2017年04月05日
ニュージーランドT、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
中山競馬場で行われるニュージーランドT。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA
ニュージーランドT、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0408_1/index.html
単勝人気とオッズ別の成績をチェック
2011年を除く過去10回の単勝人気別成績を調べると、「1番人気」が5勝を挙げ、「2番人気」が3着内率で「1番人気」を上回る70.0%をマークするなど、「1〜2番人気」の馬が上々の成績を残している。それに対し、「3〜5番人気」からは優勝馬が出ていないという点は気にかかる。
オッズ発表前なので某競馬サイト想定オッズを参考に、ここでは1人気2人気の馬を選びます。
該当馬
タイセイスターリー
クライムメジャー
近年は早期デビュー馬が好成績
近年の傾向として挙げられるのが、早期デビュー馬の活躍。2011年を除く2010年以降のニュージーランドTでは、「9月中旬より前にデビューしていた」という馬が毎年連対している。2009年以前の連対馬はすべて9月中旬以降のデビューで、2010年以降との違いが際立つデータになっている。
該当馬
カリビアンゴールド
クライムメジャー2
サンアンカレッジ
スズカゼ
セイカチトセ
タイムトリップ
ダイイチターミナル
ディバインコード
ブラックオニキス
ボンセルヴィーソ
マンカストラップ
メイソンジュニア
ライズスクリュー
ランガディア
ロジムーン
中山・芝1600mの経験にも要注目
2011年を除く過去10回のニュージーランドTでは、「3走前までに中山・芝1600mコースに出走経験があった」という馬が毎回連対している。2014年以降は朝日杯FSが阪神競馬場で行われているため、現在はこの条件を満たす馬は少なくなっているが、昨年は1着馬と3着馬がこの条件に該当していた。今年も中山競馬場の芝1600mコースを既に経験している馬には注目しておいた方がいいかもしれない。
該当馬
カリビアンゴールド2
サンアンカレッジ2
スズカゼ2
タイムトリップ2
ディバインコード2
ナイトバナレット
ブラックオニキス2
ランガディア2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
カリビアンゴールド
クライムメジャー
サンアンカレッジ
スズカゼ
タイムトリップ
ディバインコード
ブラックオニキス
ランガディア
オッズや枠のデータと現段階で分からないデータが多いので馬が絞れません。なので強引にもう少ししぼってみます。
まず過去10年の勝馬の内7頭が前走重賞なのでここで該当するのは以下の馬。
ディバインコード
ブラックオニキス
ディバインコードは前走アーリントンC3着。中山は2戦し1着、2着と連対。先行力もあり全戦馬券内の堅実派。鞍上柴田善騎手も全戦騎乗と馬を知り尽くしている思うので注目です。
ブラックオニキスは札幌2歳S2着の実績はありますが、その後3戦は馬券外。成績を見ると北海道開催の洋芝コースでしか結果が出ていないので、上記2頭ならばディバインコードに注目でしょうか。
つぎに勝馬の内7頭が関西馬なのでここで該当するのは以下の馬。
クライムメジャー
データに該当した中で唯一の関西馬。新馬勝ちの後、G3のサウジアラビアRCで3着。次走ベゴニア賞の勝馬が朝日FSのサトノアレス、デビュー戦で下したのが後にクイーンCを勝つアドマイヤミヤビと戦ってきた相手も強いのでこちらも注目したいと思います。
中山競馬場で行われるニュージーランドT。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA
ニュージーランドT、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0408_1/index.html
単勝人気とオッズ別の成績をチェック
2011年を除く過去10回の単勝人気別成績を調べると、「1番人気」が5勝を挙げ、「2番人気」が3着内率で「1番人気」を上回る70.0%をマークするなど、「1〜2番人気」の馬が上々の成績を残している。それに対し、「3〜5番人気」からは優勝馬が出ていないという点は気にかかる。
オッズ発表前なので某競馬サイト想定オッズを参考に、ここでは1人気2人気の馬を選びます。
該当馬
タイセイスターリー
クライムメジャー
近年は早期デビュー馬が好成績
近年の傾向として挙げられるのが、早期デビュー馬の活躍。2011年を除く2010年以降のニュージーランドTでは、「9月中旬より前にデビューしていた」という馬が毎年連対している。2009年以前の連対馬はすべて9月中旬以降のデビューで、2010年以降との違いが際立つデータになっている。
該当馬
カリビアンゴールド
クライムメジャー2
サンアンカレッジ
スズカゼ
セイカチトセ
タイムトリップ
ダイイチターミナル
ディバインコード
ブラックオニキス
ボンセルヴィーソ
マンカストラップ
メイソンジュニア
ライズスクリュー
ランガディア
ロジムーン
中山・芝1600mの経験にも要注目
2011年を除く過去10回のニュージーランドTでは、「3走前までに中山・芝1600mコースに出走経験があった」という馬が毎回連対している。2014年以降は朝日杯FSが阪神競馬場で行われているため、現在はこの条件を満たす馬は少なくなっているが、昨年は1着馬と3着馬がこの条件に該当していた。今年も中山競馬場の芝1600mコースを既に経験している馬には注目しておいた方がいいかもしれない。
該当馬
カリビアンゴールド2
サンアンカレッジ2
スズカゼ2
タイムトリップ2
ディバインコード2
ナイトバナレット
ブラックオニキス2
ランガディア2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
カリビアンゴールド
クライムメジャー
サンアンカレッジ
スズカゼ
タイムトリップ
ディバインコード
ブラックオニキス
ランガディア
オッズや枠のデータと現段階で分からないデータが多いので馬が絞れません。なので強引にもう少ししぼってみます。
まず過去10年の勝馬の内7頭が前走重賞なのでここで該当するのは以下の馬。
ディバインコード
ブラックオニキス
ディバインコードは前走アーリントンC3着。中山は2戦し1着、2着と連対。先行力もあり全戦馬券内の堅実派。鞍上柴田善騎手も全戦騎乗と馬を知り尽くしている思うので注目です。
ブラックオニキスは札幌2歳S2着の実績はありますが、その後3戦は馬券外。成績を見ると北海道開催の洋芝コースでしか結果が出ていないので、上記2頭ならばディバインコードに注目でしょうか。
つぎに勝馬の内7頭が関西馬なのでここで該当するのは以下の馬。
クライムメジャー
データに該当した中で唯一の関西馬。新馬勝ちの後、G3のサウジアラビアRCで3着。次走ベゴニア賞の勝馬が朝日FSのサトノアレス、デビュー戦で下したのが後にクイーンCを勝つアドマイヤミヤビと戦ってきた相手も強いのでこちらも注目したいと思います。
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