2021年09月21日
【おうち時間の過ごし方】2021年10〜12月の日本で見れる天体ショーを紹介
コロナ渦の中、外出時間も減り、おうち時間が増えている方も多いと思います。
今回は、2021年10〜12月に、日本で見れると予想されている天体ショーを紹介します。
おうち時間が多い中でも、楽しんで下さい。
【日本初!通信パーソナルトレーニングサービス!】
自宅やジムなど全国どこでも、トレーニングOK!《PR》
【2021年10月】
@10月りゅう座流星群極大
日時:10月9日午前3時頃がピーク(実際の見頃は、10月8日日没後〜9日1時頃)
見る方向:どこでも
見れる地域:日本全国
*ピーク時間帯は、日本で夜間ですが,放射点高度が低く観測条件としては良くないです。8日の日没後以降〜翌9日1時頃までは、天候が良ければ、肉眼で見えます。
A金星が東方最大離角
日時:10月30日日没後
見る方向:南西
見れる地域:日本全国
*金星の東方最大離角高度は、高い時期には「見たこともない明るい星が見える」と驚かされるほどたいへん目を引く金星ですが、今回は、地平線高度は16度程度です。かなり低いので、南西の空が開けた場所で探してみて下さい。
【機能性表示食品】
薬不使用栽培のスペイン産サフランだけを使用
睡眠の質を改善し、意欲を維持させる機能があることが報告されています《PR》
【2021年11月】
B天王星が衝
日時:11月5日日没後1時間程度
見る方向:東の空に見えているおひつじ座
見れる地域:日本全国
*『衝』とは、ある観測点(通常は地球)から太陽系天体を見た時に、その天体が太陽と正反対の位置にある状態です。
Cおうし座南流星群/おうし座北流星群極大
日時:ピークは11月5日と13日(出現期間は、9月25日〜11月25日頃)
見る方向:全ての方向
見れる地域:日本全国
*南群は、11月5日は、下弦前の月が午後8時頃から昇るため、明かりの影響が大きく観測には良い条件とは言えません。
*北群は、11月12日の午前3時頃に月が昇ってきますが、新月前の細い月のため月明かりの影響は小さく、観測には良い条件となります。
Dほぼ皆既に近い部分月食
日時:11月19日 日没〜1時間程度
見る方向:東の空(月が出ている方向)
見れる地域:日本全国
*北海道や東北地方北部を除く地域では、月食の始まりは月が地平線の下にあって見られず、月が欠けた状態で空に昇ってくる月出帯食となります。今回の月食は、とくに前半で月の高度が低いので、東の空が開けた場所で観察しましょう。
【機能性表示食品】
パソコンやスマホで衰えたピント調節機能を改善します《PR》
【2021年12月】
Eふたご座流星群極大
日時:12月14日16時頃
見る方向:全ての方向
見れる地域:日本全国
*予想ピーク時刻は日本時間で14日16時と夕方のため見えにくいです。13日〜15日の月が沈んだ、深夜3時頃〜明け方5時頃にかけて注目してみてください。
【機能性表示食品】コレステロック
1日1粒でLDL悪玉コレステロールを抑制されます《PR》
【最後に】
10月〜12月は、11月13日のおうし座南流星群、12月14日のふたご座流星群は、見えやすいので、オススメです。
皆で一緒に、流れ星に、コロナの収束を願って、星空を楽しみましょう。
今回のブログは、以上です。
全国CM放映で安心の【電話占いココナラ】
実力派占い鑑定師が2,500人以上在籍で国内最大級《PR》
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10983475
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック