2017年03月26日
高松宮記念はセイウンコウセイが快勝!G1初制覇
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着セイウンコウセイ 1:08.7
2着レッツゴードンキ 1 1/4
3着レッドファルクス クビ
レースはラインスピリットが逃げ前半3F33.7秒と稍重の馬場を考えると速いペースで進み、直線好位から先に抜け出したセイウンコウセイが馬場の真ん中から伸び、最内から追い込んだレッツゴードンキに1馬身1/4差をつけ優勝。重賞初制覇&G1初制覇となりました。
▲セイウンコウセイは戦前の予想通り道悪が味方しました。3走前の渡月橋Sは重馬場で1着と渋馬場は問題ありませんでした。ですが馬場関係なしに今回は好発から逃げ馬の直後を追走し、直線も手応え良く馬場の真ん中から豪快に伸びていきました。前走シルクロードSも良馬場で1分7秒台で2着と時計勝負になっても力を発揮していたので、今後は道悪の恩恵関係なく活躍できると思います。
松田騎手から幸騎手に乗り替わったこと、またG1の舞台、芝の重賞に実績の無いことから▲評価までとしましたが、幸騎手の騎乗は完璧でした。
2着〇レッツゴードンキは完全に復活したと考えて良いと思います。時計勝負のスプリント戦はやや不安でしたが、パワータイプの同馬に雨が味方しました。道中を後方から追走し、直線は最内から猛然と追い込んで2着。鞍上の岩田騎手らしい素晴らしいイン差しでした。今回は勝馬が完璧なレースでしたが、スプリント戦でも十分通用すると思います。
◎レッドファルクスは昨年のスプリンターズSの覇者で春秋スプリントG1連覇をかけて出走しましたが3着。香港遠征後で前哨戦を使わずぶっつけ本番で挑んだことが悔やまれますが、それでも2着争いを演じるのですから力はあります。こちらは中京コースにも実績があったので、混戦メンバーでしたが、個人的にはすぐに本命にできました。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎レッドファルクス3着
〇レッツゴードンキ2着
▲セイウンコウセイ1着
△ソルヴェイグ9着
△ソルヴェイグはもっと先行すると思いましたが、位置取りが中途半端でした。切れる脚がないので早めの競馬からなだれ込む作戦が合っていそうです。また斤量は54kgまでしか馬券内にきていないので、今回の55kgはが堪えた可能性があります。騎手的には田辺騎手が昨日日経賞を制しているので、2日連続重賞制覇の確率も低く、そういった点でも軽視しても良かったかもしれません。
人気どころでは3人気メラグラーナは本レースとあまり相性の良くないオーシャンS組ということで無印としました。渋馬場も京阪杯で大敗していましたし、外す材料も多かったので見極められました。
シュウジもひと叩きされ距離短縮で好走するかと思いましたが、15着と大敗。こちらも56kgまでしか馬券内にきていないので、ソルヴェイグ同様1kgの斤量増が明暗を分けたかもしれません。ムラがけな馬なので復活するかもしれませんが、しばらくは様子を見たいと思います。
マーチSはお恥ずかしい予想でしたが、こちらは印を打った馬がすべてきてくれました。またメラグラーナなど危ない人気馬も見抜けたので、引き続き予想の精度を上げていくよう努力していきます。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
1着セイウンコウセイ 1:08.7
2着レッツゴードンキ 1 1/4
3着レッドファルクス クビ
レースはラインスピリットが逃げ前半3F33.7秒と稍重の馬場を考えると速いペースで進み、直線好位から先に抜け出したセイウンコウセイが馬場の真ん中から伸び、最内から追い込んだレッツゴードンキに1馬身1/4差をつけ優勝。重賞初制覇&G1初制覇となりました。
▲セイウンコウセイは戦前の予想通り道悪が味方しました。3走前の渡月橋Sは重馬場で1着と渋馬場は問題ありませんでした。ですが馬場関係なしに今回は好発から逃げ馬の直後を追走し、直線も手応え良く馬場の真ん中から豪快に伸びていきました。前走シルクロードSも良馬場で1分7秒台で2着と時計勝負になっても力を発揮していたので、今後は道悪の恩恵関係なく活躍できると思います。
松田騎手から幸騎手に乗り替わったこと、またG1の舞台、芝の重賞に実績の無いことから▲評価までとしましたが、幸騎手の騎乗は完璧でした。
2着〇レッツゴードンキは完全に復活したと考えて良いと思います。時計勝負のスプリント戦はやや不安でしたが、パワータイプの同馬に雨が味方しました。道中を後方から追走し、直線は最内から猛然と追い込んで2着。鞍上の岩田騎手らしい素晴らしいイン差しでした。今回は勝馬が完璧なレースでしたが、スプリント戦でも十分通用すると思います。
◎レッドファルクスは昨年のスプリンターズSの覇者で春秋スプリントG1連覇をかけて出走しましたが3着。香港遠征後で前哨戦を使わずぶっつけ本番で挑んだことが悔やまれますが、それでも2着争いを演じるのですから力はあります。こちらは中京コースにも実績があったので、混戦メンバーでしたが、個人的にはすぐに本命にできました。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎レッドファルクス3着
〇レッツゴードンキ2着
▲セイウンコウセイ1着
△ソルヴェイグ9着
△ソルヴェイグはもっと先行すると思いましたが、位置取りが中途半端でした。切れる脚がないので早めの競馬からなだれ込む作戦が合っていそうです。また斤量は54kgまでしか馬券内にきていないので、今回の55kgはが堪えた可能性があります。騎手的には田辺騎手が昨日日経賞を制しているので、2日連続重賞制覇の確率も低く、そういった点でも軽視しても良かったかもしれません。
人気どころでは3人気メラグラーナは本レースとあまり相性の良くないオーシャンS組ということで無印としました。渋馬場も京阪杯で大敗していましたし、外す材料も多かったので見極められました。
シュウジもひと叩きされ距離短縮で好走するかと思いましたが、15着と大敗。こちらも56kgまでしか馬券内にきていないので、ソルヴェイグ同様1kgの斤量増が明暗を分けたかもしれません。ムラがけな馬なので復活するかもしれませんが、しばらくは様子を見たいと思います。
マーチSはお恥ずかしい予想でしたが、こちらは印を打った馬がすべてきてくれました。またメラグラーナなど危ない人気馬も見抜けたので、引き続き予想の精度を上げていくよう努力していきます。
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