2016年07月29日
クイーンSの狙い馬
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札幌競馬場で行われるクイーンSの枠順、騎手、出走馬が確定しましたので、現段階での注目馬を発表します。
01ダンツキャンサー 勝浦
02マコトブリジャール 四位
06ウインプリメーラ 福永
08ロッテンマイヤー 池添
10マイネグレヴィル 丹内
11シャルール 横山典
12メイショウスザンナ 大野
13リラヴァティ 松若
オークス2着馬チェッキーノの回避により、一気に混戦ムード。開幕週でありながら先行馬も揃い難解な一戦となりました。
リラヴァティは前走マーメイドSで初重賞制覇。道中3番手から徐々に仕掛け4コーナー先頭から押し切り優勝。単騎逃げもできれば、前走のように速い流れを前目で押し切るタフなレースもでき、積極的な競馬をすれば馬券内は堅いのではないでしょうか。マコトブリジャール、ナムラアン、ロッテンマイヤー、マイネグレヴィルなどこれだけ先行馬がそろえば道中流れる展開となるので、前走同様の流れになると思い有力馬の一頭とします。
ウインプリメーラは前走はG1で敷居が高かった印象。今年は京都金杯1着、京都牝馬S&阪神牝馬Sで3着と重賞で馬券に絡んでいます。こちらも好位置が取れ、金杯では速い流れの中3番手から抜け出して勝っているので、タフな流れでも対応は可能でしょう。
シャルールもG1敗退馬の逆襲という点でウインプリメーラとともに本レースの好走データに合致。2走前の福島牝馬Sでは勝馬を捕らえられませんでしたが、小回りコースに対応し2着。上記2頭とは違って札幌の芝経験があり1勝2着2回と洋芝適正もあり。横山典騎手もこの馬の脚質ならポツンは無さそうだと思うので、狙い馬の候補に入れておきます。
ロッテンマイヤーもG1大敗の馬。基本的にスローの逃げ馬の印象がありますが、2戦目のクイーンCではメジャーエンブレムがいたために差す競馬をし3着。切れ味があるイメージもないので、鞍上池添騎手の位置取りがカギをにぎります。こちらは落ち着いたペースでの前残りになったほうが馬券に絡みそうなので、レース展開によって狙える馬となります。
その他ペースが上がれば昨年同様メイショウスザンナにもチャンスがありそうですし、データ的に残ったダンツキャンサー、マコトブリジャール、マイネグレヴィルなど先行なだれ込みにもチャンスはありそうです。
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