2016年07月24日
函館2歳SはレヴァンテライオンがレコードV
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函館競馬場で行われた函館2歳Sは2人気レヴァンテライオンが優勝。
レースはバラけたスタートの中、好スタートを決めたレヴァンテライオンが内の逃げ馬を見ながら好位進出。前半3Fが33.5秒と速い流れを楽な手応えで直線をむかえ、最後は内から差す1人気モンドキャンノを半馬身差しのいで1着。勝ち時計は1:09.2のレコードで決まりました。
レヴァンテライオンは函館の新馬戦で快勝しここに参戦。データ通り函館1戦1勝馬でありましたが、出走馬の後の勝ち上がり率の高かったモンドキャンノの新馬組を重視してしまったため印を打ちませんでした。しかしこの馬の新馬戦も2着エスケークラウンがすぐに勝ちあがっていることから評価しないといけませんでした。
前回同様好位からの競馬で快勝。最後は2着馬に詰め寄られましたが、着差以上に強い内容でした。鞍上の三浦皇成騎手は昨年2月の根岸S以来の重賞Vで、初重賞制覇となった同競走で2勝目の重賞制覇となりました。夏は北海道を主戦場にしているので今後の活躍に期待です。
2着のモンドキャンノは4、5番手を進み直線へ。直線1着馬に迫りましたが半馬身及びませんでした。新馬で下した馬達がすぐに勝ち上がってきたことから、レベルが高い新馬戦の勝馬と思い◎にしました。レースを見ると3コーナーまでにやや折り合いを欠くように見えたのですが、今回は勝馬との位置取りの差が出たように思います。レコード決着での半馬身2着と素質の片鱗は見せているので、次走も期待できそうです。
3着のタイムトリップにはビックリ。福島デビューということもあったので人気もなかったと思いますが、デビュー戦ですでに1分9秒台をマークし快勝と時計的な裏づけはありました。データの少ない2歳戦のようなレースでは少ないデータの中でも勝ちタイムは抑えておきたいと反省しきりです。スンナリ逃げれたのも3着に粘れた要因です。距離は未知数ですが展開が向けば活躍はできそうです。
それでは予想した馬の着順です。
◎モンドキャンノ2着
〇ドゥモワゼル5着
穴◎フクノクオリア11着
穴〇ラーナアズーラ15着
〇ドゥモワゼルも最後は外から伸びていますが、上位馬も同じように伸びているので届きませんでした。今回は外目の枠だったし新馬先着されたモンドキャンノを交わせなかったので、現時点では力通りだったのでしょう。決め手があるので違う条件で変わる可能性はあります。
穴◎フクノクオリアは出遅れが全て。位置取りも後ろ過ぎですし今回はしょうがありません。穴〇ラーナアズーラも後方のままでした。直線バランスを崩したので気性的な問題がありそうです。
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