2016年09月28日
国立科学博物館 海のハンター展へ行って
もう展覧会も終盤ということもあってかかなりの混雑。元々混みやすい科博とは言えかなり混んでます。
基本的に太古の海のプレデター(絶滅種の模型等)→大海原のハンター(現在の海の生物)→海のハンター達のテクニック(生存のための工夫)→人も海のハンター(人間と海との関わり)、最後が映像と言う流れ。
特に大海原のハンターの所は目玉のせいか人が多く見るのが大変だった。
所要時間は多分一時間くらい見ておくといいかと、かなり混んでいますが、点数的には一エリアにまとめて置くスタイルなので、テーマ単位なので微妙に少なく感じます。
現在も生存している原始的な魚類であるミツバヤツメの模型、まだ顎がなかった頃の魚。
そして顎ができた頃の魚、ダンクルオステウス、こっちは既に絶滅。
クラドキクルス、喰いあって愛内した魚の片割れ。
タラソメドンの骨格模型、右にいるサメはメガロドン。
様々なハンター達の模型や解説が展示されています。これはアカウミガメ。極冠地方から深海、外洋、浅海まで。
ホオジロザメの標本、これが多分目玉だったと思われます。
ハチワレ、尻尾は刃のようになっているとか。ほかにノコギリザメ等、様々な方法で獲物を捕まえる魚たちの模型が。
マンボウ、巨大さで身を守る魚。これ以外にフグ等、食べられないように身を守っている魚の解説も有ります。
クロマグロ、近大が完全養殖に成功した、つまり近大マグロの事が書かれています。近大ナマズはまだかなー(一応試験販売はされている)。
それ以外に現在の海の生物の生存方法を記録した映像が流れ、最後が第二展示室に、ここはサメの胎内についてと。自分が描いた魚がスクリーンに投影されるサービスが有ります。
他企画展では日本の自然を世界に開いたシーボルトと題して、シーボルトが集めた日本の自然に関するものなどが展示されています。1室のみ。
そろそろカテを展覧会訪問記と訪問記と解説を分けた方がいいかなと思う今日この頃。
基本的に太古の海のプレデター(絶滅種の模型等)→大海原のハンター(現在の海の生物)→海のハンター達のテクニック(生存のための工夫)→人も海のハンター(人間と海との関わり)、最後が映像と言う流れ。
特に大海原のハンターの所は目玉のせいか人が多く見るのが大変だった。
所要時間は多分一時間くらい見ておくといいかと、かなり混んでいますが、点数的には一エリアにまとめて置くスタイルなので、テーマ単位なので微妙に少なく感じます。
現在も生存している原始的な魚類であるミツバヤツメの模型、まだ顎がなかった頃の魚。
そして顎ができた頃の魚、ダンクルオステウス、こっちは既に絶滅。
クラドキクルス、喰いあって愛内した魚の片割れ。
タラソメドンの骨格模型、右にいるサメはメガロドン。
様々なハンター達の模型や解説が展示されています。これはアカウミガメ。極冠地方から深海、外洋、浅海まで。
ホオジロザメの標本、これが多分目玉だったと思われます。
ハチワレ、尻尾は刃のようになっているとか。ほかにノコギリザメ等、様々な方法で獲物を捕まえる魚たちの模型が。
マンボウ、巨大さで身を守る魚。これ以外にフグ等、食べられないように身を守っている魚の解説も有ります。
クロマグロ、近大が完全養殖に成功した、つまり近大マグロの事が書かれています。近大ナマズはまだかなー(一応試験販売はされている)。
それ以外に現在の海の生物の生存方法を記録した映像が流れ、最後が第二展示室に、ここはサメの胎内についてと。自分が描いた魚がスクリーンに投影されるサービスが有ります。
他企画展では日本の自然を世界に開いたシーボルトと題して、シーボルトが集めた日本の自然に関するものなどが展示されています。1室のみ。
そろそろカテを展覧会訪問記と訪問記と解説を分けた方がいいかなと思う今日この頃。
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