2024年04月17日
東京15区補選:9名の候補者とその政策とは?
衆議院 東京15区補選が、2024年4月16日(火)告示され、9人が立候補しました。
投票日は2024年4月28日(日)の予定で、即日開票され当選者が決まる見込みです。
東京15区の補選は、公職選挙法違反事件で有罪が確定した柿沢未途前法務副大臣(自民党を離党)の議員辞職に伴い行われることになりました。
具体的には、江東区長選をめぐる贈収賄事件に関与したことが理由となっています。
東京15区補選の立候補者とその主な政策について、届出順に紹介します。
1. 福永 活也氏(N国党)
2. 乙武 洋匡氏(国民民主・都ファースト 推薦)
3. 吉川 里奈氏(参政党)
4. 秋元 司 氏(無所属)
5. 金沢 結衣氏(日本維新)
6. 根本 良輔氏(つばさの党)
7. 酒井 菜摘氏(立憲民主党)
8. 飯山 陽 氏(日本保守党)
9. 須藤 元気氏(無所属)
立候補者について詳しく見てみましょう。
福永 活也氏は、NHKから国民を守る党から出馬し、弁護士での実績も踏まえ「養育費の支払いの義務化やネット上の誹謗中傷への歯止め」などを訴えています。
乙武洋匡氏は、作家であり、都民ファーストの会の副代表でもあります。障害のある自身の経験を踏まえ、「恵まれない人にも政治がサポートすること」などを訴えています。
吉川 里奈氏は、参政党から出馬し、「政治と金の問題で政治離れしている日本の再生」「外国資本に流されない国づくり」などを主張しています。
秋元 司 氏は、無所属で、「地域の問題を解決してきた実績」などを訴えています。元国交副大臣で、現在、統合型リゾート事業を巡る汚職事件で実刑判決を受け上告中です。
金沢 結衣氏は、日本維新の会から出馬し、「しがらみのないクリーンな政治」「企業団体を受け取らない」ことなどを訴えています。
根本 良輔氏は、つばさの党から出馬し、「年金制度の改革」「政治の周知」などを訴えています・
酒井 菜摘氏は、立憲民主党から出馬し、「出産・子育て環境の改善」「政治の汚職の打破」などを訴えています。
飯山 陽 氏は、日本保守党から出馬し、「お金のかからない政治」や「利権政治の打破」などを訴えています。
須藤 元気氏、無所属で、「行き詰った政治の改革」などを訴えています。
選挙の結果は、有権者の皆さんの手に委ねられています。
選挙に行って、自分の声を政治に届けましょう。
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