2018年08月19日
札幌記念はサングレーザーが混戦制し重賞3勝目
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着サングレーザー 2:01.1
2着マカヒキ ハナ
3着モズカッチャン アタマ
サングレーザーは安田記念から参戦。いままではマイル前後の距離に出走し2000mは初めて、札幌での勝ち星はありますが今回は無印としてしまいました。レースでは中団を追走。直線上手く馬群を捌き内からしぶとく伸び、マカヒキの追撃をハナ差しのぎ優勝。距離を克服し重賞3勝目を上げました。
インコースに入った時に、鞍上福永騎手がよく詰まるシーンが見られていたので、軽視してしまったのが誤算。直線冷静に馬群を捌き見事な騎乗で恐れ入りました。距離を克服したことでマイル戦線+天皇賞・秋も十分狙える馬となりました。
〇マカヒキは骨折休養開けでしたが、見事な走りを見せました。道中後方からの競馬で直線外から猛然と追い込み勝ちに等しい2着でした。凱旋門賞挑戦後古馬戦線では苦戦を強いられていていましたが、今回の走りを見たらまったく衰えが無いところを実感。内田騎手からルメール騎手へ替わっただけでこれだけ走りが変わるのですから、鞍上含めこのコンビでまたG1戦線をにぎわしてほしいと思います。
◎モズカッチャンは本来叩き良化型で、今回も余裕残しの出来だと思いましたが、直線の伸びを見るとさすがG1馬、力があるところを再確認しました。
鞍上のデムーロ騎手も厳しいコース取りながらあきらめず馬群を割って上位までもってきました。負けたとしても納得のいく騎乗をみせてくれるので今後も注目していきたいと思います。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎モズカッチャン3着
〇マカヒキ2着
▲マルターズアポジー15着
△スズカデヴィアス12着
▲マルターズアポジーは予想通りハナを切りましたが、直後にアイトーンが付け厳しい展開に。前半1000m59.1秒は時計のかかる今回の馬場にしては速く、余裕がありませんでした。
△スズカデヴィアはいつものように後方からの競馬でしたが、持ち味がいきず大敗。G1好走馬相手ではやはり厳しく、今後はローカル重賞でコンスタントに活躍するほうがよいかと思います。
1着サングレーザー 2:01.1
2着マカヒキ ハナ
3着モズカッチャン アタマ
サングレーザーは安田記念から参戦。いままではマイル前後の距離に出走し2000mは初めて、札幌での勝ち星はありますが今回は無印としてしまいました。レースでは中団を追走。直線上手く馬群を捌き内からしぶとく伸び、マカヒキの追撃をハナ差しのぎ優勝。距離を克服し重賞3勝目を上げました。
インコースに入った時に、鞍上福永騎手がよく詰まるシーンが見られていたので、軽視してしまったのが誤算。直線冷静に馬群を捌き見事な騎乗で恐れ入りました。距離を克服したことでマイル戦線+天皇賞・秋も十分狙える馬となりました。
〇マカヒキは骨折休養開けでしたが、見事な走りを見せました。道中後方からの競馬で直線外から猛然と追い込み勝ちに等しい2着でした。凱旋門賞挑戦後古馬戦線では苦戦を強いられていていましたが、今回の走りを見たらまったく衰えが無いところを実感。内田騎手からルメール騎手へ替わっただけでこれだけ走りが変わるのですから、鞍上含めこのコンビでまたG1戦線をにぎわしてほしいと思います。
◎モズカッチャンは本来叩き良化型で、今回も余裕残しの出来だと思いましたが、直線の伸びを見るとさすがG1馬、力があるところを再確認しました。
鞍上のデムーロ騎手も厳しいコース取りながらあきらめず馬群を割って上位までもってきました。負けたとしても納得のいく騎乗をみせてくれるので今後も注目していきたいと思います。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎モズカッチャン3着
〇マカヒキ2着
▲マルターズアポジー15着
△スズカデヴィアス12着
▲マルターズアポジーは予想通りハナを切りましたが、直後にアイトーンが付け厳しい展開に。前半1000m59.1秒は時計のかかる今回の馬場にしては速く、余裕がありませんでした。
△スズカデヴィアはいつものように後方からの競馬でしたが、持ち味がいきず大敗。G1好走馬相手ではやはり厳しく、今後はローカル重賞でコンスタントに活躍するほうがよいかと思います。
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