他オットーネーベルに影響を与えたといわれるシャガール、一時期オットーの同僚だったというワシリーカンディンスキー、基本この4名の作品。
動画曰く、オットーネーベルは友人であるパウルクレーとともにもともとドイツで活動していたようですが、前衛芸術がナチスによって退廃芸術とされたためにドイツにいられなくなりスイスに亡命したという事。
パウルクレーの子孫が晩年のオットーネーベルとあっており、かなり気難しい人でありまた几帳面な人だったようで、絵について聞いたらその絵に使われている点の数字だけを答えたとか。
彼の作品は多くが点で描かれたもので、点の集合体という形をとってます。ドット絵?違うか。
他易経にも通じており易経から着想を得たということですが、言われないとわからないです、言われるとわかります。他戦後には中東のほうに旅してそっちでもいろいろ着想を得たそうです、こっちはそれなりにわかりやすい要素があるのでかろうじてわかる感じ。
金曜日の閉館1時間前ということもあり混雑はなし。
夕食は渋谷のパンチョで食べたのですが、300円で2か月使えるトッピング定期券が買えました、これだと200円までのトッピングをナポリタン、ミートソース1皿ごとに1つ追加できるとか。結構なお得っぷり。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6863597
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック