2017年04月12日
日本科学未来館のディズニーアート展へ行ってきました
日本科学未来館でやっているディズニーアート展へ行ってきました。
事実上ディズニーの歴史展みたいな形で、ディズニーの原画やディズニーアニメの映像が時系列順に展示されています。
最初は入口でアニメーターのデスクが置かれていたあとは、いくつかのディズニーの映像がくらい部屋に流れているプロローグ的な部屋を経て、ディズニーの歴史が始まります。
有名な蒸気船ウィリーの映像、ミッキーマウスのデビュー作ですが、その前に2作の無声映画が制作された模様、ただ初公開は蒸気船ウィリーだそうです。
そしてミッキーマウスやミニーマウスの設定画や、ドナルドらのほかのメンバーの原画が展示されています。
そして次は長編映画、ディズニーは出来てから10数年は短編アニメだったのが、その後は長編映画にも挑戦、白雪姫を始め長編を次々と制作するようになったそうです。そして光や音等の表現に力をいれ、クラシックをアニメに取り入れる等精力的にアニメの表現を模索していったようで、40年代にはディズニーは相当伸びた模様。
その頃にダンボやファンタジア等、ディズニーの中でも有名な映画をいくつも制作した様子。
それ以降は代表的な長編映画と映像技術の解説、一気に時代が飛んでいきます。ライオンキングでは本格的にCGを取り入れてヌーの映像ではその当時最先端だったCGシーンを1年以上かけて用意したとか。
またアメリカ以外の地域を舞台にした映画も作り続け、それらの国の文化を映画に反映するようになっていったとか。
混雑度はそこそこ、ただ平日なので休日はどうなるか、ただそんなに酷い混雑にはならなそうな感じもしますが。
所要時間は1時間弱くらいかな。
テーマがディズニーのためか、割と外国人が目立ちます。
因みに常設展も特別展のチケットで入場可能。
事実上ディズニーの歴史展みたいな形で、ディズニーの原画やディズニーアニメの映像が時系列順に展示されています。
最初は入口でアニメーターのデスクが置かれていたあとは、いくつかのディズニーの映像がくらい部屋に流れているプロローグ的な部屋を経て、ディズニーの歴史が始まります。
有名な蒸気船ウィリーの映像、ミッキーマウスのデビュー作ですが、その前に2作の無声映画が制作された模様、ただ初公開は蒸気船ウィリーだそうです。
そしてミッキーマウスやミニーマウスの設定画や、ドナルドらのほかのメンバーの原画が展示されています。
そして次は長編映画、ディズニーは出来てから10数年は短編アニメだったのが、その後は長編映画にも挑戦、白雪姫を始め長編を次々と制作するようになったそうです。そして光や音等の表現に力をいれ、クラシックをアニメに取り入れる等精力的にアニメの表現を模索していったようで、40年代にはディズニーは相当伸びた模様。
その頃にダンボやファンタジア等、ディズニーの中でも有名な映画をいくつも制作した様子。
それ以降は代表的な長編映画と映像技術の解説、一気に時代が飛んでいきます。ライオンキングでは本格的にCGを取り入れてヌーの映像ではその当時最先端だったCGシーンを1年以上かけて用意したとか。
またアメリカ以外の地域を舞台にした映画も作り続け、それらの国の文化を映画に反映するようになっていったとか。
混雑度はそこそこ、ただ平日なので休日はどうなるか、ただそんなに酷い混雑にはならなそうな感じもしますが。
所要時間は1時間弱くらいかな。
テーマがディズニーのためか、割と外国人が目立ちます。
因みに常設展も特別展のチケットで入場可能。
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