2017年01月01日
新橋で発見 送水口博物館
新橋駅から徒歩5分ほどの小さなビルの屋上に、その博物館はありました。ランパス新橋を利用するために歩き回っていたら、偶然発見。
村上製作所という企業によって設立されたもので、その屋上に一部の木曜日や土曜日のみ開館しているという事で、たまたま私が発見したときは空いていたようなので行くことに。
外観からはわかりにくい。
普通のビルにすごく小さく書かれているだけなので、発見自体が難しく、また入るにの結構躊躇しましたが、とりあえず中へ入り階段を上がりいちばん上に。
小屋1室を使ったモノで、展示スペースは3畳くらいのスペースでしょうか、すでに一人来客があります。そして村上製作所の人がおり、色々と解説をしてくれます。
館内の様子。
どうもビルを建て替えるときに古い送水口が取り外され処分されるので、それらを回収して保存しているうちに、レアな送水口が手に入ったのでそのまま送水口博物館を開館したというような事を説明されました。
送水口ファンというモノも結構いるらしく、相当ディープな世界がそこに有ります。
本当に1室だけのものなので、技術的なものや歴史的な説明をいくつかの送水口から受け、また現役の技術者の故にわかるような話も少し聞いて、一通り見たらそれで帰る事に。
帰るときには記念品のコースターをもらいました。
※行きたい場合公式HPのカレンダーを参照してください、開館日は限られています
村上製作所という企業によって設立されたもので、その屋上に一部の木曜日や土曜日のみ開館しているという事で、たまたま私が発見したときは空いていたようなので行くことに。
外観からはわかりにくい。
普通のビルにすごく小さく書かれているだけなので、発見自体が難しく、また入るにの結構躊躇しましたが、とりあえず中へ入り階段を上がりいちばん上に。
小屋1室を使ったモノで、展示スペースは3畳くらいのスペースでしょうか、すでに一人来客があります。そして村上製作所の人がおり、色々と解説をしてくれます。
館内の様子。
どうもビルを建て替えるときに古い送水口が取り外され処分されるので、それらを回収して保存しているうちに、レアな送水口が手に入ったのでそのまま送水口博物館を開館したというような事を説明されました。
送水口ファンというモノも結構いるらしく、相当ディープな世界がそこに有ります。
本当に1室だけのものなので、技術的なものや歴史的な説明をいくつかの送水口から受け、また現役の技術者の故にわかるような話も少し聞いて、一通り見たらそれで帰る事に。
帰るときには記念品のコースターをもらいました。
※行きたい場合公式HPのカレンダーを参照してください、開館日は限られています
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