日本公開前に！洋画あらすじ紹介〜ネタバレしちゃいます〜

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こんにちは。ちゃんじもです。





さて、今日はいよいよ「レヴェナント　蘇りし者」の最終ネタばれいっちゃいます〜！
ちなみに原作は下記の小説だそうです。







【インディアンとの邂逅】
川沿いで暖を取っていたグラス。
が、インディアンの追撃にあってしまう。
弓矢をかいくぐり、激流の川に逃れ、川に流されていく。


途中で流木につかまり、なんとか岸に流れついたのだった。
そこで意識を失ってしまう。




次に目を覚ましたとき、何者かがバッファローを食べているところに遭遇する。
グラスはインディアンの言葉で彼に話しかけ、食べ物を恵んでもらう。
そこで、自らの境遇を語るとインディアンの同情をひき、彼に同行を許される。







【ジムとフィッツジェラルド】
ジムはその後、フィッツジェラルドを問い詰め彼の嘘を暴く。
葛藤を抱えたまま、滅ぼされたインディアンの集落を通過する際
ジムは非常に悲しい表情を見せる。

開拓団の根城に帰還した際、フィッツジェラルドがキャプテンに嘘の報告をし報酬をえる一方、
ジムはキャプテンからの報酬を受け取らなかった。







【インディアン殺害と開放】
グラスとインディアンは2人で旅を続ける。
次第に打ち解けた様子を見せる二人。


ある夜インディアンはグラスのけがを案じて、彼のために木のテントを作りグラスをそこに寝かせたのだった。
次の日グラスが目を覚まして、インディアンの姿を探すと、木につるされたインディアンの変わり果てた姿がそこにあった。
彼の首には「捕虜は捕虜のまま」とフランス語で書かれたサインが下げられていた。



グラスは近くで野営を張っていたフランス人開拓集団を発見する。
そこにはちょうど、インディアンの部族長の娘がとらわれていたのだった。


フランス人の男が部族長の娘を犯している最中に、グラスはその男をとらえ馬と銃を奪って逃走をした。その際に、ジムのおいていった水筒を落としていく。
（結果的にとらわれていた部族長の娘を逃がしてあげる形になる）



しかし、その後しばらくしてインディアン集団の襲撃を受け、がけから馬ごと滑落する。





【奇跡の生還】
開拓団の根拠地にある日一人のフランス人がやってくる。
彼は息も絶え絶えにやってきて食料を求めた。
尋問をするとどうやらグラスが彼らの集団に接触したようだった。
（あの水筒を彼はもっていたのだった）

直ぐにキャプテンは捜索団を組織し、グラスの捜索に出発する。



ほどなくしてグラスは保護される。
帰り際にキャプテンは嘘をついていたジムを激しく叱責する。
そしてキャプテンはフィッツジェラルドを探しに出るも、すでに彼は逃亡しておりもぬけの殻になっていたのだった。
（開拓団の財産をすべてもちにげしていた。）






【グラスVSフィッツジェラルド】
激怒したキャプテンはすぐにグラスとともにフィッツジェラルド征討に出ていく。



ようやく彼の痕跡を見つけ、二手にわかれる。
が、キャプテンはフィッツジェラルドにあっけなく狙撃され殺されてしまう。
銃声を聞きつけたグラスはキャプテンが殺されたことを見て取る。


キャプテンの遺体を利用して、フィッツジェラルドに近づくも狙撃失敗。
その後、森林への追跡をはさみ遂に河原で1対1の格闘になる。
血みどろの死闘を繰り広げる2人。





やがて、グラスがフィッツジェラルドを抑え込みとどめを刺せる局面になる。
フィッツジェラルドが復讐のために生き続けたことをあざけるも、グラスはすべては神の意志によるものだという。
フィッツジェラルドにあえてとどめを刺さず、彼を川に流す。
その先にはインディアンの集団がいたのだった。



フィッツジェラルドはあっけなく彼らにとどめをさされる。
グラスの方へとゆっくりと近づいてくる一団。



しかし、グラスには何もしてこなかった。
そのインディアンの集団にはグラスが助けたあの娘がいたのだった。