2015年04月10日
江ノ島へ
今回江ノ島+鎌倉へ行ってきました。
今回使用したのは鎌倉・江の島アフタヌーンパス、1000円で午後1時より購入可能、のりおり君(江ノ電フリーパス)とエスカー(江ノ島のエスカレーター、有料)、コッキング苑(江ノ島の庭園)、江ノ島シーキャンドル(大型展望台)の1回券(乗り放題ではない注意)が付いてくる。
今回の行程は
藤沢→鎌倉→鶴岡八幡宮→化粧坂切通し→源氏山公園→銭洗い弁天→裏大仏ハイキングコース→鎌倉大仏→江ノ島コッキング苑とシーキャンドルと言う流れでした。
江ノ電
まず藤沢に到着、アフタヌーンパスを購入していざ鎌倉!江ノ電に乗り鎌倉へ、然し平日だというのになんと言う人の多さで江ノ電も割と混んでいる。駅を降りて八幡宮に向かう途中に通る小町通りは人でごった返している。人ごみの中を通り八幡宮へ、八幡宮はかつて名物だった大銀杏の株が残ってます。八幡宮への参拝を済ませ、鎌倉国宝館へ、よく考えたら月曜日、お休み。それなので化粧坂切通しに向かう。
化粧坂切通しを通り源氏山公園へ、化粧坂切通しは急な上にぐしゃぐしゃで、運動靴なら問題ないがハイヒール等だと不便、源氏山公園はまだ桜も綺麗、そこから銭洗弁天へ向かう、銭洗弁天は100円でザルレンタルとロウソク、線香を購入、線香に火を付けたあとザルで小銭洗い。空いているというのにそれでも結構人が居る。
銭洗弁天入口
弁天からすぐに裏大仏ハイキングコースがある、あまり眺望は良くなく、一部から鎌倉市内が見える程度、そして鎌倉だけに台湾リスの多く、あっちこっちで駆け回っている。そして八幡宮周辺と違い人はくすない、まあ当然ではあるんですが。そしてすれ違うのはほぼ全員外国人で結構驚く。途中樹(いつき)ガーデンというカフェテラスが有り、寄りたくもあったが時間が押してたのでスルー、そのまま大仏の裏側へ降り鎌倉大仏へ向かう。
大仏に到着、ええ修学旅行か何か込で3回目くらいです。料金は大人200円、小学生150円、入口に言ってみると結構人が多い、そして周囲から日本語がほとんど聞こえてこない。大仏は空洞で20円の拝観料を払うことで入ることが可能、背中を見ると背中に窓が有り空いているのが見える。そのあとは長谷駅より江ノ島へ。
そして日も暮れたので江ノ島へ、目的は夜のシーキャンドル、アフタヌーンパスで入場券が付いてます、江ノ電江ノ島駅より江ノ島まで歩き、地味に遠い。それからエスカー(エスカレーター、有料350円、アフタヌーンパスで乗れる)に乗りコッキング苑前へ、コッキング苑(200円)及びシーキャンドル(300円)はアフタヌーンパスで入場可能。
シーキャンドル
昼、晴れた日ならおなじみ伊豆諸島が見られるらしいですが、夜で天気も悪いので見えるはずもなく、藤沢の方の夜景が見えます。デート中のカップルが結構居ます。降りてからは夜のコッキング苑を探索、と言っても狭いのでそこまで時間もかからず、しばらく休み、下って江ノ電に戻り帰宅、その途中猫がたくさん、人に慣れている。それから駅へ向かう、夜だけに少し寒いかった。
ポイント
・所謂安近短(但し首都圏民限定)
・やたら充実した各種フリーパス
・充実した交通機関
・観光地故に施設数が多い
・えのすい、江ノ電、鶴岡八幡宮等有名施設多数
注意点
・動きやすい格好で、平らな場所ばかりではないので、特に切通しを通りたい人は注意
・博物館系の施設が多く、月曜は閉まり、また早く閉まる施設が多い
・江ノ島、鎌倉と共にどちらも割と広く、また人も多く、道は狭い
・完全に観光地なので施設はほぼ観光地系、物価はやや高め
・江ノ電は単線なので遅め、結構混んでて意外と大変
・スーパーなどはあまりない、コンビニはそこそこ有りだが駅周辺が多い
・夏は海水浴、サーフィン目的で常に人でごった返している、この時期(春)はまだ空いている
主な施設
鎌倉
鶴岡八幡宮
超有名な名所、参拝客多数。
鎌倉国宝館
国宝の仏像等が展示されている、月曜は休み。
神奈川県立近代美術館鎌倉館
八幡宮敷地内にある美術館、2016年三月に閉館予定。
銭洗弁天
源氏山公園付近にある神社、小銭を洗うとそれが増えると言われている。
江ノ島
サムエル・コッキング苑
サムエル・コッキングという人が作った植物園が由来、現在は観光用庭園として営業中。
シーキャンドル(コッキング苑内の施設だが別料金
コッキング苑内にある展望台、昼間晴れてたら伊豆諸島が見えるらしい。
べんてん丸
