2016年07月28日
アイビスサマーダッシュ、究極の短距離戦はやはり牝馬が優勢
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今週はアイビスサマーダッシュで馬券勝負するので気合が入っています!ですが、重賞中心に馬券を買うので新潟の直線芝1000mのレースを買う可能性があるのは本レースのみ。前年のレースが終わってしまうと翌年まで買うことはないので、いつまでもレースの傾向がつかめないでいます。
そういった重賞レースがいくつもあるので、馬券的中へのデータ蓄積のためにこのブログをはじめました。特に今週は勝負レースとなったのでいろいろアイビスサマーダッシュの傾向を調べています。
で、気になったのはやはり牝馬の活躍。過去10年の勝馬を見てみますと、
2015年 ベルカント
2014年 セイコーライコウ
2013年 ハクサンムーン
2012年 パドトロワ
2011年 エーシンヴァーゴウ
2010年 ケイティラブ
2009年 カノヤザクラ
2008年 カノヤザクラ
2007年 サンアディユ
2006年 サチノスイーティー
牡馬[3-7-5] 計15頭
牝馬[7-3-5] 計15頭
過去10年で7頭の勝馬が牝馬。3着までに入った馬は牡馬、牝馬の各15頭と互角ながら牝馬の勝率が顕著。過去15回すべての3着以内の性別をしらべると、
牡馬[5-9-9] 計23頭
牝馬[10-6-6] 計22頭
牡馬優勢と言われる競馬で3着以内入着頭数はほぼ互角で、勝馬は倍の10頭と牝馬が想像以上に健闘しています。ここまで牡馬以上に勝てるのはどうしてなのか。それは距離が大いに関係しているのではないかと思います。
函館2歳Sのデータ分析の回でも話しましたが、距離が伸びスタミナが必要となると牡馬が優勢となります。距離が短ければスタミナは必要なくなりますので、その分牡馬と対等に渡り合えるのだと感じます。中央競馬で一番距離の短い重賞なのですから、牝馬が活躍するのは偶然ではなく必然なのかと思います。
これは牝馬を狙ったほうが当たりやすいかもしれません!
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