今回は乗らなかった、江ノ島の弁天橋(江ノ島へ渡る橋)から稚児ヶ淵(江ノ島の裏手、岩屋の近く)までを結ぶ船、江ノ島は行き止まりになっているので、帰るには来た道をもどるしかないのでこれを使うとその必要がなくなる。船は小さく10人強位しか乗れない感じ。昔撮った写真は撮影したSDカード共に行方不明。
江ノ島岩屋
様々な歴史人物と縁のある洞窟。江ノ島の一番奥まった所に有り。
江ノ島温泉
温泉、夜間料金有り(2742円、夜1705円)特に温泉入る準備はしてこなかったので、今回は入りませんでした・・・。
江ノ島水族館
今回は行かなかった。通所えのすい、イルカショーやガラス張りの巨大水槽等がある。大人2100円と高額だが、各種フリーパスで割引が受けられ、2回分の料金で年間パスもあり。
鎌倉、江ノ島の乗り物
江ノ電
藤沢〜江ノ島〜鎌倉へ通じている。海岸沿いを走る有名な鉄道、基本単線なので遅めなので注意。駅の感覚が短くより確実なバスといった感じ。
JR横須賀線
東京→横浜→大船(モノレール乗り換え可)、鎌倉に直接行ける。終点は久里浜。
JR湘南新宿ライン
前橋ないし宇都宮から、逗子行き(鎌倉方面)と小田原行(藤沢方面)が有り。
JR東海道線
東京→横浜→大船及び藤沢にアクセスしている。
小田急
藤沢及び江ノ島に行ける。
湘南モノレール
大船から江ノ島まで、鎌倉は経由しない。
フリーパス(今回使わなかった奴も)
江ノ島1dayパスポート(1000円、江ノ電販売)
江ノ島の施設(岩屋、コッキング、シーキャンドル、エスカー)のパスポート、こっちは入り放題)
江ノ電パスポートはついてません。
鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス(1000円、江ノ電販売)
今回使用、1時以降に江ノ電に乗るならこれ。
江の島・鎌倉フリーパス(610円+、小田急販売)
江ノ電、藤沢〜片瀬江ノ島間の小田急+特定の小田急駅からの往復券)
のりおり君(600円、江ノ電販売)
江ノ電乗り放題、私が使ったアフタヌーンパスにもついてくる。
鎌倉・江ノ島パス(700円、JR販売)
江ノ電、モノレール、鎌倉〜大船〜藤沢間のJRのフリーパス、行動範囲が広いならのりおり君より便利。
1日フリーきっぷ(600円、湘南モノレール販売)
湘南モノレール乗り放題。大船から江ノ島へ。
今回使用したのは鎌倉・江の島アフタヌーンパス、1000円で午後1時より購入可能、のりおり君(江ノ電フリーパス)とエスカー(江ノ島のエスカレーター、有料)、コッキング苑(江ノ島の庭園)、江ノ島シーキャンドル(大型展望台)の1回券(乗り放題ではない注意)が付いてくる。
今回の行程は
藤沢→鎌倉→鶴岡八幡宮→化粧坂切通し→源氏山公園→銭洗い弁天→裏大仏ハイキングコース→鎌倉大仏→江ノ島コッキング苑とシーキャンドルと言う流れでした。
江ノ電
まず藤沢に到着、アフタヌーンパスを購入していざ鎌倉!江ノ電に乗り鎌倉へ、然し平日だというのになんと言う人の多さで江ノ電も割と混んでいる。駅を降りて八幡宮に向かう途中に通る小町通りは人でごった返している。人ごみの中を通り八幡宮へ、八幡宮はかつて名物だった大銀杏の株が残ってます。八幡宮への参拝を済ませ、鎌倉国宝館へ、よく考えたら月曜日、お休み。それなので化粧坂切通しに向かう。
化粧坂切通しを通り源氏山公園へ、化粧坂切通しは急な上にぐしゃぐしゃで、運動靴なら問題ないがハイヒール等だと不便、源氏山公園はまだ桜も綺麗、そこから銭洗弁天へ向かう、銭洗弁天は100円でザルレンタルとロウソク、線香を購入、線香に火を付けたあとザルで小銭洗い。空いているというのにそれでも結構人が居る。
銭洗弁天入口
弁天からすぐに裏大仏ハイキングコースがある、あまり眺望は良くなく、一部から鎌倉市内が見える程度、そして鎌倉だけに台湾リスの多く、あっちこっちで駆け回っている。そして八幡宮周辺と違い人はくすない、まあ当然ではあるんですが。そしてすれ違うのはほぼ全員外国人で結構驚く。途中樹(いつき)ガーデンというカフェテラスが有り、寄りたくもあったが時間が押してたのでスルー、そのまま大仏の裏側へ降り鎌倉大仏へ向かう。
大仏に到着、ええ修学旅行か何か込で3回目くらいです。料金は大人200円、小学生150円、入口に言ってみると結構人が多い、そして周囲から日本語がほとんど聞こえてこない。大仏は空洞で20円の拝観料を払うことで入ることが可能、背中を見ると背中に窓が有り空いているのが見える。そのあとは長谷駅より江ノ島へ。
そして日も暮れたので江ノ島へ、目的は夜のシーキャンドル、アフタヌーンパスで入場券が付いてます、江ノ電江ノ島駅より江ノ島まで歩き、地味に遠い。それからエスカー(エスカレーター、有料350円、アフタヌーンパスで乗れる)に乗りコッキング苑前へ、コッキング苑(200円)及びシーキャンドル(300円)はアフタヌーンパスで入場可能。
シーキャンドル
昼、晴れた日ならおなじみ伊豆諸島が見られるらしいですが、夜で天気も悪いので見えるはずもなく、藤沢の方の夜景が見えます。デート中のカップルが結構居ます。降りてからは夜のコッキング苑を探索、と言っても狭いのでそこまで時間もかからず、しばらく休み、下って江ノ電に戻り帰宅、その途中猫がたくさん、人に慣れている。それから駅へ向かう、夜だけに少し寒いかった。
ポイント
・所謂安近短(但し首都圏民限定)
・やたら充実した各種フリーパス
・充実した交通機関
・観光地故に施設数が多い
・えのすい、江ノ電、鶴岡八幡宮等有名施設多数
注意点
・動きやすい格好で、平らな場所ばかりではないので、特に切通しを通りたい人は注意
・博物館系の施設が多く、月曜は閉まり、また早く閉まる施設が多い
・江ノ島、鎌倉と共にどちらも割と広く、また人も多く、道は狭い
・完全に観光地なので施設はほぼ観光地系、物価はやや高め
・江ノ電は単線なので遅め、結構混んでて意外と大変
・スーパーなどはあまりない、コンビニはそこそこ有りだが駅周辺が多い
・夏は海水浴、サーフィン目的で常に人でごった返している、この時期(春)はまだ空いている
主な施設
鎌倉
鶴岡八幡宮
超有名な名所、参拝客多数。
鎌倉国宝館
国宝の仏像等が展示されている、月曜は休み。
神奈川県立近代美術館鎌倉館
八幡宮敷地内にある美術館、2016年三月に閉館予定。
銭洗弁天
源氏山公園付近にある神社、小銭を洗うとそれが増えると言われている。
江ノ島
サムエル・コッキング苑
サムエル・コッキングという人が作った植物園が由来、現在は観光用庭園として営業中。
シーキャンドル(コッキング苑内の施設だが別料金
コッキング苑内にある展望台、昼間晴れてたら伊豆諸島が見えるらしい。
べんてん丸
今回は乗らなかった、江ノ島の弁天橋(江ノ島へ渡る橋)から稚児ヶ淵(江ノ島の裏手、岩屋の近く)までを結ぶ船、江ノ島は行き止まりになっているので、帰るには来た道をもどるしかないのでこれを使うとその必要がなくなる。船は小さく10人強位しか乗れない感じ。昔撮った写真は撮影したSDカード共に行方不明。
江ノ島岩屋
様々な歴史人物と縁のある洞窟。江ノ島の一番奥まった所に有り。
江ノ島温泉
温泉、夜間料金有り(2742円、夜1705円)特に温泉入る準備はしてこなかったので、今回は入りませんでした・・・。
江ノ島水族館
今回は行かなかった。通所えのすい、イルカショーやガラス張りの巨大水槽等がある。大人2100円と高額だが、各種フリーパスで割引が受けられ、2回分の料金で年間パスもあり。
鎌倉、江ノ島の乗り物
江ノ電
藤沢〜江ノ島〜鎌倉へ通じている。海岸沿いを走る有名な鉄道、基本単線なので遅めなので注意。駅の感覚が短くより確実なバスといった感じ。
JR横須賀線
東京→横浜→大船(モノレール乗り換え可)、鎌倉に直接行ける。終点は久里浜。
JR湘南新宿ライン
前橋ないし宇都宮から、逗子行き(鎌倉方面)と小田原行(藤沢方面)が有り。
JR東海道線
東京→横浜→大船及び藤沢にアクセスしている。
小田急
藤沢及び江ノ島に行ける。
湘南モノレール
大船から江ノ島まで、鎌倉は経由しない。
フリーパス(今回使わなかった奴も)
江ノ島1dayパスポート(1000円、江ノ電販売)
江ノ島の施設(岩屋、コッキング、シーキャンドル、エスカー)のパスポート、こっちは入り放題)
江ノ電パスポートはついてません。
鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス(1000円、江ノ電販売)
今回使用、1時以降に江ノ電に乗るならこれ。
江の島・鎌倉フリーパス(610円+、小田急販売)
江ノ電、藤沢〜片瀬江ノ島間の小田急+特定の小田急駅からの往復券)
のりおり君(600円、江ノ電販売)
江ノ電乗り放題、私が使ったアフタヌーンパスにもついてくる。
鎌倉・江ノ島パス(700円、JR販売)
江ノ電、モノレール、鎌倉〜大船〜藤沢間のJRのフリーパス、行動範囲が広いならのりおり君より便利。
1日フリーきっぷ(600円、湘南モノレール販売)
湘南モノレール乗り放題。大船から江ノ島へ。
タグ:島
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